00006
樽見鉄道鍋原駅です。
山の中ですぐ横に温泉施設
があり静かな駅です。
明智鉄道阿木駅付近意外と見どころがあり、再度行ってみました。
今度は歴史ロマンです。
阿木へ行く途中の恵那で萱葺きの家という案内板がありましたので寄りました。
岐阜の棚田21選の棚田の脇に立っています。
中には入れません、バーベキュー設備があり地域の行事で利用されているようです。
阿木駅の隣の飯沼駅です。
周りは何もない山中のえきで、駅構内の勾配日本一だそうです。
急こう配の線路は他にもあるが駅構内ということは一度止まって、発車しなくてはならな
いので大変だろうな。
ちなみに同じ明智鉄道の飯羽間駅が二位だそうです。
ちょうど電車がきましたので動画でとりました、乗降客は無し。
岩村の大正村にちなんで急行大正ロマンあります。
後ろにきのこ列車のプレートがかかっています。
明智鉄道飯沼駅
阿木の高台にある阿木城跡へ行きました、戦国期に造られたようだそうで
城主は不明ですが土塁や堀切の形が良く残り、城跡好きには見ごたえがあると思い
ます。入口には立派な案内パンフレットが置かれていて、きれいに整備されています。
大河ドラマにあやかってののぼり旗でアピールしてました。
ここがどうして農村景観日本一と言い切れるのか、見てきました。
確かにかにいい眺めですが手前の樹々が当時よりかなり大きくなっていると思います。
広がる田んぼのが田植え直後の青か、稲刈り直前の黄金色ならもっと見ごたえが
ちがったんじゃないかな。
長楽寺の大イチョウです、さすがにまだ青々として金色になるのは、まだ先の様でした
またいって黄金色の大銀杏を撮りに行きます。
岐阜県中津川市阿木駅周辺をぶらぶら回ってきました
自然豊かな地域で阿木川ダムの上流域阿木川沿いにあります。
明智鉄道あぎ駅です当然無人駅ですが綺麗にされてます。
構内に昔の客車が保存されていますが、倉庫に利用されており
中は見れません。
蓮で有名という萬獄寺へ行きました。
すでに盛りを過ぎていましたがキレイな蓮が見られました。
地元テレビではこの時期よく報道されるそうです。
国道363号線にある、血洗池と血洗神社へ行きました。
そのおどろおどろしい名前から古戦場か昔の事件の現場
かと思いましたが、伝説で天照大神が生まれた時の胞衣
を洗った池の跡とのことです。今は埋まって石碑のみです。
阿木川にかかる橋で途中でなぜか鉄骨の歩行者用の橋がつぎたし
てある変わった橋へ行きました。なぜこんな風になったのか橋の
たもとにある食堂で味噌カツ丼を食べながら聞いたところ、水害
で片側が崩落してしまい、そのままの幅で復旧工事をしたため、
足りない部分を鉄骨橋の歩行者用橋をつぎ足したとのこと。
すぐ横に新阿木橋が作られ横から全景が見られます。
阿木駅近くにある野田トンネルを見てきました。
掘削面に吹き付けされただけの非常にいいトンネルです。
記念碑には最初は個人が私財で掘ったとか。
暗くて細くて長いトンネルなのでトンネルマニアには
堪能できると思います。
ただ私が往復で歩いている間も何台か車が通過しましたので
歩いて入る場合は十分注意して。
三重県美杉町の八手俣川系の君ケ野ダムへ行ってきました。
1964年完成の重力式コンクリートダム周辺は公園として
整備されてます。
ダム直下のところに県道が走っていて、車で絶景が見られます。
(わき見して対向車に注意、ヘアピンカーブで交通量は多いです。)
湖面が近く雄大さを感じられ、春は桜で秋は紅葉で彩られるそうです。
噴水があるそうだがいつ稼働するかわかりませんでした。
この辺りは大型ダムが多く行きたいところだらけだ。
ダムより県道43号線を走り国道368号線にむかっていると、下之川
付近で広場に不自然な集団が?
なんだと思いよく見るとなんとかかしじゃないか。
(何か不自然な親子の背中・・・「あのー」と声を掛けたら・・・!( ゚Д゚))
(か、か、し( ゚Д゚)?かかしだー😱)
(篠が広、夢広場かかし村となっている)
わーみんな、全部かかしダー。これはすごいリアル思わず写真を撮りまくり
かかしや人形で地域おこしや名所にしているところは多いがここはリアルでたのしい。
備え付けの訪問ノートに激励の一文を入れさせていただきました。
大変でしょうけど末永く楽しませてください、また行きます。
三重県名張の比奈知ダムと津の三多気の桜を
見てきました。
大規模な重力式コンクリートダムできれいな公園が
各所に整備されてます。
残念ながら新型コロナウイルスの影響でダムカード
の配布は中止されてました。
ダム湖の周りは周回コースで散歩やジョギングの好適
地になっています。
ダム湖下流域にある長瀬に桜のきれいな公園がありま
たので寄りました。バーベキュー施設ですが休止に
なっていました。
比奈知ダムから国道368号線を通り津に入ります。
津に入ってすぐに三多気の桜へ行きました。
桜100選に選ばれていますが、恒例イベント等は中止で
眺めるだけとの事ですが、見ごたえはありました。
桜満開の時期なのに花見もできず。
今年は地元の緑化植物園に花眺めに妻と行く
ことにしました。愛知県春日井市にある緑化
植物園です。
<春日井都市緑化植物園>
いい天気だが平日なのですいている。
新型コロナウイルスの影響で、施設内のイベ
ントと名物の池の白鳥ボートは中止、休業中
で花を見るだけです。
<桜広場にて桜眺め>
屋内施設ですが大温室には入れます。
サボテンのまち春日井のコーナー
サボテンの育苗出荷日本一とか。
ウイルス騒動が終息したら来年はワイワイ楽
しく花見をしたいものですね。
今回お昼に寄ったお店です。
植物園内にあるサニーカフェさんです。
自然の素材を生かしたスープやハンバーガー
植物園にはピッタリ。
店内はアンティーク雑貨でオシャレに装飾さ
れています。
ビートルズなどのLPがたくさんあるので実
際に聴いているんですかと訊いたら、みんな
ジャケ買いとのこと。
塩こうじダレのチーズチキンサンドと草原ス
ープのセット950円を頼みました。
塩こうじダレがチキンと野菜によくあう。
チーズがあることでコクも出てる。
イチ押しの草原スープ
ゴロゴロ野菜の具沢山でむしろ食べるスープ
見た目スパイシーかと思いましたが、コクと
マイルドな味付けで素材の味がよくわかるス
ープでした。
愛知県知多半島に河津桜を見に行きました。
南知多町を国道247号線を南下し師崎で聖崎公園に入る。
🌸🌸🌸🌸
<数は多くはないが今が見ごろの河津桜>🌸🌸🌸🌸
<三河湾には上陸大師像(弘法大師)が浮かんでいる>
浮かんでる様子はまさに上陸大師・・・合掌
展望台のある山上に登ってゆくとまさに絶景
<公園全景>
<展望台にある鐘、自由に鳴らせます>🌸🌸
<師崎の岸壁で自分のバイクと海>🏍🏍
冬だけどあまり寒くなくいい気持ち
師崎のフェリーの乗り場を経て247号線を伊勢湾の絶景を見ながら北上。
常滑に入り通称「味覚の道」に入り小さな山の上の神社「樽水本宮神社」
寄りました。
普通に走っていると確実に見落としてしまうぐらい目立たないが、小高い
山の上にありなとん鳥居越しに中部国際空港セントレアが見える。
いわゆる新パワースポットという話もあるとかないとか・・・・
<鳥居越しにセントレアの管制塔が>
・・・思わず合掌‥‥ありがたやありがたや・・・・
今回お昼に立ち寄ったお店です
南知多町にある「あげ丼CHAYAよし」さんです。
アナゴ丼やかつ丼、かき揚げ丼などがメインです
<アナゴ丼を頼みました1,350円>
大きめのアナゴ天が二本、柔らかくうまい
<後日再訪し頼んだ牛すじカレー900円>
こくがありこれもうまい。
東海地方のローカル番組でで「ぐっさん」のサインがありました。
以前取材に来たようです。
前投稿の郡界橋へ行ったときついでに寄ったところを投稿します。
愛知県豊田市の県道33号線の山中を走行中
に名所平勝寺の案内板がでてたので寄り道し
ました。
細い山道の県道367号線を登って行き綾渡
というところへ出るとすぐわかりました。
<平勝寺の鐘楼とお堂>
たまたま立ち寄ったのでどういうお寺かわか
りませんが、立派な観光用の案内板があり、
近くに真新しい展望所がもうけられているた
め他地域からの観光者も多いのだろう。
<曹洞宗平勝寺の案内板>
本尊は国指定文化財で扁額は県指定、表にあ
る大杉は足助町指定文化財で山の中の静かな
古刹だと思います。
<かねかけの杉、町指定文化財胴回り約6m>
この綾渡は今では非常に珍しい夜念仏が行わ
れており今もお盆時期に盆踊りとともに行わ
れ地元以外からも観光でおおくの人で賑わう
そうで海外TVも取材に来たそうです。
<夜念仏と盆踊りの案内板>
是非見てみたい、いつかお盆の夜にまた来よう。
33号線は足助川沿いを走っているが道路と
の間の細い敷地にまさかの民家が・・・・どうやら廃屋のようです。
<まさかの廃屋>
手前の道路が県道33号線です。
廃墟好きとしては行くべきだ・・・・
なんてね。
<廃屋全景・・まさかだれもいないよなー・・・(・_・;)>
一応「スミマセーン」と声を掛けてからのぞ
きましたが・・・無人でした。・・・ホッ
(;´∀`)
<廃屋内 土間は割れたガラスが散乱してるので要注意>
<居間と思われるところ>
家財などは何もなく窓、障子などはすべて全
開してあるので定期的にきれいにしていると
思われます。
<炊事場より窓を見ると目の前に足助川が・・・近すぎる>
<ほとんど川の上>
こんな近くで大雨の増水時は大丈夫だったのか。
お昼を過ぎてお腹もすいたがこんな山中にで
は何もないので我慢と思っていると、カフェ
杉の子の看板が・・こんな山中にカフェ?
しばらく行くと突然・・・ここかよ( ゚Д゚)
<喫茶杉の子>
昼といえど平日なので客はいない様子、はい
りにくいなー。
お、大好きな五平餅がある(^v^)間違いはないだろう。
<自転車用のスタンドがある>
<なんと前がバス停で「杉の子前」になっている>
勇気を出して入ってみると、わー薪ストーブだ、あたたかそう。
<薪ストーブが煌々と燃えていました>
<店内、感じのいい老夫婦が経営しているようでした>
途中から地元客が来て賑やかになりました。
<お品書き、種類は意外と多いようです>
私はとろろそば700円、五平餅250円を注文しました。
とろろそばはうまい、とろろが量は少ないが非常にコクがある。
五平餅はふわっと柔らかめで軽く焼いてある
私は固めでしっかり焼き目がある方が好みだ
がこれもうまい。
けっこうボリュウームがありやや食べ過ぎ状
態で郡界橋へ向かいました。次は名物の鴨鍋
うどんにしよう。
愛知県豊田市にある廃橋、旧郡界橋へ行ってきました。
瀬戸市より県道33号線を豊田方面へ走り、途
中で484号線を北上、国道153号線と交わる
ところに新旧郡界橋があります。
昔は足助と稲武の境だったようですが今は豊
田市で名前だけがそのまま残っているようです。
<県道484号線を北上し、郡界橋が見えてきた>
<コンクリートのアーチ橋で良く目立つ>
<橋のたもとが県道入口、落石注意>
<県道側、車両通行止めだが雑草類はきれいに刈られている>
橋の欄干が低いうえにところどころ壊れて無
く、鉄パイプで補修してある。
廃墟愛好家のブログを見ると川におりて下か
らの写真を撮っている方もいるが、危険なの
でやめておきました。
<反対の山側には集落と工場のような建物>
<反対側より県道側を見る>
<補修鉄パイプ越しに下を覗けば>
<旧橋より国道153号線の新郡界橋を望む>
すぐ横に赤い新郡界橋が見えるが片側1車線
で狭い橋でカーブしているため車に注意。
<新郡界橋より旧橋を望む>
<反対側のの集落への道>
153号線より普通に集落に入れるがすべて
空き家のよう、橋のもとに大きな工場跡が
ありそこは明かりがついていて出入がある
ようだ。
文化の日に愛知県庁と名古屋市役所の一般公開に行ってきました。
<名古屋市役所>
昭和8年9月竣工、3代目で外観一般公募で建てられた。
イベントも行われており、家族で勉強になる。
<一宮市のゆるキャラいちみん>
かわいい・・・・・・か・?
<1階正面のロビー>
映画の撮影に良く使われるそうだ
各階の階段ホールには荘厳な大理石の作りとアンティックなランプがおごられている。
これまたアンティークなエレベーター
窓からは名古屋市役所の象徴ともいえる時計台
<中央渡り廊下>
<名古屋市役所の変遷>
<貴賓室>
映画「アルキメデスの大戦の撮影」に使われたとか
映画のロケに使われているとアピールしている
<貴賓室用のお手洗い>
今は使用されてません
<時計台内部>
以外に小さな機械で動かしている、昔の映画に出てくるような大きなは歯車を想像したが
(見えにくいが細い棒が4方向に出ている)
<市長室>
河村市長の机
<市役所屋上>
続いて愛知県庁本庁舎
昭和13年3月に竣工した名古屋城天守閣を思わせるデザインで、国の重要文化財に指定されている。
趣のある廊下の壁はタイル張りが目立つ。
<貴賓室のレトロな照明>
各階、フロアーごとに県の取り組みを展示するコーナーが目立つ
レトロな「廊下禁煙」
<北方領土に関する展示>
<SKE48に関する展示>
<愛知県が進めているジブリパークのイメージ展示>
<愛知県で盛んな陶磁器>
<講堂>
<趣のある廊下>
<知事室、奥に誰かいる・・・>
<大村知事・・・・・の等身大パネル!>
ようこそかな・?
<屋上にあり屋根の瓦、名古屋城をイメージ>
<愛知県庁屋上より名古屋市役所、遠くに名古屋城を望む>
県庁、市役所どちらも歴史的建築物として貴重なもので大事にしていってほしいものです。
57歳全く未経験だがフォークリフトの免許を取りました。
定年後のことを考えながら漠然と求人雑誌見
たところ、以外に高年齢でも要フォークリフ
ト免許で、求人があることに気が付いた。
調べてみると近くの自動車学校で教習をやっ
ており4日間で約4万円ぐらいだ。
話のネタにとりにいってみるかと無謀にも申
し込んでしまいました。
定員10人のところ連続4日間が8人(内10代
の女性が1人)で週末の2日づつが1人でした
が私以外は10代~20代の運送業、倉庫業か
工場関係の方々で、暇つぶしの話のネタ作り
などという不埒者は私だけの様でした。初日
の座学で始めてガソリン、バッテリーの燃料
別、リーチフォーク、カウンターフォークを知りました。
(教習車は一台なので一人しか教習できない。
ほかの人はイスに座って見て順番待ち)
2日目より教習。車と違い左側より乗車するん
だって。
ハンドルは左手で操作、右手は常時膝の上。
(ガソリン車なのでクラッチペダルがある。
クラッチが苦手な人はバッテリーフォークの
教習所へ行った方がいい)
車だと前輪で回るので後輪の内輪差を考える
が、フォークリフトは後輪で回るのでケツが
振れる外輪差を考えなくてはならない。これ
が私のような未経験オヤジにとってかなりや
っかい、柵を倒しまくりでした。
(3日目より1トンの箱を遣いフォークの操
作教習、「荷物ヨーシ」の掛け声を忘れな
いように)
20代の本業の方々と50代の未経験の不埒者
との差は歴然で同じコースを5分台で終わる
ところなんと11分台という信じられない差
が付き3日が終わった時点で追加教習という
最悪のことも考えました。
4日めの午後より終了試験、ミスをするごと
に減点があり
慎重になりすぎても時間オーバーによる減点
がある。
緊張しながら順番を待ち、いざスタート。
安全確認不十分が一回、時間オバーが2分で
何とか合格。
フォークリフト免許ゲットだぜー!
8人すべて合格。
この免許が役に立つ日が果たして来るのか?
今回まず途中にある岐阜東農地域の代表的観光地恵那峡へ行き、風光明媚なフォト
スポットである渓谷を見る事無く奥の大井ダムを見てきました。
ダムへ行く道は細いが見学者用駐車場も完備され車で不安はなく行ける。
ここが日本最初の発電用ダムとは地元だが知らなかった。
大正時代の電力王と言われた福沢桃介が手掛け、大工事の末大正13年完成
大河ドラマ「春の波濤」でも出てきたわが国の言うまでもない産業遺構です。
ダム下の岩盤補強のブロックの造作に目が行く。
なんだこの複雑なコンクリートの絡み合いは。何か近未来生物が出てきそうな
雰囲気。
ダム上部は細いながら向こう岸まで歩くことができる。
照明がレトロでお洒落な作りで点灯時も見てみたい。
大井ダムより恵那峡湖面を見る。遠くに見えるは恵那山。「去年登ったなーもう無理だなー」
下流側を見る。県道72号線の東雲橋(しののめばし)
恵那峡を一周できるトレッキングコースがあり対岸の道よりダムを望む
東雲橋 狭い橋なのですれ違いは注意
東雲橋よりダムと大井発電所を望む
発電所も大正12年完成の歴史ある施設
ダムを後にし国道257号線に出て北上256号線との複合区間で真新しいトンネルが
見えてきました塞の神トンネルです。
トンネルへの手前に山側に入る旧道があり、旧隧道もすぐ目に入ります。
近ずくと残念ながら鉄格子で固く閉鎖されている。
1966年開通 461m
中を覗くと非常にきれい、下は掻いた跡があり定期的に清掃されているようだ。
車は何とかすれ違えれそうな幅はある。
ライトが届く範囲内では何もない様だ、これなら今からでもすぐに走れる。
隧道入口の鉄格子にもたれて撮影、付知町の地名板と蛇行注意の標識が残る。
付知町側の扁額、「ずい」はひらがなだ
左側に丸太の階段がある、隧道の上に登れるようだ
林業用の管理道のようだ、登って上から隧道入口を見る。
新塞の神トンネルを通り旧加子母村側に出る。
(新塞の神トンネル、加子母側 石ブロック組の味の入口だ)
新トンネルに脇に横道がある旧道だ
付知川には無かった車止めが置いてある、ここから歩きか
200mぐらい歩くと見てきました加子母村側入口
こちらも鉄格子で見学不可能
こちらは内部表面が吹き付けされていた付知側の様にコンクリの継ぎ目は見えない
又オレンジの反射板もこちら側には無い様だ。
(加子母村側扁額)
旧道に残るの加子母村の地名板
隧道自体はしっかりしており危険なく通行できそうだ。
ぜひ中を通て向こう側に出たいもんだ、一般公開してイベントなどを
やれば受けると思うが。
愛知県の知多半島にあり未完成のままで放置されている
名鉄知多新線の小野浦駅(仮称)を見てきました。
廃墟マニアの方々のブログを参考にし、名古屋から美浜町の
西側伊勢湾沿いを走る国道247号線を南下、富具崎港のあたり
で内陸に入り細い一本道を奥の方へ進む。
本当にこんな原野に駅があるのかと思いつつも名鉄の線路
と思われる架線が見えたのでさらに進む。
する見えてきましたコンクリートの大きな施設が
(小野浦未成駅 西側)
コンクリートの部分はほぼ完成しているようだが、その他の
付帯設備らしきものは何もない、下にある受電設備は稼働し
ているようだ。
(下に入り南側を撮影)
東側ホーム(下り)への階段。マニアの方のブログでは無かった
バリケードが立てられホームには上がれない。
廃材や粗大ごみが放置され、こまめには管理されてないようだが受電設備
があるため荒れているわけではない。
(土手上の横よりホームを北向きに撮影)
線路は単線だがこれを見るかぎり上り下りで構内のホームを分ける複線にする
つもりだったようだ。左側が上り右側が今線路が通っているが下りに
なるのだろう。
(ホームの向こう側すぐに細目トンネルが見える)
(上り側ホームへの階段、こちらもバリケードで入れない)
当然電車が常に通過しているが、通勤客は毎日この未成ホームを
見ていて下から見てみたい思う人は何人いるのか、いないだろうな。
(東側、下りホーム)
高度経済成長で南知多全体の観光化と周辺地域の宅地可計画
で乗降客増加が見込まれ建設開始されたものの、その後の景気
後退による観光施設の衰退と宅地化計画のとん挫により新駅も
完成しないまま建設中止、放置されてしまったようです。
(最後にバイクと撮影)
廃駅だけでは不健全なので直ぐ近くにあるお立ちより箇所です。
247号線より廃駅への途中に富具崎展望台の案内板があったので
寄りました。
(富具崎公園の絶景)
伊勢湾の絶景が見られる。左右に木があり、見られる角度が狭いのが
残念だが見ごたえあり。
(富具崎公園、おべんとうを持って散歩にくるにはぴったり)
たぶん他地域から来た人はまず来ないだろう、地元の方のコミュニティ的な
公園と思います、4台ほどの駐車場あり道路地図には出てません。
休憩所には公園とこの地域の案内の立派なしおりが完備されていました。
同じく近くにあったお寺でお詣りしました。
(吉祥寺、知多四国49番札所)
このままのブログではあまりにも一般ウケしないので、不本意ですがこの地域の
ド定番お立ちよりスポット野間崎灯台へ行き、中年オヤジ一人の記念撮影。
愛知県の知多半島の南端にあるという内海トンネルへ行ってきました。
隧道マニアの方々のブログなどを参考にさせていただき捜索。見つからず
出直すという方も見えるようですが、以外にすぐに見つかり逆に驚きました。
名古屋から国道247号線を南進、小野浦付近で適当に山道にはいるとすぐに
ブログで見た旅館への入口の二股道が現れました。
そして右側を見ると・・・・・。
(内海トンネル旅館側)
道のすぐ際に目立つようにありました。
いかにも古く、なにかメルヘンチックな作りですが左右の山肌がえぐれるように浸食されて
おり山自体の土質も強固なものではないとわかります。
扁額の文字が実用というよりもいかにも観光用という感じで、山側の旅館から
最短で海岸の方へ出るための歩行者用のトンネルというのが推測できる。
残念ながら強固な金網に塞がれてなかに入ることはできない。
マニアからの問い合わせが多いのか、最近つけられた説明版があり。きれいに樹木草も刈って
あり洞口が目立つようにしてあるため観光の目的の一つとしてあるのだろう。
金網越しに中をののぞくと完全に崩落状態。危険です!
内側の吹き付け壁面がほとんど崩れ堆積しており奥は見えませんが光は見えます
しかし出口側ではなく天井の崩落穴の光かと思われます。
トンネルの横がすぐに旅館、フグ料理ののぼり旗が立っている。
この旅館は看板などを道路にはほとんど立てていないので、旅館だから看板が
国道沿いに出てるだろうからそれを目印にして探そうと思っていくと行けません。
出口側も見てみたいところだが荒れ山林の中でなおかつ旅館の敷地が不明なため
やめておきました。
(金網にもたれて私のバイクを撮影、近いでしょ。)
トンネル探検を終え247号線にて知多半島周回を楽しむ。
(知多半島を周回する247号線、師崎付近)
多くの人は海岸沿いの人気観光スポットにて写真を撮るのだろうが、敢えて山側へ行き
以前雑誌で見た穴場の撮影スポットを探す。
すぐにわかりミーハーな写真を撮りました。
(鳶が崎海水浴場近くの山道にバイクを止めて)
岐阜県多治見市のある永保寺へ夫婦で紅葉を楽しんできました。
永保寺は国宝の観音堂を擁する臨済宗の山寺で、山号を虎渓山永保持
と称しています。
近年の火災で本堂が消失してしまいましたが見事に再建されていました。
(水面に本堂と渡り橋が映り多くの方がカメラを構えてました)
(天然記念物の大イチョウは見事な黄金色でした)
(川側土手のもみじは紅色が浮き出てました)
永保寺の紅葉
(社務所でだるまおみくじを引いたところ大吉が出ました)
この後近くの「土岐よりみち温泉」へ寄り道して疲れをいやして
帰りました。