さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

雑草の精神で

2007年11月03日 09時59分20秒 | MM闘病記
皆様にご心配かけました

人って、気(エネルギー)がないと生きていけないんですね。

先日、ヒーリングの個人セッションを受けました。

「これじゃあ、死にたくもなるよ」

と言われ、
半分分ったような分らない様な・・・
でも、自分がこのまま死んでもいいと思ってしまうことに危機感というか、
まずいな~と思っていたのが、
やはり、理由があったのかと思うとほっとしたりもしました。

ヒーリングをしてもらうと、
足先からどんどん温まってきました。
なんとなく身体が、軽くなった感じもありました。
ぼ~っとしてきて・・・
気のせいなのかなあ。。。っていう感じでもありました。

霊視され、過去のお付き合いしてきた男性も見られちゃいました
決して安いものでもありませんでしたが、
カツカツの生活の中から個人セッションを受けていたことも知られてしまい、
でも、その分、その思いを受け留めて戴いたので、
本当にありがたいお言葉と、たくさんのエネルギーを頂きました。

とりあえず、今日明日から私がすべきことを確認し、
フワフワした状態で帰宅しました。

帰宅すると、凝り固まっていた身体がほぐされているのを実感しました。
鍼にいき、週2回のマッサージ通いでもなかなか改善されない凝りだったのに、
肩も首もこんなに動くのか、っていうほど良く動きました。
ふと鏡を見ると、唇が真っ赤で、
うわ~すごい!
生きている感じがしました。

翌日、これが夢の出来事で終わってしまうのではないかと不安でした。

が、なんだかいい感じなのは続いていました。

歩くのってこんなに楽で、楽しい事だったっけ??

そんなふうに思いながら歩いていると、
訳もなく幸せな気分になり、
生きているってすごい事だな~なんて思ったりもしました。

人の心と身体って上手くできています。

身体が元気になると、心も明るく、元気になるんですね。
でも、
逆もまた然りで、
身体の具合が悪ければ、それに伴って元気がなくなったり、
落ち込んだり、不安になったり、絶望的な気分になったり…

あ、だから笑うっていうのがいいことなのか。

とにかく笑うようにすれば、
それにつられて、身体も元気になるっていうわけね。

というわけで、
今のところ、復活傾向です


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まり猫)
2007-11-03 15:04:57
良かった!!!!!!!
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Unknown (keigo)
2007-11-04 17:05:34
よかったね^^
本当によかった!
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瞑想 (アクアマリン)
2007-11-05 07:19:41
 瞑想をすることでも自分自身がとても癒されるようです。お忙しいさゆりさんですが少し瞑想タイムを作ってみてはいかがでしょうか。レイキでいただいたエネルギーが長持ちすると思います。
 生意気言ってすみません。応援していますよぉ。
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>アクアマリンさんへ (さゆり)
2007-11-05 21:29:16
瞑想・・・
っていうのかな。
クリスタルボウルのCDかけて、レイキのセルフヒーリングをしています。
本当は毎日のほうがいいのでしょうが・・・
時々・・・
あとは、レムリアン抱いて寝てますw
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