4月になりました。
病院では異動や退職が多いのでお世話になった先生や看護師、
自分の職場の同僚など、別れの挨拶をしなければなりませんでした。
先生は、一番下の4年目のレジデントのH先生が交代になります。
H先生(女医)はなんだかんだいって、やっぱり一番近くで診てくれた先生でした。
血管確保すら途中からとらせてあげなかったけど(汗)
でも女性ならではの視点で点滴の管理とかしてくれたので、
私としては、とっても嬉しかったです。
H先生は今後は腎センターの医師になるということを決め、
今日から、腎センターの医師として勤務されるようです。
血内にも興味があって、2回も回ったけど、
やはり女性が長く続けるには血内は厳しいということでした。
確かにそうですが、とっても熱心でフットワークの軽い出来る医者が
血内で頑張ってくれないのは、残念です。
ナースは3月の途中で出産のために退職された人がいた以外は、
直接看てくれていたチームのナースは退職者はおらず、ローテーションで異動になる方がいたのでそれぞれ挨拶。
と言っても同じフロアーで勤務されるので、
きっと、ちょくちょく顔は合わせることになるでしょう。
さて、自分の職場でも退職する事務さんが2人いました。
一人は、私が初めに自家移植した後に仕事復帰した時から働いていた方で。
だから、復帰直後から途中途中の体調不良の時も常に見守って、
声をかけてくれていた方でした。
だから、ぜひ会いたくて…
でも、同じ建物の中とはいえ、私の職場は入院している病棟からはかなり遠いんです。
わざわざ車椅子で連れて行ってもらうわけにもいきませんし。
そこで、ちょうど良く検査の予定が入っていて、
検査室からは職場が近かったので検査終了後寄ることにしたんです。
ところが、検査が遅い時間になってしまい、到着したのが勤務終了後30分ほど経過していました。
事務さんは派遣なので常に定時で帰られるんですよね。
でも、最後だしいるかな~なんて思って、ヨロヨロしながら必死で向かいました。
ところが着いてみると、シーンとしていて。。。
みんな帰ってしまい、ナースが2人と先生が1人残っているだけでした。
・・・残念。
ナースとお茶しながら少ししゃべって、戻ってきました。
病棟全体も、私自身もなんだか落ち着かない感じです。
新しい先生はどうなんだろう。
ナースは、今年は例年の2倍近くの新人が入るので、きっと病棟は混乱しているだろうし…。
移植のための準備は2週目からの予定ですが。。。
大丈夫かなあ。
まあ、まだ2週目だから新人ナースがなんかすることはないと思いますけどね。
でも、こういう時は残っているナースへの負荷がかかるし、
新人がチョロチョロしている中というのは、ミスが増えるもの。
そこで、自分で出来ることは自分でする。
点滴されるもの、採血の容器、患者さんもしっかりと自分のものであるか名前を確認する。
点滴がちゃんと落ちているか、終わったままになっていないか…
この時期に入院する患者さんの皆様、そして見守るご家族の方、
我々の身を守るための基本的なことですが、
特に注意して、我々ができることは協力してやっていきましょう!
そして、やってくれるだろう、みてくれるだろうと思わずに、
あれ?と思ったり、なかなか来てくれなかったりする時は、
ナースコールを押したり、ナースを呼びに行ったりして自ら行動しましょう。
4月5月の不安定な時期を、一緒に乗り切りましょうね!!
病院では異動や退職が多いのでお世話になった先生や看護師、
自分の職場の同僚など、別れの挨拶をしなければなりませんでした。
先生は、一番下の4年目のレジデントのH先生が交代になります。
H先生(女医)はなんだかんだいって、やっぱり一番近くで診てくれた先生でした。
血管確保すら途中からとらせてあげなかったけど(汗)
でも女性ならではの視点で点滴の管理とかしてくれたので、
私としては、とっても嬉しかったです。
H先生は今後は腎センターの医師になるということを決め、
今日から、腎センターの医師として勤務されるようです。
血内にも興味があって、2回も回ったけど、
やはり女性が長く続けるには血内は厳しいということでした。
確かにそうですが、とっても熱心でフットワークの軽い出来る医者が
血内で頑張ってくれないのは、残念です。
ナースは3月の途中で出産のために退職された人がいた以外は、
直接看てくれていたチームのナースは退職者はおらず、ローテーションで異動になる方がいたのでそれぞれ挨拶。
と言っても同じフロアーで勤務されるので、
きっと、ちょくちょく顔は合わせることになるでしょう。
さて、自分の職場でも退職する事務さんが2人いました。
一人は、私が初めに自家移植した後に仕事復帰した時から働いていた方で。
だから、復帰直後から途中途中の体調不良の時も常に見守って、
声をかけてくれていた方でした。
だから、ぜひ会いたくて…
でも、同じ建物の中とはいえ、私の職場は入院している病棟からはかなり遠いんです。
わざわざ車椅子で連れて行ってもらうわけにもいきませんし。
そこで、ちょうど良く検査の予定が入っていて、
検査室からは職場が近かったので検査終了後寄ることにしたんです。
ところが、検査が遅い時間になってしまい、到着したのが勤務終了後30分ほど経過していました。
事務さんは派遣なので常に定時で帰られるんですよね。
でも、最後だしいるかな~なんて思って、ヨロヨロしながら必死で向かいました。
ところが着いてみると、シーンとしていて。。。
みんな帰ってしまい、ナースが2人と先生が1人残っているだけでした。
・・・残念。
ナースとお茶しながら少ししゃべって、戻ってきました。
病棟全体も、私自身もなんだか落ち着かない感じです。
新しい先生はどうなんだろう。
ナースは、今年は例年の2倍近くの新人が入るので、きっと病棟は混乱しているだろうし…。
移植のための準備は2週目からの予定ですが。。。
大丈夫かなあ。
まあ、まだ2週目だから新人ナースがなんかすることはないと思いますけどね。
でも、こういう時は残っているナースへの負荷がかかるし、
新人がチョロチョロしている中というのは、ミスが増えるもの。
そこで、自分で出来ることは自分でする。
点滴されるもの、採血の容器、患者さんもしっかりと自分のものであるか名前を確認する。
点滴がちゃんと落ちているか、終わったままになっていないか…
この時期に入院する患者さんの皆様、そして見守るご家族の方、
我々の身を守るための基本的なことですが、
特に注意して、我々ができることは協力してやっていきましょう!
そして、やってくれるだろう、みてくれるだろうと思わずに、
あれ?と思ったり、なかなか来てくれなかったりする時は、
ナースコールを押したり、ナースを呼びに行ったりして自ら行動しましょう。
4月5月の不安定な時期を、一緒に乗り切りましょうね!!
病院もこの時期は要注意なんですね。
年明けくらいには、と主治医に言われてましたが、ギリギリで逃れている状態なので、みんなが落ち着いてくるまでは、だましだましやっていきたいものです。貴重な情報をありがとうございます。
そうそう、ベガーズ観てきました。はじめて観た舞台でしたので、感動しました!
4月5月の病院は要注意です!
右も左も分からない新人が4月下旬から一人で夜勤したりすることも・・・あるかもしれません。
ベガーズご覧になられたんですね。
ぜひ、来年は「レ・ミゼラブル」を観て下さい!
私はそれまで待てず7月の「ミス・サイゴン」を観に行きます♪
先日父がMMの診断を受けました。
私もさゆりさんと同じ医療職なんだけど、自分の専門分野外の病気で、早くに気づいてやれなかったことを後悔しています。
病気の勉強をして、少しでも両親を支えたいなと思い、ネットを見ていたらさゆりさんに到達しました。
これからも時々お邪魔させていただきますミ★(*б-б)v ★彡
メッセージありがとうございます。
皆さん、病気になられてから勉強していますから、あわてずにいきましょう。
「日本骨髄腫患者の会」
http://www.myeloma.gr.jp/
のMLには入られましたか?
相談したり、情報が得られますよw
では、これからもよろしくお願いします。