石見の伝説と歴史の物語−１１８（南北朝動乱・石見編−９ 渡利新左衛門他）
36.南北朝動乱・石見編 36.4.戦線の拡大 36.4.6. 石見に来た新田の武将たち（続き） 36.4.6.2.渡利新左衛門忠景 渡利新左衛門忠景とは、延元2年正月、敵...
石見の伝説と歴史の物語−１１７（南北朝動乱・石見編−８ 畑六郎）
36.南北朝動乱・石見編 36.4.戦線の拡大 36.4.6. 石見に来た新田の武将たち 前節で新田義氏は他の武将と共に、海路で石見の南朝方を頼ってやって来た、と書いたが、こ...
石見の伝説と歴史の物語−１１６（南北朝動乱・石見編−７ 市山城の攻防）
36.南北朝動乱・石見篇 36.4.5. 市山城の攻防 新田義氏が石見に初登場するのがこの戦である。 ...
石見の伝説と歴史の物語−１１５（南北朝動乱・石見編−６ 新田義氏、日野邦光）
３６．南北朝動乱・石見篇 36.4.3. 新田義氏 新田義氏は石見に残っている資料では、南北朝戦乱に南朝方として戦った武将である。 36.4.3.1.新田義氏と義貞 新田義...
石見の伝説と歴史の物語−１１４（南北朝動乱・石見編−５ 戦線の拡大 桜井庄）
３６．南北朝動乱・石見篇 36.4. 戦線の拡大 建武4年/ 延元2年(1337年）3月、越前（福井県）の金ヶ崎落城し、 恒良親王が捕えられ、尊良...
石見の伝説と歴史の物語−１１３（南北朝動乱・石見編−４ 攻防戦）
36.南北朝動乱・石見編 36.3. 攻防戦 36.3.1. 横山城の戦い 建武3年（1336年）5月10日上野頼兼に率いる足利方の軍勢は、美濃郡上黒谷の横山城（黒谷城）を攻...
石見の伝説と歴史の物語−１１２（南北朝動乱・石見編−３ 動乱のはじまり）
36.南北朝動乱・石見編 36.2.動乱のはじまり 中世の美濃郡（現益田市）は、おおよそ益田荘（凡そ益田川以東）と長野荘（凡そ高津川下流周辺）という2つ...
石見の伝説と歴史の物語−１１１（南北朝動乱・石見編−２ 石見小笠原氏）
36. 南北朝動乱・石見編 36.1. 石見国の武将（続き） 36.1.4.石見小笠原氏について 益田氏と小笠原氏の関係は古い。 史料によると、益田氏の第3代益田兼時は阿波...
石見の伝説と歴史の物語−１１０（南北朝動乱・石見編−１ 石見の武将、益田氏、三隅兼連）
36. 南北朝動乱・石見編 建武2年（1335年）11月に足利尊氏が反旗を揚げると、石見国に於いても宮方軍と足利方軍の戦いが始まった。 翌年の建武3年/...
石見の伝説と歴史の物語−１０９（南北朝時代へ−２）
35.南北朝時代へ 35.2. 金ヶ崎城の戦い 後醍醐天皇が吉野に行幸し、近辺の武将が馳せ参じていることが伝えられると京都は狼狽し、諸国の武将は落ち...
旅日記
また最近は故郷の伝説や風景などに関する事にも興味を持つようになりました。
