Eastern-kingbird オウサマタイランチョウ 全長約20cm。雌雄同色。上面は灰黒色で翼の羽縁は白い。尾の黒色で外側と先端は白い。下面は淡灰色で胸のあたりはやや濃い。北アメリカのロッキー山脈東側から東海岸に分布。冬はアルゼンチン北部より北の南アメリカに渡るが、渡りの際にはしばしば大群をつくる。繁殖期のテリトリーをカラス科、ワシタカ科、フクロウ科に対しても防衛する為、果敢に攻撃をしかけることで知られ、このためにアメリカインディアンは小さな酋長と尊称した。ヒタキ型彩色法で飛翔昆虫を捕食。
こんな勇敢な小さな鳥もいるんですよ。
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