胆のう炎で手術し退院後約10日の療養生活中することが無い、テレビもつまらない。
そんな時、D社よりジャズの復刻LPレコードがシリーズ発売された。
若いころより洋楽ロックしか聞かなかったがCDではなくLPの復刻というので早速購入した。
(マイルスデイビス カインドオブブルーと
ジョンコルトレーン ブルートレイン)
何と言っても創刊号990円、2号1,990円はお得で所有欲をくすぐるではないか
以前、復活させたアナログレコードプレーヤーの出番だ、どちらも超定番ということで
ジャズの超初心者の私も安心して買える、カインドオブブルーのソー・ホワットと
コルトレーンのブルートレインはオムニバスCDで聞いているがLPで聞くとやはり
低音が伸びるような気がする、ぶちぶち音はするがやはりいい。
若いころジャズのことがわからずCMなどで流れる曲ぐらいしか知らないため
参考にしたのが「ラズウェル細木のときめきJAZZタイム」というコミック本です。
(ラズウェル細木のときめきJAZZタイム)
漫画でジャズプレーヤーやLPを面白おかしく知ることができ、超ど素人の私にも
非常に参考になる。
今回のLPだけでなく、以前購入していたCDを引っ張り出して改めて聞いてみる
ことにした。
(左からビルエバンストリオのワルツフォーデビー、アートペッパーのミーツリズムセクション、
ソニーロリンズのサキソフォンコロッサス)
どのアルバムも今更という感じの超有名盤らしいのだが、私は今回聞いてみて
やはり年齢が新たな感動を同じものでも見つけるのだと思いました。
・・・・サキソフォンコロッサスはやはり名盤だ・・・・LPで復刻したら購入したい
D社の復刻LP、3号以降は高くなるので、選んで購入していきたいがお金が続くかな・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます