ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

日曜日の過ごし方

2016年01月31日 | ただの日記
日曜日の過ごし方、特に予定がない場合は、Y新聞の日曜版にある「数独」と「クロスワード」に挑戦しています。
ボケ防止のため、日曜版の「数独」と「クロスワード」をコピーして、コピーは私が解答、原紙は妻M子が解答します。
最後に答え合わせ、最初のころは、「数独」の要領を得ず、妻M子に負けていましたが、最近は、ほぼ同じ解答時間で、正解を導くことができるようになりました。
今回の解答は・・・・・各自でお答えください。

今日は、天気に恵まれ、布団を干して、部屋の掃除と、先日、紹介しました。「ポン」と「ポンポン」の掃除をします。

ここ数日、いろいろ立て込んでいるので、ブログのペースがやや落ちていますが、落ち着いたら、資格シリーズの残りについて、適宜、記してまいります。

監理技術者資格者(更新)講習の巻

2016年01月29日 | 工事関係資格
本日は、3回目の更新となりまた建設業法に基づく監理技術者資格者の更新講習です。


昨今、横浜のマンションで話題になった「現場の常駐すべき専任技術者」として、常時、携帯しなければならない「資格者証」とセットの「講習修了証」について記します。

整理すると、私の保有する建設業法及び建築士法に基づく保有資格は、
1. 一級建築士(平成元年)
2. 一級管工事施工管理技士(平成2年)
3. 一級建築工事施工管理技士(平成3年)
4. 一級土木施工管理技士(平成8年)
の4種類です。
この4つで、建設業法の全28業種の内、21業種をカバーすることになります。ちなみに実務経験でカバーできるものがありますが、いろいろ証明するのが面倒なので、残り7業種は、「無」のままにしておきます。
(無いのは、電・機・通・園・井・消・清の7業種)



監理技術者資格者証は、事務的にネットで申請手続き(手数料¥7,600)すれば、発行されるものなので、詳細は省略します。でも最近は、(財)建設業技術者センターの手続きがNET申請、NET決済できるので、余計な手間、経費が係らないので助かります。
有効期限:平成33年(2012年)4月10日

監理技術者講習修了証は、(財)建設業技術者センター同様に(財)全国建設研修センターの手続きがNET申請、費用は振込(¥10,000)できますが、1日講習を受講しなければならないので、この二つを一つにまとめて頂きたいと思います。
かつて、民主党政権時に、事業仕分けでも取り上げられましたが、幾つも資格者証を保有している私としては、1枚でも減らしたいと思っています。(意見には個人差があります)

講習概要
1) 受講日:2015年5月1日(晴れ
2) 受講場所:埼玉県(埼玉建産連研修センター)
3) 講習時間:9:00~16:40
4) 講習会テキスト:写真のとおり
5) 受講時年齢:52歳
6) 受講サイクル:5年毎(次回は2020年、57歳)



次回の講習は、建設業界を大きく揺るがした「杭工事偽装問題」の余波を受け、建設業法の改正や業界の「コンプライアンス」に基づくガイドラインなどの見直し等が反映されることでしょうから、そういった「襟を正すべき」技術者のモラル向上に向けた内容になるのでしょうかねぇ?(意見には個人差があります)



私は、「正道を歩む」をモットーにしており、関係ありませんが、毎日、各業界で、「コンプライアンス」に関わるニュースが流れていますが、「ものづくり日本」のプライドは、どこに行ってしまったのでしょうか?職人気質、なんて言うのは、一部の方々だけで、もう死語なのでしょうか?
経営トップが、「ごめんなさい」をしている姿を観ている社員は、どう思うのでしょうかねぇ、喉元過ぎると・・・ってこと?人の噂も七十五日
私の勤め先では、毎年、数回に分けて、e-ラーニング(コンプライアンスに関するものばかり)の受講を行っています。皆さん、どのような方法で、社員教育を行っているのでしょうか?
私は、法令遵守!これまで同様に、恥ずかしくない仕事をしていきたいと思います。

監理技術者講習も教材は、国土交通省の「建設業法令遵守ガイドライン」を中心に、講習修了最後には、効果測定を行うべきではないかと思います。(意見には個人差があります)



そう言えば、M、H、A、それぞれのHP、CSR報告書を観るとコンプライアンスについて、いろいろ掲載されていました。(意見には個人差があります。)

建設業法(抜粋)をもう一度読み直しましょう。
(目的)
第一条 この法律は、建設業を営む者の資質の向上、建設工事の請負契約の適正化等を図ることによって、建設工事の適正な施工を確保し、発注者を保護するとともに、建設業の健全な発達を促進し、もつて公共の福祉の増進に寄与することを目的とする。
(一括下請負の禁止)
第二十二条 建設業者は、その請け負った建設工事を、いかなる方法をもつてするかを問わず、一括して他人に請け負わせてはならない。
2 建設業を営む者は、建設業者から当該建設業者の請け負った建設工事を一括して請け負ってはならない。
3 前二項の建設工事が多数の者が利用する施設又は工作物に関する重要な建設工事で政令で定めるもの以外の建設工事である場合において、当該建設工事の元請負人があらかじめ発注者の書面による承諾を得たときは、これらの規定は、適用しない。
4 発注者は、前項の規定による書面による承諾に代えて、政令で定めるところにより、同項の元請負人の承諾を得て、電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であって国土交通省令で定めるものにより、同項の承諾をする旨の通知をすることができる。この場合において、当該発注者は、当該書面による承諾をしたものとみなす。

(主任技術者及び監理技術者の設置等)
第二十六条 建設業者は、その請け負った建設工事を施工するときは、当該建設工事に関し第七条第二号イ、ロ又はハに該当する者で当該工事現場における建設工事の施工の技術上の管理をつかさどるもの(以下「主任技術者」という。)を置かなければならない。
2 発注者から直接建設工事を請け負った特定建設業者は、当該建設工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の額(当該下請契約が二以上あるときは、それらの請負代金の額の総額)が第三条第一項第二号の政令で定める金額以上になる場合においては、前項の規定にかかわらず、当該建設工事に関し第十五条第二号イ、ロ又はハに該当する者(当該建設工事に係る建設業が指定建設業である場合にあっては、同号イに該当する者又は同号ハの規定により国土交通大臣が同号イに掲げる者と同等以上の能力を有するものと認定した者)で当該工事現場における建設工事の施工の技術上の管理をつかさどるもの(以下「監理技術者」という。)を置かなければならない。
3 公共性のある施設若しくは工作物又は多数の者が利用する施設若しくは工作物に関する重要な建設工事で政令で定めるものについては、前二項の規定により置かなければならない主任技術者又は監理技術者は、工事現場ごとに、専任の者でなければならない。
4 前項の規定により専任の者でなければならない監理技術者は、第二十七条の十八第一項の規定による監理技術者資格者証の交付を受けている者であって、第二十六条の四から第二十六条の六までの規定により国土交通大臣の登録を受けた講習を受講したもののうちから、これを選任しなければならない。
5 前項の規定により選任された監理技術者は、発注者から請求があったときは、監理技術者資格者証を提示しなければならない。


私ももう一度、「建設業法法令遵守ガイドライン(第4版)」、「建設業法に基づく適正な施工体制についてQ&A」を読み直して、「襟を正して、正道を歩んでまいります。」
(意見には個人差があります)


2016年以降の目標(50個を目指して)

2016年01月27日 | 保有資格概要

いろいろ業務の都合、その他、個人的な諸事情を鑑み、2016年の資格取得の目標は、次のとおりとします。
やや安易な方向に移行しています。
気力、体力、忍耐力、記憶力など総合的に考えての結果です。
異議のある方もいるかもしれませんが、深く突っ込まないでくださいね。

くれぐれも私の一人ごとなので、受験候補は、必ず受験するとは限りません。
問題集など立ち読みして、無理と思えば、受験せずに断念します。
体力の限界を感じたら、「受験」の世界から引退します。

2015年12月31日現在の取得資格数=39個

2016年(最終目標50個に対して、本年は40個+6個=46個<2016年12月31日取得数N個 を目標とします)
1月 第二種電気工事士(40個)・・・現在、免状申請中(2015年度下期試験で「合格」)

○受験・講習の予定
2月 被災建築物応急危険度判定士・・・講習会申込み済(県への登録予定)
   (追加)被災宅地危険度判定士(41個、受講済、県への登録完了)
   ボイラー整備士・・・・・・・・・試験申込み済
5月 石油機器技術管理士・・・・・・・講習会・認定試験は3月申込み予定
   認定電気工事従事者・・・・・・・認定講習申込み予定(2016年度の日程等、公表待ち)
※8月か1月 気象予報士・・・・・・・・・・・(検討中)
10月給水装置工事主任技術者・・・・・試験(2016年度の試験案内他、公表待ち)
11月下水道技術検定(3種)・・・・・(検討中)
※  労働衛生コンサルタント・・・・・(検討中)(受験資格:一級土木、一級建築)
※  予防技術検定(危険物、受験のみ)(検討中)

民間検定に手を出さないと無理かな?
土曜ワイドの「100の資格を持つ女」を究極の目標としていますが、国家試験についても、極端な異分野に挑戦するしかないかな?不動産系はまだ手を出していないし、私のキャリアで、未着手の分野が公害防止管理者関係で、無理して第一種を狙わなくてもいいかな?ざっくり思い起こすところで、我が家にある、専門書等で、受験候補としてざっくり、20個、もう少し掘り起こせば、いろいろあると思いますが、都度、半年ごとに候補を見直すことにします。

2016年以降で、56歳迄に受験する見込みの候補(案)
1)毒物劇物取扱責任者(埼玉or東京or群馬)・2017年かな?
2)電気主任技術者(第3種)・・・・・・・・2017年9月以降
3)第1種電気工事士(受験のみ?)・・・・・2016年下期試験以降
4)公害防止管理者(大気1種)・・・・・・・2018年10月or2019年10月
5)公害防止管理者(水質1種)・・・・・・・2019年10月or2018年10月
6)予防技術検定(防火査察、受験のみ)・・・2018年3月
7)公害防止管理者(騒音・振動)・・・・・・2020年10月
8)1級ボイラー技士(受験のみ?)・・・・・2017年
9)マンション管理士・・・・・・・・・・・・2017年11月
10)土地家屋調査士・・・・・・・・・・・・(未定)(受験資格:一級建築士)
11)エックス線作業主任者・・・・・・・・・2016年年度末か2017年年度末
12)フォークリフト技能講習(4日間)・・・(時間次第)
13)建築設備士・・・・・・・・・・・・・・(モチベーション次第、これを最後にしたいのですが・・・・)
14)労働安全コンサルタント・・・・・・・・(労働衛生コンサルタントを受けるか否かによる)(一級土木、一級建築)
15)火薬類保安責任者
16)計量士(一般)
17)作業環境測定士(粉じん)
18)宅建士
19)技術士(廃棄物)・・・・・・・・・・・10年前にチャレンジすればよかったかな?
                      この業界と今は縁遠いので、今更勉強するのも・・・・
20)その他・・・・・・・・・・・・・・・・実力にあったものがあったら、候補に加えます。

2016年は、検討中のものを含め、今後の状況次第で、多少、変更することがあると思いますが、まずは目標50個達成を目指します。公害防止管理者は、年1回なので、重複受験はできませんし、学習期間も2~3ケ月以上を必要とする試験ばかりなので、試験日程などのスケジュールを考慮しなければなりません。
じっくり考えて、対応します。
でも、こうは掲げたものの、50歳半ば、限界を感じており、実現性は乏しいかな?
問題があれば、適宜、修正し、臨機応変の対応を致します。
このブログを観ておられる方で、資格取得を目指されてる方、頑張りましょう!


バレンタインキャンペーン応募

2016年01月26日 | ただの日記
“What Else?”
今日、NESPRESSOクラブのバレンタインデーキャンペーンに応募しました。



応募したのは、「ストロングコーヒーセット(230杯分)」です。
プレゼントとして、4種類のチョコレートの中から3箱をプレゼントするとのこと。
今年のバレンタインデイの「義理」は、これで終わりです。
元来、物理学(アインシュタイン)を信仰する我が家には、あまり関係はありませんが、世間の慣習といいますか、チョコレートは大好きなので、届いたら美味しき食します。

約10年前、頻繁に北海道へ出張に行きましたが、必ず、「ROYCE’」の生チョコを妻M子へのお土産として買っていました。
そう言えば、更に遡ること、今から20年前は、北海道でも函館方面へ出張した際は、「イカソーメン」をお土産として購入し、帰宅したその日の夕食は、その「イカソーメン」を肴に一杯やるのが楽しみでした。

以前は、日本全国、いろいろな所に仕事で出向いていましたが、最近は、殆どなく、楽しみが減りました。
そんなこともあって、妻M子は、日本全国の「お土産」に詳しくなり、今は、近くの地方の物産展があると、そこで、その土地の名物を購入し、楽しんでいます。


JETRO貿易実務オンライン講座の巻

2016年01月25日 | その他資格
本日は、これまでの資格取得とは、ちょっと一味違う分野のe-ラーニングによる貿易実務のオンライン講座について記します。

世の中、グローバル化の時代です。少しは海外取引のイロハを勉強しなければならない状況となり、社内の応募に応え、2013年4月から6月に受講することになりました。
「少しは海外取引のイロハを勉強しなければならない状況」とは、社内の安全保障輸出管理業務を任されたからであります。
貿易実務上、通関士の資格を取得することを通じて、勉強する選択もありますが、今は、消防設備士等の資格取得の目標があるので、二足のわらじは難しいので、貿易実務は、オンライン講座で勉強し、今後、更に深く掘り下げる必要があれば、通関士などの資格取得という目標を掲げ、スキルアップすることも考えたいと思います。
安全保障輸出管理の業務については、CISTEC(安全保障貿易情報センター)の実務能力認定試験を受験する選択もあります。
今後の成り行きによって、これらの試験に挑戦したいと思います。

毎週、こつこつ目次毎に学習を進め、途中途中に学習内容の確認を行い、節目に試験があり、一定基準をクリアすると、講習修了となります。

確認テストの結果は、
1)輸出編確認テスト:80%
2)輸入編確認テスト:90%
3)修了確認テスト:71%



最後に「修了証」が送付され、基礎編を修了することができました。



テキストは、今後の業務に役立てていきたいと思います。



ちなみに、このオンライン講座は、私の受験人生の目標50個には、含めません。
対象は、「この資格がないと、仕事に携わることができない」というものを対象としておりますので、本件は、番外編となります。
時には、教養として、これまで記している資格以外のことを勉強するのも楽しいものです。

雪の思い出(その2:山陰の思い出)

2016年01月24日 | ただの日記
西日本では厳しい寒波のニュースを報道していました。
天気予報では、我が家の居住地域の積雪は、2cmとありましたが、幸い、降雪はなく、助かりました。
良い方向で、天気予報が外れるのは良いことです。
でも、朝から強風が吹いています。
さて、本日は、雪の思い出、第二段です。
今から丁度30年前の正月、昭和61年1月です。
もう一つの雪の思い出として、思い出したことがあります。(某大臣のように30年前の記憶を遡ってのことなので、若干、時間等に誤差があるかもしれませんが、相違があった場合は、ご容赦ください。)
私は、昭和60年3月にK大学工学部建築系の学科を卒業し、同年(1985年)4月に、ABC社に入社しました。配属先は、山陰でした。
入社、配属され、9ケ月を経過、社会人として初めての年末年始、関東方面にある実家に帰省しました。
帰省に際しては、飛行機、寝台車、特急+新幹線、自動車などの選択肢がありましたが、移動の時間を考慮し、往復空路のパターンを選択しました。
このとき、同期入社のA君(T大卒)と一緒に帰省することにしました。

出発の日、山陰の空港から羽田空港へ、会社の納会終了後、即刻空港に向かえば、その日に、実家に帰省できます。この時期は、偏西風の影響をまとに受け、飛行機も大型でないので、かなり揺れ、約1時間30分、苦痛の空の旅でした。
でも何とか、無事に、実家に到着しました。
そして、どうしたこうじたで、大晦日、三が日が過ぎ、1月4日は、山陰に戻る日です。
羽田空港から山陰の空港に戻る最終便です。
実家で、いろいろ山陰に戻る準備をして、午後には、出発、A君とは、羽田空港で待ち合わせです。
ところが・・・・・ところがです。
浜松町からモノレールに乗り、羽田空港に到着、A君と合流、早速、搭乗手続き、そうしたら、「山陰空港方面は、雪のため欠航」です。その日の最終便です。
次は明日、状況によっては、明日もどうなるか不明とのこと。
さぁ~どうするか?
私もA君(?)も真面目な正確、入社1年目で、正月早々、出社せず、偉い方々の新年の挨拶、方針などを聞かずに、欠勤するのは、まずいだろう!と思い、それでは、「どうするか?」という話になりました。
私もA君も、実は、ABC社に入社したものの、配属先が山陰方面であったことに「やや不満」があり、二人は、「これは、神のお告げで、この欠航は、会社を辞めて、出直せ、それぞれ実家に帰るか?」と会話が盛り上がりました。
それでも社会人です。
何とか山陰に戻る手段は無いか、検討を始めました。と言っても、今のようにネット、携帯、スマホの時代ではありません。本屋で、JR時刻表を調べ、他の空路の可能性、寝台等、あらゆる可能性を模索、
1) 空路:現地が大雪なので、この可能性はなし
2) 寝台車、夜行列車は、既に予約で満席(空路組がそちらに変更)
3) 新幹線+特急は、時間的に当日到着NG、尚且つ、そのルートも雪で厳しい状況
このとき、やっぱりこれは「神のお告げか?」と再び二人で話したことを思い出します。半分、二人で笑ってましたが・・・・
4) 最後の手段として、可能性の一つとして、新幹線+夜行列車、でもこれも綱渡り
結局、時刻表を購入し、まずは、羽田空港から東京駅へ移動、モノレールの中で、時刻表とにらみ合い、西村京太郎のトラベルミステリーの世界です。また、私もA君も「鉄ちゃん」ではありません。
幸い、私もA君も「地理」には、自身がありましたので、概ねこのルートで、といった目星をつけ、まずは、新幹線で、新大阪に移動することになりました。
新幹線の車中で、その先のルートを具体的に調べました。
新大阪駅到着は、正確ではありませんが、21時前後でした。
結局、この時点で、今日の今日到着することは「ゼロ」でした。ところが、夜行列車が大阪から出発、翌朝、5時に最寄り駅に到着、その最寄り駅になんとか到着すれば、8:15の始業時間には間に合います。
即刻、駅員にこのルートについて、この時点の情報を確認し、夜行列車ルートで、切符を購入、乗車しました。
夜行列車です。そのころの急行列車、寝台車量もありましたが、我々は通常の席、ともかく、大人しく、時が過ぎるのを待ちました。
京都を過ぎ、兵庫県、日本海側に向うに従い、降雪量が増え、時間通りに進むか不安になりましたが、所詮、「まな板の鯉」、開き直って、眠ることにしました。
そうして時間が過ぎ、我々の降車する最寄り駅の一つ前に到着、時計を見たら、予定時間より1時間の遅れでした。そうして、無事、最寄り駅に到着、6:30、そうしてその最寄駅から、会社の寮へ移動、周辺は、約30cmの新雪による積雪、駅から寮までの1.5kmがとっても長く感じました。
やっとの思いで到着、着替えて、朝食を食べて、再び寮から会社に歩いて、移動、とっても疲れた。疲労困憊の仕事はじめでした。
今は、ネット、携帯など情報収集、運航状況、移動ルートの検索も容易ですが、その当時は、本当に、スリルな一日でした。
この課題を、どのような手段で、どんな方法で、最適化するか、そう言ったことの訓練になったように思います。
今は、異常気象や、電車のトラブルなど、携帯・スマホへ、タイムリーに交通事情の連絡が届く時代で、いろいろ回避する手段を見つけ出すのが容易ですが、当時は、アナログです。結構、スリリングな経験でした。
ちなみに2年目の年末年始は、再び空路で帰省、このときは、無難に帰省ができました。3年目以降は、転勤により、一都六県の地域に戻ることができ、ゴールデンウィークやお盆、年末年始の「帰省」から解放されました。
(実家には車で2時間圏内の事業所へ転勤)
そんな「雪」に纏わる思い出です。
(意見には個人差があります。)

我が家の家族

2016年01月23日 | ただの日記
我が家は、私、ボウボウと妻M子、それに、白文鳥のポンとポンポンがいます。
妻M子は、日頃よりご紹介しているとおりです。
白文鳥のポンとポンポンは、毎朝、元気です。いつも皮つき餌、ボレイ粉、キャベツを食べています。それに水浴びが大好きです。
朝、プールの水を変えると、即刻、水浴び!!
気持ち良いようです。
それを見ているだけで、我が家は「癒されます。」



このポンとポンポンの前にも白文鳥を10年飼っていました。

ブンとポンです。そのブンとポンとの間に、キャンディー、クッキー、チョコが生まれました。その後、メイとミミが生まれました。



メイとミミは、手乗りに育てました。
ちゃんと懐いてくれました。



いろいろ事情があり、ブンとポンは、5年、キャンディー、クッキー、チョコは、妻M子の実家へ、メイは我が家で、ミミは友人宅へと、それぞれ、白文鳥なりの一生を過ごしてくれました。ほぼ7~10年の生涯でした。
その中でも、メイは、長い間、私たち二人を癒し、いつも元気にさえずってくれました。最後のときも、安らかに私の手の上で、息を引き取りましたが、最後の瞬間、メイと目が合って、静かに瞼を閉じて、新しい世界に飛んで行きました。
感謝してくれたように思いました。

今のポンとポンポンも大切に育てていきます。
私が帰宅すると、足音で分かるのか、玄関先で、賑やかに鳴いて、その鳴き声を聞いて、妻M子が出迎えてくれます。
他の人では、ポンとポンポンは、殆ど反応がなし、妻M子も嫉妬するくらい、ボウボウの帰りを待っててくれてます。

とっても可愛い、我が家の白文鳥たちでした。

追伸)
・今日は、マイナンバーの申請を行いました。
 マイナンバーの善し悪しについての意見には個人差があります。
・もう少しで、雪が降りそうです。
 来週は、寒波の影響が大きいようなので、灯油を購入してきました。
 (18リットル×2缶、原油安の影響で、灯油、ガソリンが安くて助かります)
・JAFの「年末年始プレゼント祭り」に応募しました。
・その他
いろいろあった土曜日でした。
夜は、浜ちゃんを観て、寝ます。
昨日録画した「Fire Fox」は、明日、ゆっくり観ることにします。

皆さまも風邪をひかないように、しっかり予防対策しましょう!



Bridge of Spyを観てきました

2016年01月22日 | ただの日記
今日、1月22日、夕方、妻M子と一緒に、映画を観てきました。
スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の「Bridge of Spy」です。

米ソの冷戦時代を背景にした映画でしたが、「よかった」です。
(意見には個人差があります)

映画好きの我が家は、夜は、一旦録画したBSジャパンの「Fire Fox」を観ることにします。
明日は、また、雪の予報ですね。スパイ映画のダブルヘッダーは重いので、「Fire Fox」は明日にしようかな?

2月は、「Odyssey」(外気温:-55℃、O2:殆どなし、H2O:なし、通信手段:なし、最大風速:400km/h・・・・)の究極の映画を観てこようと思います。


3月は、一転して、山田洋次監督の「家族はつらいよ」を観てこようと思います。


「いやぁ~!映画って本当にいいですよね!」
「それでは、サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!」

第二種電気工事士(その2)の巻

2016年01月21日 | 工事関係資格
昨日(20日)、第二種電気工事士の合格通知が届きました。



早速、申請書類の準備を開始しました。
1)申請書(NETからダウンロード)
2)収入証紙(¥5,200)・・・・アリオへ
3)住民票・・・・市役所へ
4)写真(縦4cm×横3cm)×2枚
5)合格通知
を準備しました。
明日、午前中、時間があるので、申請窓口に提出してきます。

電気関係の資格を補強するために、2016年度の認定電気工事従事者認定講習を受講しようと思います。
余力があったら、2016年度か2017年度の第一種電気工事士を受験してみようかな?
よく考えてから、決めます。

頑張ります。

119の日

2016年01月20日 | ただの日記
昨日は、1月19日、119番の日でした。
消防設備士(甲4、乙6)の有資格者である私は、我が家の消防器具の点検を行いました。

まずは、消火器です。外観他、点検項目に従い、点検を実施、「異常なし」




続けて、火災報知器を確認、居間、台所、二階の吹き抜け、計3箇所について、点検を実施、「異常なし」



その他、コンセントの差し込み口の状態(ほこりの堆積の有無、清掃状況)の点検、ガス器具の状況、ガスメーター、等屋内の火災原因となりやすい設備・器具を確認しました。
合わせて、火災保険の内容の再度確認
家の周辺も火災原因となるようなものがないか、点検、火災時の避難方法、障害物の有無、防災上の確認を行いました。
一昨日の積雪による被害の有無、除雪状況、屋根の積雪状況も確認し、災害ポテンシャルの除去をしました。

現在住んでいる地域でこの10年間に、火災が2件発生しています。
2件とも「放火」によるものではありませんが、ちょっとした油断、これくらいなら大丈夫!が大きな事故、災害につながります。
妻M子とも良く話し合いながら、お互いに注意し、「火の用心」を心がけたいと思います。

吹雪の思い出

2016年01月19日 | ただの日記
埼玉の山奥のため、昨日は、臨時休業です。まったく身動きがとれません。
今日は、ほぼ道路は凍結。
どうなることやら、先ほど、お取引先に連絡し、日程を延期してもらいました。
「雪」・・・・困ったものです。

そう言えば、10年位前、2月中旬、日曜日の出来事です。その日、北海道へ出張に行った際、羽田空港~新千歳空港~快速で札幌迄は、遅れながらも到着、その後、滝川方面に特急で移動中、岩見沢駅で足止め、このとき19:00、降雪量が除雪量を大幅に上回り、岩見沢駅で、運転休止、先が長い私は、一旦駅のホームに出ましたが、猛吹雪、宿を探すことも難しく、タクシーもつかまりません。岩見沢から先に向かう人で、車内はほぼ満席、しかたなく車中泊、途中21時ごろ、アンパンと牛乳の差し入れがありました。JR北海道さん、ありがとう。結局、朝、8時頃動き出しましたが、ラッセル車の速度で運航、目的地滝川駅に到着したのは、10時でした。
携帯の電池も切れ、大変な思いをしました。
この出張は、連泊の予定でしたので、滝川駅からホテルに一旦よって体制を整えて、午後、相手先に行き、諸々の用事を済ませ、早めにホテルに戻りました。
夕食もそこそこに、就寝、爆睡でした。
初めて経験した、天候異常による車中泊でした。よくTVで、台風などで、車中泊の映像がでますが、私も経験するとは思いませんでした。
北海道でもこのような吹雪、ホワイトアウトとなるのは、年に数回、レアケースとのことで、考えようによっては、貴重な経験です。幸いにも何事もなく、無事でしたので、思い出話しで済みましたが、状況によっては、大惨事に遭遇していたかもしれません。
いざ、災難に巡り合ったときの適切な判断は大切です。
この経験もハインリッヒの法則のヒヤリハットと考え、冷静に行動するようにしたいと思いました。

そんなことを思い出した今日一日です。

今日の雪と平成26年豪雪

2016年01月18日 | ただの日記
今朝の8時の積雪状況は、この写真のとおりです。積雪量は15cm位です。



今から2年前、2014年(平成26年)2月14日~15日、いわゆる平成26年豪雪、我が家も大変でした。

2月14日、私は名古屋方面に出張、17:00迄打合せ、名古屋は雨交じりの雪でした。打合せ終了後、即刻新幹線に乗車、新幹線は、東京に向うに従い、遅れが生じ、東京到着、上越新幹線に乗り換え、移動、所定の乗り換え駅で、在来線に乗車、ここまでは、電車の遅れがあったもののなんとか私の最寄り駅一つ前迄辿りつくも、ここで一旦停車、積雪量、降雪量ともにかなり多め、30分後、駅構内のアナウンスで、本日の運転は、ここで中止します。とのこと、この時点で、23時、積雪は30cm位、タクシー乗り場はタクシー待ちで多くの人の列、タクシーはいない、全く交通機関が機能していない状態。

妻M子にHELPするにも、我が家の車は、ノーマルのため、それはだめ、結局、自宅まで、概ね6kmの距離を歩くことにしました。
もし、タクシーを捕まえられればと淡い期待がありましたが、往来する車は殆どなし、雪はシンシンと積り、30~40cm、出張帰りのため、カバン(PC持参)、革靴、スーツ姿、傘なしの状態で、新雪を踏む占めて、一歩一歩、我が家に向けて移動しました。途中、3回転倒、必死の思いで、25時に我が家に到着しました。
問題は、その後、我が家のカーポートを見ると、積雪で、撓んでいるではないですか、確かに、カーポートには、積雪20cmを超える場合は、雪掻きをするように表示しています。
車は、購入1年目の愛車です。
早速、作業着に着替えて、雪掻き開始、慎重に雪掻きしないと、カーポートが倒壊する危険もあります。また、作業中の落雪にも注意しなければなりません。
妻M子も心配しながらも、監視役にし、約2時間、カーポートの雪を取り除き、まずは一安心、降雪量は、ハイペース、直ぐに入浴し、就寝しました。
15日8時、目を覚まして、庭を見ると、更に30cm程度の積雪、カーポートも再び撓んでいます。
早速、雪掻きを行い、約1時間後に除雪完了、そうしたら、近所のカーポートが次々倒壊、昨夜、今朝と2回雪掻きをしましたが、そのおかげで我が家は無事、昨日、2時間かけて帰宅していなかったら大変なことになっていたでしょう。本当に命がけでした。


この降雪による積雪量は、60cm以上でした。
(気象庁発表でも、熊谷で62cm)



異常気象の影響で、いろいろな気象現象が起きると思います。
これまで、防災管理者講習や、いろいろな防火、安全の講習で得た知識を活かして、家族で、防災リスクについて、話合い、お互いに注意していきたいと思います。
貴重な経験でした。
このような豪雪、豪雨、竜巻などの気象現象や、地震が起きないことを望むばかりです。

排水設備工事責任技術者の巻

2016年01月17日 | 工事関係資格
本日は、排水設備工事責任技術者(試験)について、記します。
この資格は、下水道法及び各市町村条例に基づく資格です。

まずは、その道の方には、釈迦に説法ですが、初めて目にされる方のために、少し解説します。

下水道排水設備工事責任技術者とは、
下水道の排水設備工事(下水道法第10条第1項に規定する排水設備(屋内の排水管、これに固着する洗面器及び水洗便所のタンク並びに便器を含み、し尿浄化槽を除く。)の工事(新設、増設、改築工事及び撤去工事を含む。)の設計、施工等に関し技能を有するものとして技術センターが実施する試験に合格し、責任技術者名簿に登録した者をいいます。

指定工事店とは、
市町村の条例等の規定に基づき排水設備の施工ができるものとして市町村の長が指定した工事業者のこと。市町村の条例等では指定要件として次の項目が規定されている。
1. 責任技術者が1名以上専属していること。
2. 工事の施工に必要な設備機材を有していること。
3. ○○県内に営業所があること。
4. 欠格要件に該当しないこと。

試験の内容は、
試験は、筆記試験とし、その内容は、下水道に関する一般知識、排水設備に関する法令、事務手続き、設計、施工及び維持管理に関すること。問題は、法令分野、技術分野に区分し、その配点割合を3:7とする。配点は、100点満点とし、総得点70点以上かつ法令・技術の各区分の得点率が50%以上の者を合格とする。

試験準備
1) 排水設備工事責任技術者試験標準問題集:社団法人日本下水道協会(¥2,000)
2) 空気調和衛生工学便覧Ⅲ給排水設備編(第11版):空気調和・衛生工学会編
協会の標準問題集を繰返し学習し、「下水道排水設備指針と解説」を一読すれば、十分合格できます。先に掲載した「エネルギー管理士試験」の後に受けたので、その内容のギャップの大きさにやや戸惑いがありましたが、それはそれ、手を抜かず、勉強に励みました。
ちなみに空気調和衛生工学便覧Ⅲ給排水設備編までは必要ありませんので、ご注意ください。




試験の概要
1) 受験資格:高等学校(設備工業科卒)の学歴
2) 試験日:2010年11月14日(日)14:00~16:00
3) 試験会場:埼玉工業大学26号館
4) 試験内容:
① 法令:10問
② 技術:20問
5) 合格基準:総得点70点以上、各科目50%以上
6) 受験料:¥6,000円
7) 受験時年齢:49歳
8) 受験準備期間:約2週間(30分/日)
9) 試験の頻度:2年に1回



この試験は、たまたま自治体が毎月発行している広報に、この試験の受付が記載され、この試験は、2年に1回実施されていること、試験会場が埼玉工業大学(最寄駅JR高崎線岡部駅)であることを知り、受験することにしました。そもそも私の場合、建築系の高校、大学を卒業しているので、受験資格要件はまったく問題ありません。

試験当日は、自家用車で埼玉工業大学に到着、必須のヘルシアスパークリング1本を持参し、いざ、試験開始・・・・・15分で全問解答、30分経過で、退席しました。
一問だけ、水濁法の水質基準に関する問題を除いて、自己採点の結果、90%以上の正解を得ることができました。まぁ~設備を勉強し、一級管工事施工管理技士の有資格者としては、当然の結果でした。

試験結果
合格(2011年1月11日)
※試験の合否のみの通知なので、何点かは不明でした。



申請手続き
合格書及び申請必要書類を準備し、最寄りの役所に出向いて、手続きを致しました。
手数料は、¥1,000でした。



この資格は、5年毎に、講習を受講し、資格者証を更新しなければなりません。
(更新のための講習受講は、2015年度です。講習については後日掲載します。)
ちなみに、申請には「戸籍謄本」が必要なため、居住地と本籍地が同じでない私は、本籍地のある役所に新幹線、在来線を乗り継いで、1日かかりで、入手してきました。その日は、前日が大雪、世間では、センター試験の一日目、学生が大勢行き来しており、何人もの学生が、転倒していました。
今、これから受験する受験生に、雪の影響とは言え、「SBR」などと言えません。可哀そうでした。

スカイツリー

2016年01月16日 | 旅行
2012年11月30日(今から約3年前)に妻M子と一緒にスカイツリーに行ってきました。
以前、お話したように、私は、極度の「高所恐怖症」のため、積極的に行きたくなかったのですが、ひょんなことからスカイツリーの割引券を2枚入手することができ、有効期限も迫っていたので、思い切って、行くことにしました。


このスカイツリーのある押上~業平橋界隈は、私の生家にも近く、ご幼少のころ、いや、わんぱく小学生の時代に、ウロウロしていた場所であります。よくもんじゃとか食べてました。押上煎餅も大好きでした。

夜景の写真は、私の生家のあった方向の写真で、光の筋は、墨田区と江東区の境を流れる「北十間川」その先に、明治通りの福神橋があり、その福神橋から亀戸駅方向(写真の右側、亀戸四丁目方面)、約400m程のところに私の生家がありました(今は、ありませんが・・・・・)。その近くに、我が母校の「香取小学校」が、「北十間川」と「旧中川」との交点付近には、「第二亀戸中学校」がかすかに見えます。
展望台を180°廻って、「隅田川」方向からは、「蔵前工業高等学校」を真下に観ることができます。大変、懐かしく思いました。


当時は、「北十間川」は、メタンガスがぷかぷか浮いていたヘドロの川でしたが、ウォーターフロント計画で、今は、全く当時を感じさせない綺麗な川になりました。

妻M子もこの界隈には、縁があり、東武亀戸線の小村井駅、錦糸町の錦糸公園辺りを学生時代、ウロウロしていたようです。

妻M子と知り合う、5年位前の話しですが、どこかで出会っていたかもしれませんね。赤い糸
そんな思い出話しをしながら、東京の夜景を満喫しました。本当にスカイツリーの夜景は最高でした。
でも、昇降の際のEVの中で、私はフリーズしていました・・・・・



夕食は、「江戸前寿司」、本当は、亀戸ぎょうざに行きたかったのですが、タイミングが合わず、またの機会に亀戸ぎょうざを食することにしました。お土産は、船橋屋のくず餅に限ります。
(好みには、個人差があります。)

祝!40個目の資格取得(第二種電気工事士の巻)

2016年01月15日 | 工事関係資格
2015年度は、私の苦手な領域である「電気」の分野で、少しでも苦手意識を克服するために第二種電気工事士試験にトライしました。
年2回(上期、下期)実施されてますが、業務の都合などを考慮し、2015年度の下期試験の照準を合わせ、準備を進めました。

試験の概要は、下記のとおり
受験地:筆記/埼玉(最寄駅吹上)、技能/東京(最寄駅池袋)
受験資格:制限なし(受験時年齢:52歳)
受験対策期間
① 筆記試験/1ケ月(30~60分/日)
② 技能試験/2ケ月(60分/日)
受験日と合格発表日
① 筆記試験/2015年10月3日(ものづくり大学)→合格発表11月6日
② 技能試験/2015年12月5日(サンシャイン60)→合格発表2016年1月15日(今日)

使用教材と技能試験用資材
1)絵とき 電気設備技術基準・解釈早わかり(平成27年版):オーム社編
2)2015年版第二種電気工事士 筆記と技能これ1冊! テキスト:オーム社編
3)図解第二種電気工事士 合格完全ガイド:日本文芸社
4)2015年版第二種電気工事士 技能試験 すぃ~っと合格:藤瀧和弘著
その他学生時代の電気設備関係の書籍(但し、35年前のテキスト、教材のため、非SI単位系だったりして、不便でしたが、足りない部分を補足した)。
5)通販で購入した候補問題No1~No13の技能試験用資材1回分



試験結果
A.筆記試験/2015年11月6日発表:合格(自己採点:84点)




B.技能試験/2016年1月15日発表:合格(自己採点:軽微なミス1箇所?)
    (ネットにて技能試験受験番号を検索、書面確認は、後日)

ちなみに写真の「作品」は、技能試験終了後、試験用教材の残りで、確認のために作った候補問題No11の解答です。





特に、技能試験については、教材に付属のDVDは大変有効で、このDVDのおかげで合格の栄冠を得ることができました。つくづく時代を感じます。教材もDVDを活用する時代です。本当に、この技能試験対策のDVDは、最高の教材でした。ともかく、繰り返し練習あるのみ。
妻M子も一緒にDVDを観ながら、「和作り」は、妻M子の指導(ビーズアクセサリーで和作りをするので)を受けながら、技能試験の準備を進めました。No1~NO13の候補問題を全て実技、所定の時間内で、作業が行えるように徹底して学習し、過去、2年の傾向から、「ボックス」の問題に注力し、実際の技能試験問題もNo11(ボックス+金属管)の問題が出題され、概ね30分で作業完了、余裕で見直し、手直しを行い、無事、合格することができました。「電気」に対する苦手意識を完全に払拭した訳ではありませんが、過敏な拒絶反応を緩和できたように思います。
ちなみに、技能試験対策のため、ネット通販で、No1~13の候補問題1回分の資材を購入し、実践、完成品は、我が家のオブジェとして、壁に飾っておきました。

来週(18日以降)に必要な書類を準備して、免状の申請を行います。

この試験の合格で、40個目の資格取得の目処がたちました。
さぁ~目標50個に向けて、残り10個、次のターゲットは・・・・・?
でも、50歳を過ぎてから、一つの資格を得るのに、一次試験、二次試験と二つの関門をクリアしなければならない試験は、パスします。1回(1日)の試験で、白黒がつけられる資格に絞ることにします。建築設備士とか目指したい資格もあるのですが、20代、30代と異なり、学習効率の低下、気力の低下が著しいので、長期戦は避けて、短期決戦で、残り10個を取得します。
今後、ご期待ください。
PSプロフィールの修正は、正式な免許が手元に届いたら更新しておきます。