アメリカグンカンドリ Magnificent Frigatebird 全長90-115cm 翼開帳215~245cm。雌のほうが大きい。 雄は喉の皮膚が赤く裸出し、繁殖期にはこの部分を大きくふくらませて雌を引きつける。雌は胸に大きな白斑がある。中央アメリカと南アメリカ沿岸の熱帯の島々と、アフリカ西岸のカボベルデ諸島で繁殖。ほかの海鳥、特にカツオドリ科の鳥を空中で襲って獲物の魚を吐き出させて食物とするほか、トビウオを空中で、また水面に浮かぶイカなどを捕食,ほかの海鳥の卵をとることも多い。羽の撥水性が悪く、海面に降りることはない。 それなのに何故、フリーゲートなぞと名前がついたのか?海面にも浮かずにいるのに?
私の持っている図鑑にはその説明が記載されていません。全体に黒っぽくて大きいので、イメージで付いたのでしょう。
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