私は、ミソサザイにいつも、感動しています。 私の家の周りにも1年中逢える感動的な鳥です。しかも、小さいけれど綺麗な声で囀ってくれます。 何故、こんな名前がついたのだろうか? 何時も気にしていました。鳥の名前は、結構いい加減に、鳴き声や、その仕草、色合い、などによって付けられています。 小さな、味噌色した鳥、 溝をはえまわっている小さな鳥、等等、色々説がありますが、いとも、簡単に付けられた名前に不快な感じさえ感じる時があります。もっと観察していれば、適した良い名前が付けられていたのにと・・・・・・
12CM前後のこんな鳥ですが、大きな感動を与えてくれます。鳴き声は3本の指にもはいる美声の持ち主、いつも単体、で小さなスペースの中にいたり、仲間とのコミュニケーションもあまり持たず、坦坦と、マイペースの生き方を貫いているこんな姿を我々、人間に置き換えてしまうのです。 この鳥にあう度、声をかけてしまうのです。 この鳥には大きく心を動かされるのです。近じかまた、作る予定です。
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