さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

フラワーカードでオーリングテスト

2007年06月24日 12時52分17秒 | 日記
昨日のレイキ講座で、フラワーエッセンスの話になり・・・
先生が、オーリングテストをしてくれました。

オーリングテストとは、広い意味においての筋肉反射テストといえる。左手で調べたい物を持ち、右手の人さし指と親指で輪をつくり、その輪を検者(チェックする人)が同じく指で輪をつくり、横に引っぱる。その力の加減で、その物との相性や適性を見ていく。指の力が弱まり、O型の輪が開いたときは、検査した物はその人にとって合わない(ポジティブな作用をしない)。また、Oリングが強まり開かないときは合っている(有効である)と判断するもの。

フラワーカードをまず、好き嫌いの二つの山に分けて、それらをテストしていき、
自分に今、必要なエッセンスがなにかを探していくもの。
私は、まず、嫌いなカードの山の中にあることがわかり、
つまり、見つめたくい自己に問題があることがわかる、という。

で、最終的に出たカードは「ゲンチアナ」
これは、神と信仰に関連している。
宗教的な意味だけではなく、広い意味での信じるという概念に関わっている。

このエネルギーが滞る事で起こる症状は・・・
・その原因がなにか分かっていることで落ち込む
・悲観主義者であることを、ほとんど楽しんでいるかのように見えるときがある
・自信が足りない為、確信がもてない
・予期しなかった困難に出会うとすぐに落胆し、失望する
などなど

その時に読ませてもらった、本の中には、
順調に経過していると思っていたときに、病気の再発が分ったときの状態、というようなことも書かれてあった。
ま、今の状況ではそのような事はないのだが、
努力したってどうにもならない、今の痛みに落胆している、
などという体の事に起因するものであるとも言えるし、
まだまだ、いろんなことに確信が持てずに、いつもいつも不安でいる、
だから、少しつつかれたり、批判的なことを言われるとすぐに落ち込む、
というのもまさに今の私にいえる状態なんだろうな~って思う。

早速、「ゲンチアナ」のフラワーエッセンスもいただいて帰ってきた。

フラワーエッセンスとの出会いは、1年程前だったかな。
その時は、ブレンドされたエッセンスをいただいた。
これが、意外と不思議な感じで。
その時も言われたのだが、
フラワーエッセンスをいつまで飲み続けるかは、
身体が知っていること。
そのうちに、飲む、ということを意識しなくなり、
いつの間にか飲まなくなるから、と。

おもしろいですね。

このエッセンスを飲むことによってのたらされるポジティブな心理状態として、
「信念と勇気、最善を尽くせば失敗はない」
だそうだ。
そう思えるようになれば、きっと楽だよな~
って思う。


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