擬似体験？！

昨日、家から３駅離れたところにあるうさぎ専門店「うさぎのしっぽ」に行ってきました。

うさぎのしっぽの中では、最大規模というだけあって、清潔な店内は広々としていて、うさぎちゃんだけでなく、関連グッズの品揃えも豊富にありました。
で、お店の方にいろいろと相談させてもらって、良い機会になりました。

しかし、トイレに乗せてあげないと排泄しない、というのは前代未聞のようで…
甘えん坊というか…困ったものです。
しかし、家に帰ってから、トイレの縁の白いところを外して、おやつでつってみると！！
乗ったのです。
そして、自分のにおいを感じると…
出来た！出来たのです！
以降、そっと見守っていると、その都度、自分で乗るようになったのです！
いや～嬉しい事でした。

というわけで、私はきらら(うさぎ)のお世話に奮闘しています。
正直、自分の子供は育てられないのでね。
何ていうか、女として自分より弱い立場の人間に愛情を注ぎ育てる、ということができないのではないか、
という不安から…かな。
周りが子育てしながら仕事していたりするのを見ていると、へんな焦りを感じてしまうのです。
人の子供と同じように、今は実家の母に来てもらって、サポートしてもらっている、っていうところでしょうか。

おかげさまで、きららへの愛情は日増しに高まり
毎日のトイレ掃除も全く苦になりません。

きららを唐突に迎えたようになってしまいましたが…
実はそんな背景もありました。
思っていると、チャンスというか、偶然のような必然が起きるものです。

育児ノイローゼにならないように、頑張ります！