さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

きらら君でした。。。

2011年07月13日 07時15分41秒 | MM闘病記
我が家に来た日、親兄弟と突然引き離され一人になったきらら。
寂しそうだから、うちにいたぬいぐるみの猫(にゃんこ先生)をそばに置いて、その温もりに抱かれるようにしていたきらら。
ただただ、怯えていたね。

そんなきららも2ヶ月が過ぎ、生活にも慣れたみたい。
徐々に、ケージの外では排泄をしなくなり、コード類に触れないようになど、環境も整ってきて。

きっと女の子だろうとピンクのケージにピンクのうさんぽBagを揃えて、育てていたんだけど…。

久しぶりにケージの外で遊ばせていた時に、にゃんこ先生を見せたんだよね。
そうしたら、急に興味津々で、クンクン、ペロペロ。
そうか、そうか。
覚えていたんだ~って感動した瞬間!
ガシッとしがみついて、クックッ
って…。
腰を振ってね。

はしたない、っていうかママは動揺しちゃってね。

紛れもなく男の姿だ!って思ってショックを受けていたんだけどね~
同僚がメスのチワワを飼っていて、太ももにしがみついて、腰を振るって聞いて、胸を撫で下ろしていましたが。

抱っこ嫌いのきららを抱っこした時のこと…
あったんです!
残念ながら。

きららくんと判明しました。

しかし、どっちでもいいんです。
きららが来てくれた事が、育てる機会を与えられた事が、
何より有難いことなのです。

うさんぽ用のお洋服はかっこいいのにしようね~

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3 コメント

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あはは (ホタル)
2011-07-13 12:06:08
ごめん、笑ってしまいました。今日のコメント愉快すぎです!!! そっかぁ、うさチャンもワンちゃんと一緒なんですねぇ今日まで知りませんでした。僕の勘では最初からきらら君だったように思います。でもうさんぽって必要なんですか?
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うさんぽ (さゆり)
2011-07-13 14:33:48
基本、必要なしです。
下手に外に出すことで、食べちゃいけない葉っぱとか食べたり、別の動物などの菌などをもらったり?
するようです。
でも、ストレス発散にはなったりして、うさんぽ族が増えているようです。
でも、この暑さではさすがに無理ですね。
ラビットファーに包まれて外に出るのと同じですからね。
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Unknown (5050santa)
2011-07-14 05:24:52
しばらくぶりの登場でしたが、きららくんだったのですね(^o^)
大きくなって、どっしりとした風格が・・・大物の予感?!
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