このような写真をみるとやっぱり浮かんできます。なぜ、冬の夜に花火を上げるのか?このシンプルな疑問が毎回脳裏に浮かんできます。寒いところから暖かいところにせいいっぱいの体力を使い渡ってきているのです。つかれも最高潮になっているところにビックリするような閃光の明るさの中で理解出来ないような大きな雑音(爆発音)、この驚きの為におおいなストレスを感じている野鳥達は相当の数にあるのではとおもっています。このことを論じていただけるひとがいるのでしょうか・・・・
夕景の冬のイメージが出てくるような画像はいつも決まって思い出す疑問が有ります、どうして真冬に花火をあげるのか?冬の渡りで疲れきって眠りに付いている鳥達を驚かしてしまうのか、いまだに明確な回答をしてくれた人はまだいません。生き物多様性のCOP10などとおおきな国際会議があるにもかかわらず彼らのこの安眠は議論されているのでしょうか? 人々の快楽は他の生物には凶器になっているということも問題にはならないのだろうか?