この鳥の美しさはアメリカの動物園でなんどもみました。とに角、凄いとしか、表現がありませんでした。頭から首にかけてのこの白さは驚きです。気高いとでもいえばいいのか、それ以上の言葉さえみつからないものでした。そのころは毎年アメリカに行った折に動物園に足を運びこの気高い美しさの持ち主に逢っていました。 確実に会えるのは動物園だったからです。野生では見れるチャンスはありませんでしたから・・・・・・
アメリカの国鳥ですがやはり、農薬散布の為、かなりの激滅にいたって居ます。我々の快適な生活は多くの生物を激滅に追い込んでいることに気付かなければなりません。生き物多様性の条件の中で我々も生きていることを忘れてはいけません。