お疲れ様です。
3回生ランナーの西紋あかりです。
今日は、めまぐるしく忙しい1日で、夜中の更新になってしまいました。申し訳ないです。
さて、私とスキーの出会いについてです。
私は5歳くらいのときから、両親に連れられて毎年何回か、プラスチックの板をもってスキー場に行っておりました。それがスキーをすることになったきっかけです。
そのときはアルペンスキーをしていて、まさか自分がノルディックをすることになるとは、1ミリも思っていませんでした。
そんな私は大きくなって、京都の女子高校に入学しました。
部活に入りたかったのですが、部活はだいたい5択で、毎月部活が変わる子や、掛け持ちしている子は普通で、大会にでるために部活があるという概念はほぼ無い、とても不思議な高校でした。
その5択の中に、なぜかスキー部の、しかもノルディックチームがありました。先生に「アルペンは難しいから、ノルディックやりなよ」と勧められ、そうして私は、ノルディックスキーヤーになったのです。
流されるがままにノルディックを始めるという、関西ではよくある光景ですが、とても楽しい競技です。
ノルディックに出会っていなかったら、関学スキー部に出会うことも無かったと思うと、「スキーしてて良かったなあ」と思います。
一緒に一つの目標を達成するために高め合える、一緒に泣いて笑って支え合える仲間がいることは、とても素晴らしいことですね。
スキーに出会えて良かったです。
それでは、このあたりで失礼します。
3回生
西紋