ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

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「電気ヒーター」VS「石油ストーブ」

2024年12月26日 | #エネルギー管理士

記事によると、

「電気ヒーター」は、1kWh×1h×31円/kWh=31円

「石油ストーブ」は、0.554~0.120ℓ/h×1h×117.2円/ℓ=約14~65円(中間39.5円)

この記事の内容に、「異論」はありません。

ただ、「電気ヒーター」は、電化製品です。「湯沸かし」には適しません。水と電気は相性が悪いので、両立するのは難しい。

一方、「石油ストーブ」は、湯沸かしが可能で、加湿、湯沸かし、その湯を調理、お風呂などへの「サーマルリサイクル」が可能な分、ガス代などを節約することができます。

この「お湯」は、湯たんぽに利用したり、「熱利用」が多岐にわたるので、これらのメリットを総合的に考える必要があります。

我が家は、この利点を活かし、「石油ストーブ」を採用しています。

デメリットは

・灯油の補充(危険物の取扱いは問題ありません)

・換気が必要(換気設備に関しての知識には問題ありません)

の2点です。火災については、両方リスクがあります。電気火災か液体燃料の火災か?ありますが、基本的には等分と考えています。

(意見には個人差がありました)


加湿器、ONしました😃

2024年12月18日 | #エネルギー管理士

湿度が下がってきました。

目標湿度、48%になるように、加湿器をONしました🤗

意見、解釈、見解、受け止め方、その他、個人差が有りました🤗


ヒートショック👉

2024年12月13日 | #エネルギー管理士

1️⃣脱衣室、浴室は事前に暖める(ファンヒーター設定17℃)

2️⃣入浴は41℃以下、10分以内(風呂の設定は、38℃、浴室内ヒーター設定は、20分です、頭、身体を洗う時間を含みますが)

3️⃣立ち上がるときは、ゆっくり(実践)

4️⃣食後、飲酒後の入浴は、避ける(食後、1時間後に入浴します。酒は飲みません👋)

意見、解釈、見解、受け止め方、その他、個人差が有りました🥴


我が家を「オール電化」した場合

2024年12月12日 | #エネルギー管理士

我が家の使用エネルギー量に基づいて、「オール電化」について試算しました。

給湯器の「効率」をどのように設定するかによって、プラス、マイナスが変わりますが、一般的な効率を採用すると、「メリット・無し」の結果となります。

明らかに、エネルギー費用、CO2の排出量が、現状の10%以上のメリットが無い限り、「オール電化」への切り替えはありません。

【結論】メリット無し

なお、我が家に太陽光発電容量P=4.75kWを設置すると、ZEHモドキの、CO2排出量=0とすることができます。

その時に、オール電化への切り替えの可能性は高まります。

さらに言うと、蓄電設備を設置することで、昼間の余剰電力を夜間にバランスさせるだけの容量を確保できれば、なおさら、ZEH化が可能となります。

住宅の断熱性能は、未達成ですが、収支ゼロは見込めます。

上図にあるように、削減すべきCO2量は、2.4t-CO2/年です。

(意見には個人差がありました)


温度と湿度

2024年12月12日 | #エネルギー管理士

現在、玄関ホールの温度と湿度は👇

リビングの温度と湿度は👇

です🤔

温度差が10℃です🤔

湿度差は有りません。厳密には、空気中の水蒸気量は違うのですが、相対湿度に差は有りません🤔

湿度40%なので、加湿器を弱で運転します。

目安は、45%です。

この時期は、湿度が重要です。

湿度が高過ぎると、結露が発生します。

これが、自然の摂理です。

意見、解釈、見解、受け止め方、その他、個人差が有りました🤗


クールネット東京の省エネアニメ、いいね👍️

2024年12月10日 | #エネルギー管理士

頑張れ、省田さん、江古田さん

見える化、分かる化、できる化が大事だよ。

PDCAサイクルを活用して、改善をしよう🤗

継続、だよ。大事なのは継続🤗

意見、解釈、見解、受け止め方、その他、個人差が有りました🤗


お湯が沸いたので「湯たんぽ」を作ります。

2024年12月08日 | #エネルギー管理士

加湿にも使え、調理にも応用でき、湯たんぽにも、灯油ストーブは、重宝しています。

単純に「灯油代」だけを考えずに、如何に、この「熱」を最大限有効利用し、快適な生活に活かすか?

大事な事です。

(意見には個人差がありました)


節約のため「2日に1回」しかお風呂を入れ替えていません。いいね👍

2024年12月07日 | #エネルギー管理士

この記事に記載されている内容については、概ね、賛同します。

我が家も

初日は、新湯、自動湯張りします。

二日目は、不足した湯量を補って(常温の水道水で補給)、追い炊きします。

なお、冬は、別途、灯油ストーブを活用し、沸いたお湯を、追い炊きの補給で、使用しています。

所謂、「サーマルリサイクル」を実践しています。

三日目は、湯船のお湯(温くなりますが・・・)、洗濯に使用しています。

衛生面の問題はありますが、これが原因で、健康上の問題が生じたことはありません。飲む訳でもない。

二日目も、水道水(塩素)を加えるので、全く、その効果が無い訳では無い。

よって、総合的に考えて、我が家は、二日に1回の新湯で、過ごしています。

なお、流石に、「三日目」はありません。

(意見には個人差がありました)


我が家の「ヒートショック」対策

2024年12月07日 | #エネルギー管理士

概ね外気温度が10℃未満、室内温度が14℃未満の場合、脱衣所に、ファンヒーターで、設定温度18℃にして、温めます。

脱衣所と浴室は、扉を開けて、約4帖分の広さを温めます。

ファンヒーターは、エコモードで運転します。

同時に、自動湯張り「ON」にして、基本的にエコモードで、湯張りし、完了する頃に、お風呂に入ります。

ファンヒーターは、入浴後、速やかに「OFF」します。

温度差が大きく影響しますので、身体に易しい、温度差に緩和し、「ヒートショック」対策を行っています。

我が家では、要所要所に、「温湿度計」を高さ1.5m位に設置していますので、適宜、冷熱源機器を活用して、身体に易しい生活を心がけています。

伊達に、一級建築士ではありませんから、特に、専門は、「建築環境工学」なのでね。

温度、湿度、気流、輻射、二酸化炭素、には、それなりの配慮をして、快適な暮らしを実践しています。

(意見には個人差がありました)


「都市ガス」「LPガス」「IH」料金はどれがお得?について

2024年12月07日 | #エネルギー管理士

この記述に、異論はございません。

そのことは、随分、前に分かっていたので、早々に、LPガスから都市ガスに移行しました。

重要な点は、

①給湯を使用する、混合水栓に節水コマを使う(必要以上な水量を抑制し、丁度良い水量では、給湯器がエコモード運転する)

②給湯設定温度を必要以上に高く設定しない(我が家は、給湯を最低限の設定、お風呂も夏は37℃、冬は38℃設定です)

③冬は、灯油ストーブを活用し、加湿と、薬缶で沸いたお湯を、調理、湯たんぽなどに活用しています。

その他は、省エネの教科書どおりです。

(意見には個人差がありました)


加湿器

2024年12月07日 | #エネルギー管理士

加湿器、ON、です。

概ね相対湿度を45%〜55%を目安とします。

意見、解釈、見解、受け止め方、その他、個人差が有りました🤗


14.1億トンのCO2

2024年12月06日 | #エネルギー管理士

2013年、14.1億トンを、実質ゼロにするには

電力のCO2排出係数を0.376kg−CO2/kwhとすると

太陽光発電パネル(250w)が166〜188億枚、必要となる🤔

ざっくり、40.000k㎡のパネルで埋め尽くせば、実質ゼロを達成する🤔

日本の国土の10.6%一律に都道府県に割り振るか

日本海側は、冬、太陽光発電が期待できないので、太平洋側の都道府県面積に、21%を太陽光発電パネルで埋め尽くせば、実質ゼロとなる🤔

簡単な話しである🤗

意見、解釈、見解、受け止め方、その他、個人差が有りました🤗

 


真面目なお話

2024年12月05日 | #エネルギー管理士

年間、CO2排出量が、5000t-CO2/年の工場、ビルが有ったとします。

実質CO2排出量を「ゼロ」にするには、ざっくり、CO2換算5000t-CO2/年分の再生可能エネルギー設備をそれぞれが設置すれば、良いことになる。

仮に、太陽光発電に委ねるとすると、電力のCO2排出係数にもよるが、概ね太陽光発電容量10MW(メガワット)を設置すれば、収支=「ゼロ」となります。

10MWとは、概ね70000~80000㎡くらいの土地が必要になります。

日本全体の年間CO2排出量÷電力のCO2排出係数=再生エネルギーによって、得られる年間発電量W

発電容量Pは、

ざっくり、P=W÷(365×1×0.73×4) によって、求められます。

上図の、14億トンを基に、各社の電力排出係数の平均値なりを求めれば、「ざっくり」、必要な再生エネルギー(太陽光発電容量)が、求められます。

これが、2050年までに、達成できれば、「未来は明るい」、達成できなければ、「未来は暗い」と言えます。

簡単な事です。机上の空論だから、簡単にできます。

省エネには、限界がある。創エネといっても、上記の通りだし、人口減少で経済力が弱まる効果も期待したいけど、結局、無理だと思うけど、

(意見には個人差がありました)


電気を使った量

2024年11月28日 | #エネルギー管理士

これが、8年の実績です。平均値です。

(意見には個人差がありました)


都市ガス

2024年11月21日 | #エネルギー管理士

我が家の月毎の使用量の実績です。

7年間の平均値です。

厳密には、検針日の請求月とカレンダー月には、若干のズレがありますが、統計的には、一貫しているので、問題は無いと思います。

特に、注意するのは、20㎥を超える時期の半年間でしょうか?

給湯の設定温度には、注意しながら、無理のない節ガスを実践したいと思います。

目標は、年間210㎥です。

それを下回るのは、生活水準、快適性を損なうので、無理はしません。

(意見には個人差がありました)