お題をみて、5月30日は、「ゴミセロ」の日でしたね、我が地域では11月30日にも行っています。
「ごみの分別」・・・いろいろな思いがあります。
昔、仕事で、プレゼンテーションの資料として、「ごみは資源だ!」というタイトルで、パワポで、2時間相当分、力作でした。
概ね、プレゼンは、1時間程度(長いと2時間)説明、質疑応答1時間といった内容でした。
小生が、ピッチャーでしたので、喋りっ放し、結構、しんどいものです。緊張もしてますしね!
当時、ごみ固形燃料化、RDFの関係の仕事に携わっていました。
三重県の桑名方面、福岡、熊本の大牟田方面、茨城の鹿嶋方面、石川の能登方面、広島の福山方面には、頻繁に行き来しました。その他、山梨、富山、栃木、その当時は、2つの方式が、競い、後日、石灰添加方式が、衰退し、破砕~乾燥~選別~破砕~成形=RDFの出来上がり→それをこの燃料を燃やす施設に運ぶ、日本全国で、30施設位、もっと?
あぁ~、随分、昔の話ですね!
その後、次世代として、「ガス化溶解炉」なるものが、普及しはじめ、今は、どうなっているのでしょうか?
やはり、資源の少ない日本、さらに、再生するにも「エネルギー」を消費します。
マテリアルリサイクルもそうですが、トータルのエネルギーバランス、省エネも重要な要素です。
2065年には、人口も30%減って、8800万人、ごみも当然減少しますが、
重要なのは、分別することで、適切な処理がされ、「環境にやさしい」生活をおくることですね!
「塵も積もれば山となる」
迷うこともあるでしょう、でも、一つ、一つ丁寧に、地球にやさしい、次世代にやさしさを提供する生活を過ごすことが大切だと再認識しました。
「杉作、日本の夜明けは近いぞ!」、「天狗のおじちゃん!」
(ごみの分別はきちんとしましょう!そのしわ寄せは、後世に影響を及ぼします。小さな積み重ねが大切です。意見には個人差があります)