ここからが「昭和から平成、そして令和の資格マニアの歩みの後編です。
2019年6月30日現在、ここでは、51個目から88個目迄と、2019年の候補、更にその後の候補を記します。業務の都合などによって、修正、見直しを繰り返すかと思いますが、予定は未定、臨機応変です。
【2017年(54歳)】
51.特定化学物質及び4アルキル鉛等作業主任者
52.石綿作業主任者
53.鉛作業主任者
※ここは、まとめて、「技能講習シリーズ」を、化学物質系を受講しました。修了考査も論外、前職で、環境マネージメントシステム(ISO14001シリーズ)の統括責任者としての知識を活かせました。現場を的確に指導、教育、監査するには、「現場目線」で、実務的に実施しないとね、P-D-C-Aサイクルを的確に運用しないとね!
54.高圧作業主任技術者(実務経験有)
55.発破技士(実務経験有)
56.建築設備診断技術者(民間資格、一級建築士、診断経験有)
※どこかで役に立つか分かりませんから・・・・・・・・
57.甲種火薬類保安責任者
※安衛法の「発破技士」を取得すれば、このシリーズに展開したくなりますよね!
58.第二種衛生管理者(実務経験有)
※安全衛生委員会を2年間経験しましたから、それを活かして、受験しました。本来は、第一種ですが、迂回することにしました。
59.採石業務主任者
※これは急遽参戦、埼玉県の広報で知り、興味本位で受験、楽勝に合格!
60.砂利採取業務主任者
※採石とくれば、砂利となります。興味本位で受験、当然、楽勝です。一応、オフィシャル過去問を購入しましたが、概ね1週間で、学習完了、小生、破砕機、トロンメル、コンベヤ、重機類については、実務でプランニング、システム設計、機器設計、仕様決定を行っていましたから・・・・・公害防止関係、水処理も得意な分野でしたから・・・・・・・・
61.毒物劇物取扱責任者
※長年、延び延びとしていましたが、群馬のスケジュールが合致し、受験しました。参考書を購入して、10年、その参考書も古くて、群馬県のHPの過去問中心に学習しました、ギリギリ合格ラインでした。
62.既存住宅状況調査技術者(一級建築士)
※個人的見解で、認定した追加4個の資格(2018年1月、個人的に取得を認定)
理由:時間調整が難しい、費用も高価で、優先的に「ヒマ」なときに受講しますが?ね
63.空気環境測定実施者(建築物環境衛生管理技術者にて自己認定)
64.ダクト清掃作業監督者(建築物環境衛生管理技術者にて自己認定)
65.貯水槽清掃作業監督者(建築物環境衛生管理技術者にて自己認定)
66.排水管清掃作業監督者(建築物環境衛生管理技術者にて自己認定)
自己認定の公式見解は、
Q:建築物環境衛生管理技術者の免状を持っていれば監督者の登録ができると聞いたのですが
A:建築物環境衛生管理技術者の資格をお持ちの方は、初回に限り以下の何れかの監督者登録ができます。
空気環境測定実施者、ダクト清掃作業監督者、貯水槽清掃作業監督者、排水管清掃作業監督者
登録後は6年ごとに更新のための再講習会を受講して頂くようになります。
であります。デタラメな自己認定ではありませんが、先ずはその業種に就くことは無いでしょう。
【2018年(55歳)】
67.測量士補(未登録)
※予定外でしたが、モチベーションがやや低下していた状況で、「ボケ防止」に挑戦しました。
68.木造耐震診断資格者(一級建築士)
69.木造耐震改修技術者(一級建築士)
70.鉄筋コンクリート造耐震診断資格者(一級建築士)
71.鉄筋コンクリート造耐震改修技術者(一級建築士)
72.エックス線作業主任者(1年あけて、リベンジしました)
※しっかり学習しないとね!
73.既存ブロック塀等の耐震診断に係る資格者(一級建築士)
※個人的見解で、認定した追加2個の資格(2018年12月、個人的に取得を認定)
74.特定建築物調査員(一級建築士にて自己認定)
75.防火設備検査員(一級建築士にて自己認定)
※74個~75個を自己認定した根拠は建築基準法第12条によります。
第6条第1項第1号に掲げる建築物で安全上、防火上又は衛生上特に重要であるものとして政令で定めるもの(国、都道府県及び建築主事を置く市町村の建築物(以下この項及び第3項において「国等の建築物」という)を除く)及び当該政令で定めるもの以外の特定建築物(同号に掲げる建築物その他政令で定める建築物をいう。以下この条において同じ)で特定行政庁が指定するもの(国等の建築物を除く)の所有者(所有者と管理者が異なる場合においては、管理者、第3項において同じ)は、これらの建築物の敷地、構造及び建築設備について、国土交通省令で定めるところにより、定期に、一級建築士若しくは二級建築士又は建築物調査員資格者証の交付を受けている者(次項及び次条第3項において「建築物調査員」という)にその状況の調査(これらの建築物の敷地及び構造についての損傷、腐食その他の劣化の状況の点検を含み、これらの建築物の建築設備及び防火戸その他の政令で定める防火設備(以下「建築設備等」という)についての第3項の検査を除く)をさせて、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。
3特定建築設備等(昇降機及び特定建築物の昇降機以外の建築設備等をいう。以下この項及び次項において同じ)で安全上、防火上又は衛生上特に重要であるものとして政令で定めるもの(国等の建築物に設けるものを除く)及び当該政令で定めるもの以外の特定建築設備等で特定行政庁が指定するもの(国等の建築物に設けるものを除く)の所有者は、これらの特定建築設備等について、国土交通省令で定めるところにより、定期に、一級建築士若しくは二級建築士又は建築設備等検査員資格者証の交付を受けている者(次項及び第12条の3第2項において「建築設備等検査員」という)に検査(これらの特定建築設備等についての損傷、腐食その他の劣化の状況の点検を含む)をさせて、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。
尚、今後、時間が十分に確保できるときが来たら、受講しようと思います。修了考査も大丈夫ですよ!
【2019年(56歳)】
76.第一種衛生管理者(第二種衛生管理者を活用)
※特例で合格しました。
77.エネルギー・環境マネージャー(一級建築士・エネルギー管理士を活用)
78.登録解体工事講習修了者(一級建築施工管理技士を活用)
79.震災建築物被災度区分判定・復旧技術者(一級建築士を活用)
80.丙種危険物取扱者
ここで、3つほど、自己認定を追加します。
81.消防設備点検資格者(第一種)
82.消防設備点検資格者(第二種)
83.消防設備点検資格者(特種)
自己認定した根拠は下記のとおりです。
特に人命危険度の高い一定の防火対象物に設置されている消防用設備等については、消防設備士又は消防設備点検資格者に点検させなければなりません。消防用設備等の点検は非常に高度で専門的な知識と技術を必要とします。安全センターは、消防法施行規則第31条の7の規定に基づく登録講習機関として同規則第31条の6及びこれに基づく消防庁告示の定めるところにより、第1種(主として機械系統の設備)、第2種(主として電気系統の設備)及び特種(特殊消防用設備等)の消防設備点検資格者講習を全国各地で実施し、修了考査合格者には第1種、第2種及び特種の「消防設備点検資格者免状」を交付しています。(時間はあるけど、費用が高価、再講習も必要だから・・・・)
84.乾燥設備作業主任者(A社の実務経験を活かしました。講義の進め方は参考になりました。)
この乾燥設備作業主任者を取得したことにより、「労働安全衛生法の技能講習シリーズ」は完結します。小生の人生の経験を最大限活かして、取得可能なものすべてを取得しました。後述の87個目「普通第一種圧力容器取扱作業主任者」は、おまけで自己認定しましたが、完全リタイヤ後に、老後の楽しみで、当該講習を受講しようかと思いますがね!
85.環境技術スペシャリスト(一級建築士他)
85個(内自己認定9個含む)確定
ここまでが平成の時代31年の歩みです。昭和の時代と併せて56年の歩みとなります。
ここからは、新しい令和の時代の歩みとなります。
86.ガンマ線透過写真撮影作業主任者(令和第一号)
このガンマ線透過写真撮影作業主任者を取得したことにより、「労働安全衛生法の免許シリーズ」は完結します。小生の人生の経験を最大限活かし、取得可能なものすべて、取得しました。「満足」です。
ここで、1つ、自己認定を追加します。
87.普通第一種圧力容器取扱作業主任者(自己認定、根拠は二級ボイラー技士)
完全リタイヤ後に、受講しようかと考えていますが、現時点では、マイルールで、「自己認定」としておきます。
88.省エネ適合判定員(一級建築士)(正式には約3週間後)
修了考査は、25問中、23問は確実、残り2問も概ね正答と思いますが、正式の修了証を待ちます。
合格基準は、過去の実績から25問中、20問の正答でしょうから、10%の見込み違いがあっても、23×0.9=20.7問の正答、小数点以下切り捨てとして、20問正答です。
尚、修了証は、7月19日頃でしょうか?
88個(内自己認定10個含む)見込、ここまでがこのブログの最新の内容となります。
2019年(令和元年)7月以降の今後の予定です。
1) 甲種危険物取扱者(試験日7月7日(日)):危険物シリーズ完結
2) 鉄骨造耐震診断資格者(一級建築士、申込済、7月18日)
3) 鉄骨造耐震改修技術者(一級建築士、申込済、7月19日)
4) 鉄骨鉄筋コンクリート造耐震診断資格者(一級建築士、申込済、8月22日)
5) 鉄骨鉄筋コンクリート造耐震改修技術者(一級建築士、申込済、8月23日):耐震シリーズ完結
6) 丙種火薬類製造保安責任者(試験)(6月20日申請済、9月1日日曜日):火薬類シリーズ完結
ここまでは、既に、申込を完了しています。2)~5)は、時が解決します。よって、現状、88個に対して、実質92個(自己認定10個含む)は、ほぼ確定の見込みです。一応、8月末時点で、更新しますが、順調に、進捗しています。7)以降は、これから申込を行います。状況に応じては、変更があるかもしれませんが、一応、有力候補です。
7) 刈払機安全衛生教育講習(8月29日申請予定、10月31日木曜日)
8) 住宅省エネルギー技術講習(設計者)(一級建築士、日程公表待ち、11月?)
9) 住宅省エネルギー技術講習(施工者)(一級建築士、日程公表待ち、11月?)
※番外編:消防設備士の警報設備、避難設備の法定講習各1日
10) 二級福祉住環境コーディネーター(試験)(試験日11月24日(日)に延期)
11) 環境社会検定(12月15日日曜日)
88個(内自己認定10個含む)+上記11個=99個
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【2020年(57歳)以降】
2019年度の試験スケジュールを考慮して、2020年早々に計画をつめます。
ここからは、目指すぜ、「100の資格を持つ男」へ「ラストスパート」で~ス!
尚、資格の枠内は、今後、有力な候補として示しています。状況に応じて、これまでとおり、受験・受講のタイミングに変更が生じると思いますが、現時点で有力視している候補です。しかし、受験地、受験料は極力費用のかからないことを最優先するので、変更はあり得ますね。上記の候補の他、自己認定は極力、置き換えたいので・・・・・・・・気になります。自己認定を置き換えるとすると、残り2個+自己認定10個で、12個です。下記には、有力候補12~16個がありますので、見えてきたかな?
1) 乙種2類消防設備士(群馬¥3800)
2) LCAエキスパート検定(環境社会検定の合格次第、2月受験)
3) 乙種3類消防設備士(埼玉か群馬¥3800)
4) 環境法令検定(3月受験予定)
5) 乙種1類消防設備士(最大限の免除活用、2020年上期埼玉)
6) 乙種4類消防設備士(最大限の免除活用、2020年上期群馬)
7) 乙種5類消防設備士(最大限の免除活用、2020年上期東京):消防設備士シリーズ完結
8) 第三種電気主任技術者(埼玉¥4850、9月上旬)
9) 公害防止管理者(大気1~4種のいずれか)(上記取得後の翌年10月、東京¥8700)
10) 公害防止管理者(水質1~4種のいずれか)(上記取得後の翌年10月、東京¥8700)
11) 気象予報士(3回チャレンジ、東京、超難関)
12) 乙種機械責任者(上記を取得後の翌年11月中旬、埼玉)
13) 乙種化学責任者(上記を取得後の翌年11月中旬、埼玉)
14) 第二種高圧ガス販売主任者
15) 第一種高圧ガス販売主任者
16) 建築設備士
17) CASBEE建築評価員
最終的に自己認定なるものを除き、100個を達成できればと思いますが、先は長い・・・・・・・・とっても、長い!
尚、小生の取得した資格のBEST10は、過去のキャリアの貢献度を踏まえ
1位:一級建築士(長年、実務で活躍、現在もこれで、信用を得ています。一発合格でしたよ!)
2位:エネルギー管理士(現在は、これが重要な位置づけです。一発合格でしたよ!)
3位:一級管工事施工管理技士(楽勝でしたねぇ~!)
4位:甲種特類消防設備士(幸いにも一発合格でした!)
5位:第二種冷凍機械責任者(無理せず、このレベルならば一発合格!)
6位:エネルギー・環境マネージャー(一級建築士、論文、特許他実績)
7位:一級建築士施工管理技士(一級建築士の免除活用、建設業法のカバーの範囲が多いから)
8位:建築物環境衛生管理技術者(一級建築士を活用、フリーター時代に取得しました。)
9位:給水装置主任技術者(一級管工事施工管理技士を活用、建築設備屋に必須アイテム)
10位:一級土木施工管理技士(流れで取得、当時のA社内の話題性を重視して楽勝でしたね。)
でしょうか?(意見には個人差があります)