雄雌によってあまりにも色が違っています。 Northern Cardinal カージナル
あまりに違いすぎます。 鳥の世界は雄が優美な色合いが多いです。しかし、相手を選ぶのは雌の方らしいのです。目立たない色合いは子育てをする為には大切なことなのです。25年ほど前にラリー バース先生の所に2週間ほどお世話になったときに毎日窓のガラスを突きに来る雄のカージナルに遭遇しました。結構、好奇心の強い雄に驚きました。 何に興味をもったのかもわかりませんが、毎日、同じ時間帯にやってくるのには感心しました。 全長21cm 雄雌ともに尖った冠羽がある。 雄の頭と下面は深い赤にちかい朱色。背は鈍い朱色で羽縁がオリーブ色がかった灰色。尾と翼は鈍い赤色。 喉や額、嘴周りは黒色。 雌の上面は灰色がかったオリーブ色。下面は黄褐色で、腹は淡黄色を帯びる。尾と冠羽は赤い。 アメリカ東部から南東部、南西部およびメキシコに分布し、畑の縁、林縁部、川の土手沿い、公園や住宅地などの密な藪のある開けた場所に生息。 インディアナ ケンタッキー、バージニア、イリノイ、ノースカロライナ、オハイオ、ウエストバージニア州など7州もの州の鳥になっています。 アメリカ人の大好きな鳥です。
昨日はBBQにおよばれして昼間から美味しいものと美味しい飲み物で五感を緩めました。 夕食もとらずに漠睡でした。投稿が出来ずに失礼しました。 お詫びいたします。
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