今日は管理師長との面接。
スタッフ全員に順番に行っているもの。
普通に考えたら、この時期、
まだ、今年度が始まって3ヶ月。
当然、仕事上の悩みや、抱負、などが話されるべきもの、と私は捉えるのだが。
導入は、
体調のことを気遣った内容。
とりあえず、6月一杯を乗り切ってよかった等々。
そして、それ以降がH師長にとっての本題であることは、
勿論、想定内のこと。
前にも話したとおり、今後のことということは、
引き続き考えて欲しい、と。
要するに、来年度は自ら退職するように仕向けるための圧力。
そんなことはない、という疑いの余地は、
もう残されていない。
もう、こんな残念な組織になってしまっているのだ。
月に一回まわってくるかこないかの急患室の当番。
今の所ドクターストップで免除されているが、
みんなはやっているのを出来ないのであれば…(辞めるしかないでしょ)
急変があったときに、支えられませんというのであれば…(辞めるしかないでしょ)
ちなみに、MMは骨病変の起きる病気、かつ、ハードな治療の影響で私の骨密度は低く、余り負荷をかけられない状況にある。
今の部署が一番身体には負担のない所。
でも、来年は移転もあり、責任や業務内容はハードになると思われる。
ほとんどのスタッフを臨時職員とする中で、
正職員が休みがちな状況では働けない…(辞めるしかないでしょ)
臨時職員(つまり時給で働くパートスタッフ)と正職員との差別化を明確にしなければならず、
そうしなければ、臨時職員が納得して働けないから、
…(働けないナースは辞めるしかないでしょ)
所詮、私は使い捨て。
与えられた権利の中で、年休を使い、病欠を使い、闘病しながら働いていても、
それをよしとしないのであれば、何のための権利なんだろう。
所詮、組織のこま。
組織の思うように動かなければ、捨てられるだけの身。
当事者だから、なんの説得力もないのだが、
組織にとって、こういうスタッフこそ大事にしないで、
何を守れるのだろうか、と思う。
困ったときはお互い様、そういうものが成り立たない組織って、
果たして健全な組織といえるのだろうか。
これが、本当に組織としてのジャッジであるならば、
私は、残念で仕方がない。
そんな組織を心底愛してきた自分が情けなくて仕方がない。
もちろん、自分のためでもあるのだが、
私は、自分の愛した組織のために、
もう少し、違うアプローチで確かめてみたいと思う。
どうしても、このまま、組織に裏切られる形で辞めるのは、
残念で仕方がないから。
それにしても、組織の中の責任ある立場にある人間の、
安易な、脅しともいえる圧力は、
本当にあきれる。
もちろん、ろくに働けないことも多い中、
お荷物なのは充分解る。
しかし、はっきりいって、私より質の低いナースは山ほどいる。
いや、腐った組織の中で、腐りかかっている原石を持ったナースが山ほどいるのだ。
それは間違いない。
私がやめることなんて、たいしたことではない。
おそらく、どうにかなるとは思うから。
でも、
私のプライドが、はっきりいって許さない!
捨てられるがままに、相手の思う壺にはまるように辞めるなんて、
なんて癪に障ることか!
そんなことで戦ったって、
結局何の特にもならないこともわかっているんだけど。
嫌われて、
嫌いになって、
辞めていくのなんて、
なんだかとっても寂しいのよね。
ただ、それだけのこと。
一緒に働く人達には分かって貰っていても
組織ってそんなもんかもしれないけど
でも、くやしいのだ~!!
スタッフ全員に順番に行っているもの。
普通に考えたら、この時期、
まだ、今年度が始まって3ヶ月。
当然、仕事上の悩みや、抱負、などが話されるべきもの、と私は捉えるのだが。
導入は、
体調のことを気遣った内容。
とりあえず、6月一杯を乗り切ってよかった等々。
そして、それ以降がH師長にとっての本題であることは、
勿論、想定内のこと。
前にも話したとおり、今後のことということは、
引き続き考えて欲しい、と。
要するに、来年度は自ら退職するように仕向けるための圧力。
そんなことはない、という疑いの余地は、
もう残されていない。
もう、こんな残念な組織になってしまっているのだ。
月に一回まわってくるかこないかの急患室の当番。
今の所ドクターストップで免除されているが、
みんなはやっているのを出来ないのであれば…(辞めるしかないでしょ)
急変があったときに、支えられませんというのであれば…(辞めるしかないでしょ)
ちなみに、MMは骨病変の起きる病気、かつ、ハードな治療の影響で私の骨密度は低く、余り負荷をかけられない状況にある。
今の部署が一番身体には負担のない所。
でも、来年は移転もあり、責任や業務内容はハードになると思われる。
ほとんどのスタッフを臨時職員とする中で、
正職員が休みがちな状況では働けない…(辞めるしかないでしょ)
臨時職員(つまり時給で働くパートスタッフ)と正職員との差別化を明確にしなければならず、
そうしなければ、臨時職員が納得して働けないから、
…(働けないナースは辞めるしかないでしょ)
所詮、私は使い捨て。
与えられた権利の中で、年休を使い、病欠を使い、闘病しながら働いていても、
それをよしとしないのであれば、何のための権利なんだろう。
所詮、組織のこま。
組織の思うように動かなければ、捨てられるだけの身。
当事者だから、なんの説得力もないのだが、
組織にとって、こういうスタッフこそ大事にしないで、
何を守れるのだろうか、と思う。
困ったときはお互い様、そういうものが成り立たない組織って、
果たして健全な組織といえるのだろうか。
これが、本当に組織としてのジャッジであるならば、
私は、残念で仕方がない。
そんな組織を心底愛してきた自分が情けなくて仕方がない。
もちろん、自分のためでもあるのだが、
私は、自分の愛した組織のために、
もう少し、違うアプローチで確かめてみたいと思う。
どうしても、このまま、組織に裏切られる形で辞めるのは、
残念で仕方がないから。
それにしても、組織の中の責任ある立場にある人間の、
安易な、脅しともいえる圧力は、
本当にあきれる。
もちろん、ろくに働けないことも多い中、
お荷物なのは充分解る。
しかし、はっきりいって、私より質の低いナースは山ほどいる。
いや、腐った組織の中で、腐りかかっている原石を持ったナースが山ほどいるのだ。
それは間違いない。
私がやめることなんて、たいしたことではない。
おそらく、どうにかなるとは思うから。
でも、
私のプライドが、はっきりいって許さない!
捨てられるがままに、相手の思う壺にはまるように辞めるなんて、
なんて癪に障ることか!
そんなことで戦ったって、
結局何の特にもならないこともわかっているんだけど。
嫌われて、
嫌いになって、
辞めていくのなんて、
なんだかとっても寂しいのよね。
ただ、それだけのこと。
一緒に働く人達には分かって貰っていても
組織ってそんなもんかもしれないけど
でも、くやしいのだ~!!
悔しいね。何でも時代が関係してる?今の人ははっきり言って、人のために頑張る人って少なくなってる。ナースにもそういう人増えてきた。人情味がないからこそ勉強もしないので、Drのニアミスを指摘出来る能力もなければ、患者に何かしてあげたいと感じる事が少ないのか、気ずきが出来ないのか、Drの指示以上は動かない事も多くてもどかしい、もちろんナースとしてのプライドである流行の看護には手を出すが。腐ってる。すごく理解出来ます。IT化も進み、効率化を優先している部分もむかつく。
看護師だからこそ、そんな風じゃあって欲しくないのに。
さゆりさんは、看護師として経験から来る気づきが出来て、患者に対して優しい思いが看護に生かせる能力があるからこそ余計に腹が立ってくる気持ち分かります。患者の立場からもそういう人、守りたいです。
感情のままに書いたものをここまで理解してくれるとは!感動です。
ちなみにH師長は「がん看護専門看護師」という立派な資格を持っています。
なのに、
「私は病気したことないから、解らないけどね」
なんていうことを言ってしまうナースです。いちナースとして
「は?」
と言葉もなく。。。
全くもって意味が解りません。
結構尊敬していたナースだっただけに、残念で仕方なかったです。
もう、世の中全体がおかしな方向に動いているので、何が起きても何を言われても驚かなくなってしまいましたが。
この世の中は、どうしてしまったのでしょう。。。
でも、もう少し視点を高く、視野を広く、高次のレベルで物事を考えるとすると、私は患者さんにとって、そして現場で働く医療スタッフにとって、質の高い医療(看護)を提供するための底上げのためにエネルギーを使いたいんです。
何が大事なのか、自分のミッションは何なのか、そのために守るべきもの、やるべきことは何なのか、どうしたら実行できるのか。
それを踏まえて、自分のいるべき立場を選択したほうがいいのかな、と思ったりもします。闘いどころの見極め、難しいなあ・・・
100人力の応援を支えに、頑張ります!!
様々なアンテナを張って色々な立場で物事を判断し、行動に移していくさゆりさんにはいつもこちらが励まされています。
今の状況は本当にお辛いことと思います。ご自分に厳しいさゆりさんに、こちらから無理はしないで!とお願いしたくなるような事もありました。
管理師長さんとの面談で使い捨てられる。と思われたとのことですが、師長さんのさゆりさんに対する優しさからではないでしょうか?体調が良いときも良くないときも近くで心配していらしたのでは?などと想像してしまいました。私がさゆりさんの家族だったらやはり心配です。さゆりさんの患者だったら不安になります。
ちょっと一息して、立場を換えて考えてみるはいかがでしょう。さゆりさんの才能が活きる良い道がみつかるといいですね。応援しています。
さゆりさんのようにうまく言葉にできる人は少ないかも知れないけど、同じ思いを抱えている人は(私も含めて)いると思います
このことは、体調も含めた色々なことが落ち着いてから考える、でいいのではないかなあ。・・・などと感じます。
ところで。
悔しいのだー!!
には勝手に
そーだー!!
って、共感してしまいました。
もう少したてば、この経験はきっと活かせるよね。
などと思ったりします。
確かに、私が捉えている以上に私のことを心配してくださっているのかもしれませんね。
コミュニケーション不足なのかもしれません。
しかし、今の私は悔しさと寂しさの感情でしか受け止められないんです。
子供だな~
いろいろ考えてみます。
じゃあ、どうすることが一番なのか。
この先もずっと生きていくことを前提にするならば、実はなおさら、辞めないほうがいいと思うのです。
なんだかんだいったって、資格があるっていったって、病気の人間が、ゼロに戻って生活していくことは難しいと思うのです。両親だって歳をとってきました。兄弟だって家族があります。
であれば、どうしたらこの状況で生きていくことが出来るか、が、ぶっちゃけた話とっても重要。
自分のために。
どうすることが一番なのか。
しっかり考えなきゃ、と思います。
落ち着いていないときに、大きな決断をしてはいけない。これ、鉄則。
そこを、あえて圧力かけてくる。
恐ろしや恐ろしや。
そんなのに、まんま受けてる私が情けない。
まずは、もう少し落ち着くこと!
も必要ですね。