もん吉のぼやっき~

つつがなく過ぎる毎日をボヤいてしまいたい日々・・・なのだ。

医療の進化

2022年07月15日 | Weblog
先日、循環器科の定期受診してき

ました。

たぶん何度か書いてるので知って

る方もいらっしゃると思いますが

、実は19歳で心内膜炎で入院し

て、そのせいで僧帽弁閉鎖不全症

になり、縁あって28歳で弁形成

術を受け。

そこから健康を取り戻し、人生を

考え直し、生きてみるかと思い、

転職して。定期受診だけしてて。

で、約4年前に急性うっ血性心不

全で入院。とりあえず復活したの

ですね。そこからの不整脈で薬を

一生飲む羽目がなりました。

で、元々の閉鎖不全の術後、若干

の逆流が残ってまして。

まだ再手術ではないけど、いずれ

は弁置換術を受けないといけませ

ん。その時がいつになるか?

そして生体弁か機械弁か?時期に

よります。寿命が近ければ生体弁

で、まだまだの年齢だと機械弁か

もしれません。そうなると抗凝固

剤を一生飲むことになるのです。

現代医療では。

で、今までは心臓の開胸手術は、

心臓マッサージで押さえる骨@胸

骨を縦に真っ二つに切って手術を

してたのですが、最近は右胸の乳

房の横を肋骨にそって15cmく

らい切るので済むそうです。

進歩ですね〜。私の場合、あの時

代、傷口は喉元からおへそあたり

までだったのですが、執刀医が嫁

入り前の女子ということで、胸の

谷間に隠れるくらいの傷口にして

下さいました。肝心の胸骨は真っ

二つではなく逆L字に切って今で

もレントゲン撮ったら針金で3カ

所とめてあるのがわかります。

私がもし次の手術をする際は、胸

骨からのアプローチは癒着してる

のでせずに肋骨からになりそうで

す。これから先何年後か?

まだまだ医療は進歩中です。






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