今日は、追加の痛み止めを使わずに済みそうです!!
ようやく、終わりに向かいつつあるのかなあ・・・
ただ、動かなかっただけだからかなあ・・・
この一ヶ月ちょっと、
ベルケイドによるものと思われる薬の副作用で神経障害(主に下肢の疼痛)に悩まされ、思い起こせば、試してみたものは数知れず。
*西洋医学の限界
「癌性疼痛と違うから、そんなに麻薬を増やすのもねえ・・・」
「私だって、増やしたくないです。だったら、痛みを取って下さい!!」
「・・・。あとは、痛いの痛いの飛んで行け~!!とでも言ったろか~」
「それで飛ぶなら、さあやってください!!」
なんて言って、主治医は薬は出してくれたけど、
適正な疼痛コントロールをしてくれた、という納得感はなく。。。
もちろん、何よりも痛みをとってくれたのはオキシコンチンを始めとする麻薬系の鎮痛薬ではあったのだが。痛みを取る、後は時間の経過と共に軽減されていくのを待つ・・・という対症療法しか手立てがなかったのは事実。
*東洋医学の力
以前から通っていた鍼灸院へは週1回のペースで通った。
先週、鍼したその日は逆に痛みが強烈になり、夜中じゅう泣き・・・
でも、翌日以降、足の芯がズキズキする痛みは軽減。
かといって、薬を減らすほどにはならなかったが。
今週、今は表層部が痛くて自分で触るのも触りなれるまで痛い・・・と言うと、
鍼して今日で2日目。
だいぶ取れて、追加の痛み止めがいらなくなってきた(かも)。
劇的に効いた、という感じはないが、
(医学の)ある文献によれば、神経痛には鍼が効くこともある、なんて書かれてあり、まんざらでもないんだろうな~と思う。
それに、鍼しているときに、一通り終わって最後に
「どお?」
と聞かれ
「ん~、足の指の付け根辺りがまだ痛い感じがするかなあ・・・」
と言うと
「よっしゃ」
といって、腰の辺りに鍼を打ちながら。。。
「ん??きてます!」
そう、なんだか、私が言ったところに何かが来ている感じがするのだ!!
それにはびっくり。すると・・・
「これが、東洋医学の力じゃ~」
と、先生。
まんざらでもない。
何より、
「食欲もなくて・・・頭もなんとなく痛いし・・・起きた瞬間はそのまま飛べるんじゃないかと思うくらいに軽くなる時があるのに、起き上がるとまた痛くて・・・」
なんていう、西洋医学的には気のせいとか、不定愁訴として軽くあしらわれるような、自分でも上手く表現しきれないなんとなく・・・という訴えを、ちゃんと聞いてくれるし、それらを踏まえて、毎回、視触診をしてから鍼してくれるので、
精神的な面でものすごく救われた、というのがある。
*おきゅ膏(ゼリア新薬)
市販の肩こり・頭痛・神経痛用の貼り薬
足のツボとかに貼ると、若干痛みが軽減された。
*塗り薬(薬品名忘れ)
トウガラシチンキとかが入っている市販の塗り薬
塗った直後は痛みがす~っと消えるのだが、持続性に若干欠ける
*アクアミルムGミリオン(水)
金が溶けている水で、今までは飲み水として希釈して飲んでいたのを、
神経に働きかけるかもしれません・・・と言われ、原液で。
スポーツ選手とかが寝る前に飲むと疲れが取れる、とか言うものなので、
朝の目覚めが良くなるし、確かに、飲まないよりかはいい気がしました。
ただし、これに関しては他のものと併用している為、
いまひとつ効果は不明。
*レイキ
当てている時は、うん、気持ち良いし楽になります。
*さする
とにかく痛いとき、さすっているとその間は痛みがまぎれる、と言う状況でした。しかし、おかげで腕は筋肉痛に・・・
そんなところでしょうか。
とにかく、このまま、このまま~
痛いの痛いの飛んでいけ~
ようやく、終わりに向かいつつあるのかなあ・・・
ただ、動かなかっただけだからかなあ・・・
この一ヶ月ちょっと、
ベルケイドによるものと思われる薬の副作用で神経障害(主に下肢の疼痛)に悩まされ、思い起こせば、試してみたものは数知れず。
*西洋医学の限界
「癌性疼痛と違うから、そんなに麻薬を増やすのもねえ・・・」
「私だって、増やしたくないです。だったら、痛みを取って下さい!!」
「・・・。あとは、痛いの痛いの飛んで行け~!!とでも言ったろか~」
「それで飛ぶなら、さあやってください!!」
なんて言って、主治医は薬は出してくれたけど、
適正な疼痛コントロールをしてくれた、という納得感はなく。。。
もちろん、何よりも痛みをとってくれたのはオキシコンチンを始めとする麻薬系の鎮痛薬ではあったのだが。痛みを取る、後は時間の経過と共に軽減されていくのを待つ・・・という対症療法しか手立てがなかったのは事実。
*東洋医学の力
以前から通っていた鍼灸院へは週1回のペースで通った。
先週、鍼したその日は逆に痛みが強烈になり、夜中じゅう泣き・・・
でも、翌日以降、足の芯がズキズキする痛みは軽減。
かといって、薬を減らすほどにはならなかったが。
今週、今は表層部が痛くて自分で触るのも触りなれるまで痛い・・・と言うと、
鍼して今日で2日目。
だいぶ取れて、追加の痛み止めがいらなくなってきた(かも)。
劇的に効いた、という感じはないが、
(医学の)ある文献によれば、神経痛には鍼が効くこともある、なんて書かれてあり、まんざらでもないんだろうな~と思う。
それに、鍼しているときに、一通り終わって最後に
「どお?」
と聞かれ
「ん~、足の指の付け根辺りがまだ痛い感じがするかなあ・・・」
と言うと
「よっしゃ」
といって、腰の辺りに鍼を打ちながら。。。
「ん??きてます!」
そう、なんだか、私が言ったところに何かが来ている感じがするのだ!!
それにはびっくり。すると・・・
「これが、東洋医学の力じゃ~」
と、先生。
まんざらでもない。
何より、
「食欲もなくて・・・頭もなんとなく痛いし・・・起きた瞬間はそのまま飛べるんじゃないかと思うくらいに軽くなる時があるのに、起き上がるとまた痛くて・・・」
なんていう、西洋医学的には気のせいとか、不定愁訴として軽くあしらわれるような、自分でも上手く表現しきれないなんとなく・・・という訴えを、ちゃんと聞いてくれるし、それらを踏まえて、毎回、視触診をしてから鍼してくれるので、
精神的な面でものすごく救われた、というのがある。
*おきゅ膏(ゼリア新薬)
市販の肩こり・頭痛・神経痛用の貼り薬
足のツボとかに貼ると、若干痛みが軽減された。
*塗り薬(薬品名忘れ)
トウガラシチンキとかが入っている市販の塗り薬
塗った直後は痛みがす~っと消えるのだが、持続性に若干欠ける
*アクアミルムGミリオン(水)
金が溶けている水で、今までは飲み水として希釈して飲んでいたのを、
神経に働きかけるかもしれません・・・と言われ、原液で。
スポーツ選手とかが寝る前に飲むと疲れが取れる、とか言うものなので、
朝の目覚めが良くなるし、確かに、飲まないよりかはいい気がしました。
ただし、これに関しては他のものと併用している為、
いまひとつ効果は不明。
*レイキ
当てている時は、うん、気持ち良いし楽になります。
*さする
とにかく痛いとき、さすっているとその間は痛みがまぎれる、と言う状況でした。しかし、おかげで腕は筋肉痛に・・・
そんなところでしょうか。
とにかく、このまま、このまま~
痛いの痛いの飛んでいけ~
私も、昨年の秋、ほんの数ヶ月前までは「他にもやれることは沢山あるから」と言っていたのに、2ヶ月後ぐらいには「もう、治療の選択肢はほとんどない」と言われ、愕然としたのを思い出します。そのときは、実際にそうだったのでしょうが、結果論としては、「まだまだ大丈夫」の有効期限が2ヶ月、と言う世界にいるのかと思うと、所詮、もう何も信用できるものはないんだと思いました。勿論、今の私もそれを決して脱することはないんです。
おそらく、ベルケイドの副作用。
始めてから4ヶ月くらいたってから出始めたし、薬を切ってからも暫くたって症状が出てきたんですけどね。副作用としては、ほんと不気味な出方するな~っていう印象です。
そう、なんで分かるの~!!のびのびできる環境になると、俄然力を発揮出来ちゃうんです。
のびのび~やります。
これからも無理せずに過ごしてくださいね!
なぜか、いつもコメントが途中で切れてしまって…
スミマセン(>_<。)
本当に私は何も知らなくて…
少しは食欲が戻ったようで(痛みは残っているでしょうけど。。)!
安心です('-^*)b
これからも、無理しない様にしてくださいね!
今回りの皆に迷惑やら、思いやりやらをかけていただいている身としては、果たして自分がその立場だったらと思うと、「ぶるるん」と首を振ってしまいそう・・・
だから、なおさら他人の親切が身に沁みるというか、ありがたいと思えます。
それでも、状況は変らないのだから、深く考えず、有難く愛情&友情を受けてのびのび暮らしてください。
のびのびがさゆりさんの素敵な所以なんですから。