厳寒の中でこのフクロウ程寒冷条件を余り気にしていないように過ごしているように思えて成りませんが、やはり、自然の強烈な条件は彼らに厳しい試練を与えているのです。 でもこの写真は微塵にも感じさせない感じです。外は、厳寒の-18度、信じられません。
厳寒の中でこのフクロウ程寒冷条件を余り気にしていないように過ごしているように思えて成りませんが、やはり、自然の強烈な条件は彼らに厳しい試練を与えているのです。 でもこの写真は微塵にも感じさせない感じです。外は、厳寒の-18度、信じられません。
このカナダ鶴の群れがまた凄い、全長100cmと大型ですが額や頭頂、眼先は裸出していて赤い、一見丹頂鶴ににていますが、全身が淡灰色か灰褐色、に対して、丹頂は白色です。
英語名でCanadian Crane ともいいます。正式には Sandhill Craneです。 この数を感じてください、この中で左上に一羽が翼を広げ飛んでいます。 こんな印象深い写真が撮れるとは、中々のカメラマンですね、感動しています。 群れを成した鳥達の画像今後もまた、時々御見せします。
ヒレアシトウネン 全長15cm程の鳥の群れの渡り、北アメリカ北極圏で繁殖し冬は南アメリカ北部から中部の太平洋や大西洋岸に渡る。
15cm程のヒレアシトウネンのこれ程の渡りは初めてです。すごい数です。なぜこれほどの群れで渡りをするのか?いまだ解明できず、マクロ、ミクロ、の世界が解明できている今に、まだ解らないことだらけの、鳥類の世界、鳥類学のない日本の教育界、昔はあったように思っていたのに・・・・・本当に大切な分野なのに・・・残念です。
鳥自体は単体で見るのも美しいですが、群れで織りなす美しさも有ります。
アラスカの海で上空から群れを見つめるとこんなに美しいのです。これも心に残る一枚です。私のスタジオには、何も注釈つけずにこの写真がはって有ります。 なんともいえない群れの強さと生命力の強さがにじみ出ているように感じます。
やはり、ハクトウワシノの空中ディスプレーはあまりにもダイナミックでビックリです。ただ、この鳥の気品の高さには驚きです。
やっぱり、猛禽類の頂点です。優雅さは郡をぬいています。美しさでもこの鳥以上のものは居ないでしょう。気品さえ感じます。