ディープパープルの名古屋公演へ行ってきました。
中高年の趣味といえばロック、ロックといえばディープパープルだ
1968年のデビュー以来、常にロックシーンの第一線に君臨し、多くの
ヒット曲で時代をつくっつてきた。
会場はやはり私ぐらいの年齢の方が多く見られたが、若い方も多くいるようだ
一曲目の「ハイウエイスター」からすでに前回モードで総立ちとなる。
私の年齢で総立ちはかなりつらい、できれば座ってじっくりと聞きたいが
自分だけ座っているのも居心地が悪いしステージが見えない。
CDで曲ごとしか聞いてないので初めて雰囲気を感じることができた。
思ったより各個人のソロ演奏が多く凝った演出をしている。
特にイアンペイスのドラムは凄いの一言、年齢を感じさせません。
イアンギランのボーカルもやや伸びがないものの、こちらも年齢をまったく
感じさせないパワフルなボーカルでした。
プログラム最後の「スモーク・オン・ザ・ウオーター」で最高潮に、そしてアンコール
でまさかの「ハッシュ」。「ハッシュ」を生で聞ける日がくるとは思いもしなかった。
アンコール2曲にはとどめの「ブラックナイト」。この時には私も総立ちで泣いて
ました。
グッズ販売コーナーはやはり長蛇の列なので購入をあきらめコンサートパンフレット
を購入にしておきました。
またいつか見に行ける日が来るかどうか、また来日することがあるようでしたら
頑張って行きたいと思います。