サンコウチョウよりちょっと大きいですが、ウスリー、中国、朝鮮半島、マレー半島からインド、ヒマラヤに繁殖分布、渡りをするものもいる。
英名Indiane Paradise Flycatcher （Asian Paradise Flycatcher）の名前も持つ。
全長４７ｃｍ、日本のサンコウチョウよりも２ｃｍくらい大きいですが殆ど同じ、色味は大分違いが有りますが、こちらは全体が白い。
北アメリカのロッキー山脈東側から東海岸に分布冬はアルゼンチン北部より北の南アメリカにわたるがその際には大きな群れを作る。繁殖期のテリトリーをカラス科、ワシタカ科、フクロウ科、にたいしても防衛するため、果敢に攻撃をしかけることで知られている。このため暴君、タイラン、等と名前が付いているのです。
以前にもタイランチョウの画像紹介はいたしましたが、今日の画像のタイランチョウの姿が余りにシャープな感じがして再度取り上げました。何時か、近い将来この鳥をコンテストに出品しようとおもっています。
世界中で繁殖している鳥がいます。４０年ほど前にハワイで教えてもらったのがこの鳥でした。インドや東南アジアの移民の人たちの持ち込みによって繁殖していった鳥です。今では北米全土のみならず世界で繁殖しています。 ムクドリの仲間です。
インド、ビルマ、中国南西部、アフガニスタンに分布しています。 最近は日本でよく確認できるガビチョウと同じくらい繁殖力旺盛の鳥ですガビチョウはヒヨドリクラスですが、このインドハッカはムクドリ仲間で全長２３ｃｍです。 ハワイ、アメリカ本土ではマイナーバードと呼ばれています。
ズグロモズモドキ Black-capped Vireo 全長１１ｃｍ 北アメリカ中南部に繁殖分布し冬はメキシコ北部、西部に渡る。
最近南米産の鳥をおおく掲載していますが、詳細なデーターに乏しく生態やサイズの記載がある辞典がなく、新しく購入しないとと思っています。非常に変わった原色に近い珍しい鳥達の多い南米の地域の詳しい辞典を手に入れます。
シンジュトビ Ｐｒａｒｌ Ｋｉｔｅ 大きさは解りません。調べておきます。中南米で生息。 詳細が見つかりません。日本のトビより大分小さそう。
エクアドルの鳥辞典が有りました。 全長２３～２６ｃｍ ニカラグア西部からパナマ、ベネズエラ、ガイアナ、エクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、ブラジルまで確認できます。