朝から車で東京六番町の大前先生のところに御伺いして、帰りに国立により帰ってきました。320kmの運転は相当身体に影響してきますね。近くに帰り散髪店により髪をカットしました。いい気持で寝てしまい、帰宅して少し飲むとまた睡魔に襲われそのままお休みに入りました。大変失礼いたしました。一年のうち3-4日はこんな風になっていますが、今年はもう既に3日ほどお休みしています。老化が進んでいるようです。 本日は イヌワシを紹介します。Golden Eagle 全長は雄約81cm、 雌約89cm。翼開帳170-213cm。日本のシタカ科のなかでは最も黒く見える。体は黒褐色で、後頭が金褐色。長くて円形の尾は体色より少し淡く、先端が黒い。嘴の先は黒鉛色であるが、基部は黄色。蝋膜、足は黄色。虹彩は褐色。若鳥は成鳥よりも黒味が強く、風切の基部と尾の基部が白い。
イヌワシの凄さには驚かされます。 本当に子犬くらいは簡単に襲って運んでしまいます。しかし、美しさは絶大です。
モンゴルの草原では伝統の鷹匠の生活が永遠に行なわれています。そこで仕様されているのがほとんどがイヌワシだと聞かされています。人間以上の視力や特異の能力を持っている彼らの技を使い地上生物の捕獲が勇敢に行なわれています。一度は目の前でその巧みの技を観賞してみたいものです。