ハマシギ 全長23cm 嘴は長く少し下に曲がる。ユーラシア大陸や北アメリカ北部、グリーンランドなどで繁殖しヨーロッパ南部、北アフリカ、中国南東部、北アメリカ南部などで越冬。日本には旅鳥、として本州南部では越冬もする。広い干拓や、川岸などで見られるときには数千羽の大群をなすこともある。
シギ、チドリ、系はこの画像のように片足でよく立つことが有ります。 このような身体を膨らせて立っている姿を良く見ます。足の指が地面に接地している真ん中を頭のほうに垂直に伸ばしていくと首の付け根に行き当たります。ここが重心の位置になります。写真などを見るときに、このようなことも考えながら観察すると段々に鳥のことが解るようになりますよ! カーソルを足の真ん中にもってきてマウスのダイヤルで画像を頭のほうにずらしていくと垂直に首の付け根までしゃしんをずらすと直ぐわかります。
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