ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

電話機が壊れた

2016年04月30日 | ただの日記
長年使用していた電話機(FAX機能付き)が壊れました。
12年使用してきました。
さすがにレトロな黒電話、いわゆるダイヤルを回すタイプではありません。
いつだか、公衆電話のかけ方が解らない、子供や若者の話題がありましたが、私の時代は、こども電話相談室(TBSラジオ)や、「恋におちて」の世代ですが、電話機もいろいろ機能が付加され、便利になりましたねぇ。
これから取扱説明書を読んで、電話帳を転記します。


この1年は、冷蔵庫、洗濯機、電話と、結婚24年目を向え、買い換えの時期なんでしょうか?
いろいろ出費がかさみます。

話が変わりますが、本日、労働安全衛生法に基づく「特定第一種圧力」の免許が正式に届きました。
通算45個目です。


労働安全衛生法関係は、二級ボイラ、潜水士、そして「特定第一種圧力」の3個、現在、前の会社のA社に「ボイラー整備士」の実務経験の証明書の作成依頼中で、試験は既に2月17日に合格していますので、実質的には、4個となります。


GW明けに、A社に催促します。


まだまだGWの前半戦です。ご安全に!

マイナス金利

2016年04月29日 | ただの日記
マイナス金利は我が家を直撃しています。
バブルの頃は、年利6~8%でしたが、いまやマイナス金利
虎の子の預貯金も、約1千万で、100円程度の利子です。

D証券、N証券の株もやや苦戦中!



デフレ脱却、震災復興、熊本大分支援・復興、オリンピック、老後破産、etcetc
この先、どうなるのでしょうか???????

再就職したB社は、幸い、大きな社会変化に強い企業なので、心配はありません。
もし、B社が傾くようであれば、国外に移住することになりますが、
日本国政府の累積赤字も貯まりに貯まっていますからねぇ
お先真っ暗ですよね!
でも、頑張れボウボウ!
妻M子との明日に向けて!!


今夜は、映画「白い恐怖」(SPELLBOUND)を観ることにします。

(意見には個人差があります)

大宮そごう

2016年04月28日 | ただの日記
本日、郵送で「予防技術検定」の結果通知が届きました。
結果は
①共通科目 50%(=5/10)<60%
②専門科目 60%(=12/20)=60%
総合で 56.7%(17/30)<60%
つまり、30問中17問の正答、1問足りませんでした。

今日は、妻M子とアフター5で、大宮駅で待ち合わせ、そごう9Fのお寿司屋さんで、残念会を致しました。

勉強不足については、反省点が多々ありますが、次回、リベンジすべきか?やや迷っています。
この検定は、消防署員であれば、2年の実務で、資格として有効ですが、私のような部外者では、試験合格で満足するしかありません。

試験合格(あるいは講習修了)=免許 に連動しないので、そのことがやや気になります。
今年の10月時点で、意欲があれば、再チャレンジします。

でも、今日のお寿司は、ちょっとしたサービスもあり、美味しく頂きました。

それと、妻M子の勧めもあり、ちょっとオシャレなシャツも購入し、気分一新!
明日から出直し、資格取得の目標50個達成に向けて、頑張ろう!!

妻M子と楽しいデートでした。

それと、本日、ハローワークから再就職手当の通知が届きました。


予防技術検定の巻

2016年04月27日 | 防火・防災関係資格
3月20日に受験しました予防技術検定(消防設備)は、本日(27日)、発表がありました。
残念ながら「不合格」でした。
3月は再就職など、大きな転機があったので、落ち着いて準備ができませんでした。

次回、頑張ります。

今日現在、45個です。

来週、エックス線作業主任者の申込み準備を進め、7月12日に受験します。
なんとか47個目(46個目は、電気工事従事者講習で、ほぼ確定、7月3日に受講します)
をGETしたいと思います。
48個目は、ガス可とう管接続工事責任者(講習)(8月23日)、49個目は、群馬で毒物劇物取扱責任者(予定)、49~50個目は、給水装置工事主任技術者(10月23日)、50~51個目は、建築設備検査員(10月講習か11月講習を予定)です。

今回、再チャレンジするか否かは、給水装置工事主任技術者の試験の感触次第です。
本年度内に目標50個の目処は十分です。

次の目標は、還暦と同じ数にすることでしょうか?

2017年度(54歳)の目標としては、「気象予報士(2年計画)」、「電気主任技術者(第三種)」、「建築設備士」、「設備設計一級建築士」を5年計画、その他、労働安全衛生法関係(2~3)、高圧ガス法関係(1~2)、公害防止関係(1~2)に絞り込むか???・・・・・
試験が年1回のワンチャンスなので、慎重に計画しなおします。

民間検定は65歳以降の楽しみにして、あくまで技術系(建築・機械・防災系)の資格取得を目指します。

気力、体力、知力、どこまで頑張れるかな・・・・・・

データ改ざん

2016年04月26日 | ただの日記
我が家は長年M社の自動車を購入しておりませんので、直接的な影響はありません。
我が家は、VW社のGOLFです。
VW社もいろいろありましたが、我が家のVW車は、ガソリン車なので、一応、これも対象外です。
自家用車を保有してから、30年を経過しますが、今まで「リコール」の対象車に巡り合ったことはありません。
でも、いつ何時、巻き込まれるか?解りません。
性善説で、「物」を購入しているので、各種メーカーさん、心のあるCSRをお願いします。
売上、利益ばかり考えないで、しっかりコンプライアンスの徹底をお願い申しあげます。
(意見には個人差があります)

家族の幸せ

2016年04月25日 | ただの日記
昨年A社を早期退職し、現在はB社に勤めています。
このことは我が家にとって、とっても意味あることで、妻M子との会話がはずみ、笑顔の毎日です。
人生で、何が大切か?
人それぞれですが、我が家はとっても充実しています。
思い立ったが吉日!
善は急げ!!
君の瞳に乾杯!!!
I LOVE 妻M子
意見、状況、立場には個人差があります。
以上
ボウボウ!

我が家の防災

2016年04月24日 | ただの日記
我が家の自宅、周辺環境における防災リスクについて、一級建築士他の知識を活かし見直しをしました。

1.家屋は、昭和56年の新耐震基準に適合しており、建物そのもののリスクは現状少ない。但し、今回のような繰り返し震度6以上が数回発生した場合は、建物の損傷、被害状況によっては、倒壊することがありうることの認識は必要。
2.活断層については、住宅購入前から、自宅から100m程度のところに「深谷断層」があることを承知しています。既知の活断層の研究論文などを参照しましたが、現在の我々の知りえている知識、知見は、地球の長い歴史から考えれば、たかが、我々の研究は、100年程度のものです。所詮、人類の知りえている知識、知見は、その程度です。
だから、身近に活断層があることを知っているだけで、防災に対しての認識を高めることができようかと思います。いつ「深谷断層」が弾けるかは、神のみぞ知る、といったところですかねぇ
3.土砂崩れ、水害、液状化、火災(自ら出火した場合を除く)は、ほぼ限りなく「ゼロ」でしょうか?

4.火山については、浅間山があります。勿論、埼玉県に影響を及ぼす可能性のある火山は多々あります。風向き、過去の歴史を考えると、最もリスクがあるのが、浅間山ですね。
これからも気象庁HPを通じて、必要な知識、知見を得たいと思います。
5.気象現象のリスクは考慮する必要はあります。雷、雹、雪、風については、異常気象の傾向があるので、今後、注意する必要があると思います。
6.緊急時の集合場所、連絡方法など、我が家なりにBCPを決めています。
3.11の帰宅難民の経験、一昨年の2月の大雪(熊谷の積雪60cm)等、その時々になんとかしのぎ、現在に至っていますが、今後、起こりうるアクシデント、自然災害などに接した場合、どう対処するか、日頃から考えおく必要があると、痛感しました。

阪神淡路の1.17以降現在までの20年間で、どれだけの災害が発生したことでしょう。いつその場面に遭遇するかわかりません。現に3.11は、長周期震動を体感し、帰宅難民の経験もしました。
「備えあれば憂いない」
そのための知識、知見を得るために消防、防災関係の資格取得を通じて、学習してきました。東北、熊本・大分の復興を願いつつ、必要に応じて、被災宅地危険度判定士、被災建築物応急危険度判定士として、活躍の場があれば、いつでも現地入りする準備を継続しておきます。

建築士定期講習の巻

2016年04月23日 | #一級建築士

平成元年に一級建築士を取得しましたが、勤めていたA社は建築士事務所ではないため、建築士の定期講習を受講する必要はありませんでした。

しかし、B社に再就職したら、B社は、建築士事務所登録をしているので、今年度、初めて定期講習を受講することになりました。
逆に、A社時代は、建設業法の監理技術者として、登録していましたので、監理技術者の講習を受講していました。
B社は、建設業の登録をしていないので、今後、監理技術者の受講義務はなくなりますが、5年毎の受講は継続したいと思っています。
資格を取得しても、消防法関係は、定期的な再講習が必要になるので、それを維持するには、結構な費用と時間が必要になります。
資格貧乏というやつです。
B社は、A社に比べ、その点、比較的に寛大なので、助かります。
今後目指す資格は、極力、再講習のないものを選ぼうと思います。
運転免許も更新しないと、取り消しになる訳ですが、70歳くらいまでは維持しておこうと思っています。
この先、15年後の世の中がどうなっているか?先行き不安だらけの世の中なので、少しでも持っていれば、ビルメンテ位の仕事に就けると思うので、できたら、63歳で、現役引退して、隠居生活したのですが・・・・
でも、企業戦士の時代は、既に終了しているので、現在のB社は隠居生活みたいなものです。

GW

2016年04月22日 | ただの日記
我が家のGW及びその前後の予定は、
4月28日:AFTER5で、妻M子とデート
4月29日:お休み:未定
4月30日:お休み:お家の片づけ、ラジオ視聴(ラジオなんですけど)、群馬フラワーパークの花火
5月1日:お休み:お庭の手入れ、ラジオ視聴(日曜天国)
5月2日:出社
5月3日:お休み:未定(もしかしたら日帰り温泉)
5月4日:お休み:未定(もしかしたらTBSひるおび観覧)
5月5日:お休み:未定(もしかしたら足利フラワーパーク他)
5月6日:出社
5月7日:お休み:未定
5月8日:お休み(ラジオ視聴(日曜天国)他、ゆっくり一日)
5月9日出社
5月10日:休日(エックス線作業主任者の受験申請予定)
5月11日以降は、カレンダーとおり

という状況で、この土日に具体化させます。

17日のNHK特集

2016年04月21日 | ただの日記
17日のNHK特集(我が家は受信料を払っています。)を観ました。
「老人漂流社会 団塊世代 しのび寄る“老後破産”」です。
再放送は20日(水)午前0時10分(19日(火)深夜)でした。
NHK特集は世代ごとのいろいろな問題、課題を取り上げています。
毎回、ほぼ観ています。
20年後は、どのようになっているのでしょうか?
その前に2020年のイベント終了後は、どんな下降線をたどるのか?
4年後の世界です。私は預言者ではありませんが、普通に考えれば・・・・
予測がつきますよね。
備えあれば憂いなし、と言いたいですが・・・・・
(意見には個人差があります。)

ハナミズキ

2016年04月20日 | ただの日記
今日は、お休みです。
天気が良く、我が家の庭の「ハナミズキ」が満開となりました。


我が家には「ハナミズキ」が2本あります。
当初、花は紅白と聞いていました。
成長し、花が咲いたら、両方「白」でした。
でも、すくすく育っています。
昨年は、やや花の数が少なかったのですが、今年は、沢山、花が咲いてくれました。
これからも毎年、元気に花を咲かせてくれるように大切に手入れをしたいと思います。


防災センター要員&自衛消防業務(講習)の巻

2016年04月19日 | 防火・防災関係資格
今回のテーマは、2015年6月に受講した東京都火災予防条例に基づく「防災センター要員」&消防法に基づく「自衛消防業務講習」について記します。
ご存知の方は、ご存知のとおり、「防災センター要員講習」は、東京都火災予防条例の資格ですから、東京都限定の公的資格です。また、「自衛消防業務講習」は、消防法に基づく資格です。
東京都は条例により、2日間の講習で、両方の資格を取得できる仕組みになっています。
丁度、6月の土日を利用し、自衛消防、防災センターの仕組み、役割、実際の行動(実技)を知りたく、受講しました。

講習会の概要は、下記のとおり
1) 受講資格:誰でも
2) 講習時間:8:50~17:00
3) 講習内容(詳細は、HPに掲載)
① 1日目:学科講習(効果測定含む)
② 2日目:実科講習
4) 受講日:2015年6月20日~21日
5) 効果測定:最終日に10問程度(?)
6) 判定:効果測定の結果が悪いと補習(?)
7) 会場:秋葉原の消防技術試験練習場
8) 講習会費用:¥35,100(自腹)
9) 受講番号:25
10) 受講年齢:52歳




二日目は、実際の防災センターの操作盤を使って、「火事だ!」「火事だ!」と叫び、演習とは言え、本気で取り組みました。
受講された方は、ご存知と思いますが、実際の場面では、とても大変だと思います。日頃から、演習することの重要性を感じました。
この講習受講者の大多数の方は、その分野の方だと思いますが、日頃の訓練が、いざ、本番で役に立ちます。
他人の命を守る役割を担っているのですから、是非、この講習で得たことは、有意義に活かして欲しいと思います。


さて、私の消防、防火、防災に関する知識の習得、資格の習得は、概ね2015年度にほぼ完結することになり、後は、概ね5年毎の再講習、更新講習となりました。
消防法、東京都火災予防条例のまとめとして
1. 危険物取扱者(乙種全類、全6種類)
2. 消防設備士(甲種、乙種、全8種類)
3. 甲種防火管理者
4. 防災管理者
5. 自衛消防業務講習
6. 防火安全技術者(第一種)(東京都)
7. 防火管理技能者(東京都)
8. 防災センター要員(東京都)
9. 自衛消防技術者(東京都)
10. 上級救命講習(東京都)

新しい分野としては、資格者にはなりませんが、予防技術検定の受験(3種類)、試験合格を持って、カウントするか、否かです。
2016年3月20日に予防技術検定(消防設備)を受験し、やや微妙な状況ですが、4月27日に発表があり、その結果によっては、防火考査、危険物を受験するか、考えます。

また、私が現在(2016年3月31日)、保有している資格44個の紹介が終了します。
今後、紹介するのは、基本的に、新規に取得した資格となります。
これまで何度も申しましたが、目標50個、残り6個です。

資格の話題は、多分、間延びするので、その点は、ご容赦ください。
また、過去に取得した資格で、何か思い出したことがあれば、適宜、追加してまいります。

「芸は身を救う」
「継続は力なり」
「後悔は先に立たず」

(意見には個人差があります)

防火管理技能者(講習)の巻

2016年04月18日 | 防火・防災関係資格
今回のテーマは、2015年11月に受講した東京都火災予防条例に基づく「防火管理技能者」について記します。
この資格は、ご存知の方は、ご存知のとおり、東京都火災予防条例の資格ですから、東京都限定の公的資格です。

今も、多くの犠牲者を生む火災が発生しています。そのことを踏まえ、火災予防の知識を取得するために、今回の講習を受講することにしました。
詳しくは、東京都火災予防条例の当該条文(防火管理技能者)を参照ください。
ちなみに、この講習は、2日間の講習です。


講習会の概要は、下記のとおり
1) 受講資格:制限あり(甲種消防設備士で申請、詳しくは当該HP参照)
2) 講習時間:6.5時間/日(8:30~17:10)
3) 講習内容(詳細は、HPに掲載)
① 1日目:防火管理制度他
② 2日目:自衛消防、防火管理の補助他
4) 受講日:2015年11月26日~27日
5) 効果測定:最終日に10問程度(?)
6) 判定:効果測定の結果が悪いと補習(?)
7) 会場:秋葉原の消防技術試験練習場(7F)
8) 講習会費用:¥23,500(自腹)
9) 受講番号:3-117
10) 受講年齢:52歳






10月は、第二種電気工事士筆記試験(結果は合格)、防火安全技術講習、建築物環境衛生技術者講習(結果は免許取得)をそれぞれ受講し、充実した1ケ月間でした。11月は、第二種電気工事士の技能試験の準備を行いつつ、今回の講習を受講しました。
朝は、東京上野ラインに乗車、熟睡し、秋葉原で降車、ドトールに寄って、コーヒーを購入、講習会場へ、午前中は、そのコーヒーをちびちびやりながら、講習を聞き、昼食は、妻M子の作ってくれたラブラブスペシャル「ハムサンド」を食し、午後は、のど飴を舐めながら、睡魔と闘い、2日目の最後は効果測定を受け、採点結果は100%(満点)で、無事、修了しました。

講師の方の話しを聞いていれば、十分、効果測定は、問題ありません。
ちゃんと講師が「ここ重要」とか「ここ大事」とか言うので、そこをチェックすれば効果測定は大丈夫、更に、テキスト参照可でしたね。
私の場合は、テキストで確認することもなく、3分程度で、全問を解答、それぞれの課目の効果測定の結果は、100%でしたね。(60%未満は別途呼び出され、補習?されるようですが、どんな話があるのか?この程度の効果測定で、補習とは、情けない・・・・防火管理技能者としての責務を果たせる?(意見には個人差があります))
甲種特類消防設備士として、この程度の効果測定をパーフェクトで解答しませんと、その免許が鳴きます。





5年後に再講習をしなければなりませんが、5年も経過すると消防関係法令は改正されます。悲惨な火災がなく、穏やかな時間が過ごせることを祈りつつ、5年後の再講習を受講したいと思います。(防火安全技術者講習の文書を引用)

「自分の身は自分で守る」ことの知識として、有意義な講習であったと思います。講習テキストは、ボリュームがあります。講習参加者の何人が、講習終了後にこのテキストに目を通したのでしょうか?
まずは、「火の用心」ですね。
(意見には個人差があります)


義援活動

2016年04月17日 | #一級建築士
熊本の地震災害に対して、僅かなことしかできませんが、明日(18日)、日本赤十字社に義援金を送金します。



また、今後の余震などの状況にもよりますが、県からの要請があれば、被災宅地危険度判定士として、また、被災応急建築物危険度判定士として、現地に出向き、ボランティア活動を行うべく、心の準備ができています。




これまで得た知識、資格を実践で活かし、社会貢献ができればと思っています。




被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

防火管理者・防災管理者(ダブル講習)の巻

2016年04月16日 | 防火・防災関係資格
今回のテーマは、2015年8月に受講した消防法に基づく「防火管理者」&「防災管理者」について記します。
この資格は、ご存知の方は、ご存知のとおり、消防法の資格です。
防火、防災についての自己啓発のために、土日を利用して、受講しました。勿論、資格取得数を増やすことも目的の一つですが、ただ、数を稼ぐだけでは意味がないので、趣味と実益を兼ねて、昨今の災害が多発しているご時世です。


「自分の身は自分で守る」ための知識として、防火・防災管理がどのように行われているか、知ることは重要と考えます。
単なる冷やかしで、受講するものではありません。

講習会の概要は、下記のとおり
1) 受講資格:制限なし
2) 講習時間:9:00~17:00×2日
3) 講習内容(詳細は、HPに掲載)
① 1日目:過去の災害事例と教訓他
② 2日目:自衛消防の活動他
4) 受講日:2015年8月1日~2日
5) 効果測定:最終日に実施されます。
6) 判定:効果測定(20問)の結果が悪いと補習(?)
7) 会場:秋葉原の消防技術試験場
8) 講習会費用:全ての課目を受講するので¥5,000(自腹)
9) 受講年齢:52歳
10) 受講番号:26




講習の主旨から、結構、若い方、女性の受講者も多かったですね。
限られた時間の講習です。実際には、職場に戻って、いかにテキストの内容を理解し、防火管理者、防災管理者としての責任の重さをしっかり理解して欲しいと思いました。
私は、自己啓発のためです。しかし、受講者の多くは、その当事者となるのですから、いざ、火災や災害に遭遇したときに、対応できるか?
地震、自然災害リスクの高まっている現在、是非、講習で得たことを活かし、活躍して欲しいと思います。


勿論、そんな場面に遭遇しないで済むに越したことはありません。
後は、「神」に祈るだけです。
従いまして、5年後、再び受講し、最新の防火・防災管理についての学習をしたいと思います。東京は、土日に講習を行ってくれるので、次回、再講習も東京ですね。再び、ヘルシアスパークリングを持参し、必ず受講します。

ちなみに、効果測定は、当然100点でした。
(意見には個人差があります)