ミユビシギ Sanderling 全長約19cm。雌雄同色。夏羽の頭と上面、胸は赤褐色で黒色の縦斑がある。額と喉、腹は白色。冬羽の上面は淡灰白色、下面は白色で、全体に白っぽく見える。翼角は黒色で、非翔時には翼帯の白とともに顕著。嘴と足は黒色で、いずれも短め。指は3本。ユーラシア大陸、北アメリカ、グリーンランドなどの北極圏で繁殖し、アフリカ、オーストラリア、南アメリカなどの沿岸部で越冬。シギ、チドリの仲間では最も世界中に広く分布し、最も長距離の渡りをするものの一つ。日本には旅鳥として渡来し、本州以南では越冬するものもいる。外海に面した砂浜や砂質の干拓で見られ、波打ち際を素早く走り回る。
こんな小さな鳥が環境の厳しい海や干潟に生息することに感動と驚きを感じます。4-5体は制作しましたがまだまだ挑戦したい鳥です。リアリティーの追求は何時までも続きます。なかなか終わりが見rません。
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