イヌワシ の写真を専門に撮られている写真家の方にお会いし、写真を見せて頂きました。凄い野生の生態がわかるような写真でした。ご希望を聞いているうちにご自分の撮った写真のイヌワシを立体で造りたい御希望でした。お話を聞いているうちに気持が高ぶりその気になり始めました。いわゆる、制作モードのスイッチが入ったような気持ちになってきたということです。あのポーズでこのように表現すれば・・・・とか・・、すぐ、イメージ展開が始まりました。物を作るがわは、このスイッチが入ると自分の世界が始まるんです。
このような穏やかなポーズではありません、もっと、野性味アリの生態そのままの写真でした。生きることの厳しさを表わした内容でした。強い刺激を受け、是非とも挑戦したい気持になりました。
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