日本骨髄腫患者の会

最近、私が会員になっている患者会のＭＬが近く停止されるという情報が流れた。
ＭＬ上での内容をここで話す訳にはいかないのですが、とても残念な話しです。
ま、私にはやり取りされる内容が多いので、ほとんど読めない事が多く、幽霊会員的なところもありますが(笑)
ただ、だからこそ空気読めずに役員の方に迷惑をかける事がしばしば(反省)
皆さまを疲弊させた原因の一部であるかと思うと…なんともお詫びのしようもありません。

いずれにしても、メールの便利さの裏にある怖さを感じる今日この頃です。
文字だけ……そこにある感情、思いは受け手次第っていうのは、時に大きな誤解やトラブルを生むものです。

今回の停止される件に関しては、仕方ないことかもしれません。
当然の流れ、何時かは変わる、ちょうどそのタイミングなのかもしれません。
しかし、ものすごい人数の会員によって支えられていた、会員あってのＭＬだったとすれば、そこには何かしらの責任、もあるようにも感じます。
停止される理由は正論かもしれません。
しかし、会員のみならず他の患者会等からも高い評価を受けて運営されていたものがなくなってしまう、というのは非常に残念なことです。

とはいえ、止められない流れであるならば、少しでもポジティブな流れであって欲しいと思います。

そして、自分はどう考えているんだろうと悩みました。
私はいち患者として、いち看護師として、何をしたくて、どうサポート出来るのか。

私は大きな組織を動かすような人格者ではないし、センスはない。
闘病は続いているし、仕事しながら、自立して生活もしなくてはいけない。
でも、何かしらのサポートをしたい。
何かしらの役割があるのではないか、と感じるから。
今までの仕事の経験上、顔と名前を把握出来る範囲でくらいがちょうどいい。
何かで制限するつもりはないけど…。
でも、もっと大きなことしてみたいとも思う。
漠然としてるけど。

だから、ランチ会やってみたり、さんぽ会してみたりしたけど。
……まだ、分からないな。
少しずつ見つけていきたいな。