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もん吉のぼやっき~

つつがなく過ぎる毎日をボヤいてしまいたい日々・・・なのだ。

あさっては8月6日です

2010年08月04日 | Weblog
今日、久しぶりに街中にクルマででかける用事があって。

行くトコ行くトコお巡りさんだらけ。

なんでかな~と思ったら、そうだ!原爆の日が近いのね、ってコトに気付きました。

電車通りでは、反核運動をされてる全国からの人々が行進をされてるし、

朝から右翼の方々と見られる車からの軍歌が大音量で流れるし・・・。

みなさん、暑い中お疲れ様です。

ヒトゴトのようにとられるでしょうが、8月6日はやはり特別な日とインプットされていて。

昔、県外に住んでた時はそんなの気付かれない日だってことに驚いて

長崎出身の友達と「温度差あるねぇ」なんて話したことあって。

そんなこんなで、65年目の原爆の日は今度の金曜日、8月6日です。

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2 コメント

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Unknown (blueblue)
2010-08-04 22:08:39
広島の人と
長崎の人は
きっと戦争に対する意識が高いと思う
子供の頃夏の甲子園で
サイレンなって黙祷するところでも
いまいちピンときてなかったんだよね
秋田の人ってけっこう平和ボケしてるところがある
本当は大切なことでも
地域で格差があると思うんだ~
学校の教科書が都道府県で違うのって
不思議だったもん
上京してから
「」とか「」とか知ったんだよ
習ってないもんって思って
すごい勉強しちゃった
ごめんごめん
話それちゃった
65年前っていうと
被爆した人達ももうかなり高齢なんだろうね
原爆の恐ろしさを語り継ぐという大事なことを風化させないようにしなくちゃいけないんだろうね^^
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Unknown (けろ)
2010-08-05 18:42:11
結局 教育が必要なんだと感じます。何せ広島では小1から平和教育がずっとありますから。

実は兄の奥さんが被爆2世です。彼女の母親が胎内被爆されたそうで、彼女が大学生の頃、お母様は亡くなられました。
ワタシの母親も広島市内からは離れた土地なんだけど、子供の頃(たぶん4歳かな)きのこ雲をを見てて、爆風のためか土壁が目の前でバタンと倒れたそうです。リアルだよねぇ。
そういった言い伝えが必要なんだと思う。
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