木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

柿渋作り 午後の部

2021年08月28日 | 植物
こんにちは❗

8月22日から始まった柿渋作り

午前中お山の菜園の渋柿の木から柿の実採取
その様子はこちら 柿渋作りプロローグ

リーダーと、頼もしいSさん、可愛いMさん親子と私達の7人でカゴ2つ分の柿を採取


午後からはもりもり森に移動して、他のメンバーも合流❤




午後の部の作業内容は
 ①実の選別作業
 ②潰し作業

世良で使用した柿の実は、ヘタが大きく実が小さい。ドングリに似た柿の実でした


世良の時に使用した柿です

タコ糸を巻き付けて引っ張れば、面白いほど簡単に取れたのに…取れない💦

それもそのはず…
柿の実の形が違うの上に育ち過ぎ?
実が盛り上がりヘタがのめり込んだ感じ

お山の柿は、渋柿だけど、形は横長の富有柿みたいなのです💦

そう甘柿と同じ形をしているので、始めて食べた時は騙されました(渋かった~)

初っぱなからヘタ取りで苦戦しました💧
柿に金気のものはタブーとお聞きしていたけれど、仕方なくナイフや剪定バサミでもぎ取りました(((^_^;)

先ずは枝や葉と実を分ける作業

そして難航するヘタ取り

私ら下手やなぁ❗と誰かが言えば
ヘタなだけに❗ヘタクソや🎵と突っ込み
こら下手打ったらいかんで❗(笑)

…駄洒落連発



でもみんなでワイワイやれば速い⤴️⤴️⤴️


お次は潰す作業
チビッ子達にも手伝ってもらって

大人たちは真剣に(笑)

優しく?強く?
被弾しないように叩き潰す🎵(笑)
ちょっと大きめだけど…大丈夫かな?😅

ここで発見💡
柿の汁にピリピリを感じる人と、平気な人に分かれました…次からゴム手袋用意します…😅

Mさんが持ってきてくれた種類の違う柿と、ヘタ取りをしたときに実がオレンジになりかけたものは、比べてみたかったのでそのまま持ち帰り自宅で処理しました😊

世良で体験した時は、8月の末で柿もまだ青く小さかったのですが、こちらでは温かいせいか、柿の実の成熟が早いようです。

柿が若い方がタンニンの含有量が多いそうで、よい柿渋になるとのことでした。
なので、成熟してきた実では、仕上がりにどれぐらいの差が出るのか調べたかったのです🍀

もりもり森では、柿渋体験終了後、みんなでフィールドの草刈&草むしり❤



コッコトリオも参加❓

豊富なバッタに大興奮(笑)
暑さバテで餌を食べなくなっていたので、良かった✨

草刈でも遊ぶ(笑)
草刈りアート「ミステリーサークルの島」
作者はM姉弟


採れたスイカ🍉を
切り分ける主夫😁と、草刈りの様子を見守るリュウ隊長?

この後雨がポロポロ…
雨の合間の一日でした。お天道様に感謝❤

動いて、笑って、コロナどこ吹く風
ソーシャルディスタンス保ちながら
自然の中で免疫力アップ❤

若干不安はあるけれど、何となく成功しそうな予感❤

世良では、三日後に絞り作業でしたが、メンバー皆予定が立たず…28日土曜日(今日)になりました🎵

まだまだ続く 柿渋作りシリーズ(勝手にシリーズ化😝)

お付き合いくださいましてありがとうございました🍀
















コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする