2017年度以降の我が家のCO2排出量と省エネの取組を下図に示します。
なお、2024年度は、予測値で、確定値ではありません。
省エネもほぼ「やりつくした感」があります。
2023年、2024年は、猛暑続きで、エアコンの使用時間が明らかに増加しています。
我慢の省エネは、致しません。
これに基づいて、ZEH化をするには、太陽光発電の設置が必要です。
よって
2367kg-CO2/年の排出量を相殺するだけの太陽光発電量が必要になります。
ZEH化住宅のCO2排出量＝0kg-CO2/年＝（2367kg-CO2/年）－（2367kg-CO2/年（at太陽光発電））
排出量０達成に必要な太陽光発電量H＝2367÷0.476＝4973kWh/年となります。
必要な太陽光発電パネルの出力Pは
P＝4973×1÷（365×0.73×0.98×3.95）≒4.82kW となります。
つまり、4.85ｋWの容量があれば、収支計算上、「排出量ゼロ」となります。
設置費用は、概ね120～130万円程度となります（蓄電池は設置しません）。
採算、投資回収を考えずに、単純に、「CO2排出量ゼロ」を達成させることが目標です。
地球温暖化によって、30年後、40年後、更に悪化したとしても、我が家は、責任を果たしますので、恨まないで下さいね。
やれることはやっていますから・・・・・・・・（笑）
なお、原資は、2025年と2026年の企業年金を使います。
(意見には個人差がありました)
