小生も、新年を迎えると、58歳となる。
十分、シニアである。
どうやら、「残念なシニア」になりつつある今日この頃である。
その「残念なシニア」のどのタイプか?自己分析しよう!
それには、3つの分類、系統があるらしい。
A「迷惑系」→時間泥棒・騒音・暴走の3タイプ
B「勘違い系」→武勇伝・先輩面・毒吐きの3タイプ
C「無力系」→ルーティン・暗黙知・抜け殻の3つのタイプ
である。
そうなると、小生の場合は、A、Bではないようです。
Cの暗黙知が近いかもしれません。
「本人に熟達した知識や能力があったとしても、それを言葉で表現しようとしない」
でしょうか?
素直に、謙虚に、話を聞かない、相手の問題もある。
K君は、話を聞くが、O君は、ほぼ無視するので、こちらも、貝殻になる。
粛々と、業務を消化し、ハンコを押す、「余計なことは言わない」
彼らが、間違っていようが、何しようが、「余計なことは言いません」
だから、小生の場合は、Cの暗黙知シニアになります。
「歩み寄り」って、大事だよ。
社会人の経験は長い、武勇伝?それって、恥だと思うよ。
人間、謙虚さ、素直さ、大事だよ。
(意見には個人差があります)