セグロオウゴンイカル Black-headed Grosbeak 雌は雄の黒色部分がより褐色味を帯びる。南アメリカの亜熱帯~温帯地域の森林に生息。
このようなアップの画像を見るときには、嘴や顔周り、頭、ノド、胸の小さな羽根の並びなどを記憶することです、その細部を皆さんのカービングに生かして下さい。
さて、一昨日のクロエリハクチョウについての資料が出てきました。 全長102~124cm 雄は雌より身体も首も大きい。 7月から8月にかけて、アルゼンチン、中央チリ、で生息し、8月~9月半ばごろに、Cape Horn, Folklannd で繁殖し、冬には南パラグアイ、や南ブラジル、南シェットランド、フェルナンデスアイランド、で生息する。先日の写真はやはり、雌親だったように思います。