セグロカモメ Herring Gull 全長56cm~61cm 翼開帳132cm、とかなり大きい。夏羽の頭、頸、下面、尾は白色、背と翼上面は青灰色で、そとがわ初列風切は黒く先端に白斑がある。嘴は黄色で下嘴先端に赤斑がある。あしは肉色と黄色がいる。冬羽は頭に淡褐色斑が散在。若鳥は全体に褐色で黒褐色斑があり、嘴は黒色、足は肉色。成鳥羽は4年めの冬から。ユーラシア大陸中北部、北アメリカ北部、北アメリカで繁殖し、中央アメリカ、東南アジア、インド洋まで渡る。日本には冬鳥として渡来し、海岸、河口、湖、港湾などに生息。
なんども、なんども、咥えては路上に落とし割れるのを待って食する。 しかしそんなに簡単に割れません。 車でもふんずけて割れればこれ幸いで・・・・頑張るのです。我々のハシブトカラスも同じ行為でクルミの実を落とし続けるのです。中々の知恵ものです。