こんばんは✨
本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございます。
今日も雨が降ったりやんだりの高松です。
今日はお絵描き教室の日
午前中に父の見舞いと叔母のお見舞いでバタバタした一日でした(笑)
心配したけれど、父はすこぶる元気そう(*^^*)
対照的に母のやつれのすごいこと…
こっちが病人なんじゃないかと思うぐらい。(ーωー)
父の病名は感染性腸炎だそうで、いろいろと検査する為の入院と聞いていましたが、まだ何も検査していないとのこと。
代わりに血糖値を下げる為、インスリン注射を打ったり、食事療法をしているとのこと。
母が言うには、
「今、市の健康診断中で胃カメラやエコー検査が埋まって、年寄りは後回しにされとる」のだそうです。(^_^;)
自分の大腸がん手術の時、手術を予定より一月半先へ延ばされたことと、混同している様な気がします。
ま、確かに皆さん予約入れて健康診断している訳だから、ある意味正解なのかもしれませんが。
待合室は健康診断の用紙を持った人でいっぱいでした。(笑)
今日は、食事指導の話があると言われ、栄養士さんのお話を伺うことに
ここ一月で父の血糖値が急激に上がり、その理由を知るために、普段の食事の問診と、何か変わったことが無いかの聞き取りがメインでした。
それに基づき、適正な摂取カロリーを写真で分かりやすく表示してくれたプリントを元にご指導くださいました。
若い感じのよい管理栄養士さんでした。
栄養士さんのお話を伺っているうちに、
後回しにされているのではなく、もしかしたら、検査の必要性が無くなったのか、それとも血糖値が高すぎて落ち着くまで遅らせているのか…何か理由が、あるような気がしました。
妹に聞いても、聞いていないと言うので、説明なく変更しているのかもしれません。
先生に聞けばいいと思うのですが…(^_^;)
聞けないと言う。
聞くと先生の判断に異論を唱えたようになると思っているらしい…
その癖、後回しにされたと怒っている。意味不明の80歳( ´-ω-)
だから、あんなにやつれるんだ。
ストレスは万病の素
ま、父は大丈夫そうでひと安心(笑)
母には、「病院へ来たとき、症状がひどくて原因が解らなかったから、検査入院って言われたんじゃない?」
「そうやで。あんたは居らんかったけど、大変やったんやから。」
「だよね(笑)ごめんね。でも、血液検査で感染性腸炎って解ったから、検査しなくてよくなったん違う?」
「それか、糖尿の数値を下げる事が、第一優先なのかもしれないね」
と言ったら、ちょっと表情が和らいだ。
何となく納得して、安心したのかもしれません。
妹も母と同じタイプの心配性
二人で悪い方の事ばかり心配していたのかも…(^_^;)
落ち着いたのか、急に叔母(母の姉)の見舞いに行って、美容院へ行きたい言い出したので、「12時までだよ」と念押ししてお付き合い(*^^*)
美容院で母リリース(笑)
お絵描き教室終わって、電話したら、声が明るい。(現金なものです)
美容院へは予約なしで行ったから、2時間待ったそうで、お店の人にお弁当買ってきてもらって、帰りは家まで車で送ってもらって帰った所だと言う。(美容師さんに感謝)
心配で心配で、夜も寝られないと言ってた母だけど、スッキリして、今日はゆっくり眠れてるかな?(笑)
相手が「得心」するように、きちんと説明をする事って大切だと思いました。
人生経験の豊富な人ほど、自分の経験(嫌な方)に照らし合わせて考える傾向にあるように思います。
そうならないように身構えるのでしょう。
母は、自分が大腸がん手術の時、主治医に言われた言葉がひっかかっていたのでしょう。
「若い人はガンの進行が早いんです。手術は、緊急を要する人からしますので、ずれる事はよくあります。」
母は、「年寄りはどうせ死ぬんだから後でもかまわない」と受け取ったようです。
一緒に聞いていて、事実だけれど、もう少し言い方ってあるよね?って悲しくなりました。
例えば、
「この日に手術の予定でしたが、○○さんは症状が安定しているので、すぐに進行することはありません。手術は急がなくても大丈夫です。でも、今手術しなければ危ない患者さんがいます。その方の手術を先にする事に決まりました。早く治したいところだと思いますが、もう少し待ってくださいね。」と言ってくだされば、母も素直に得心したと思うのですが。。。
なかなか、お医者様には、この違いがご理解頂けないようです。(^_^;)
執刀医の女医さんは上手にフォローしてくださいましたが、今回結びつける辺り、まだ根に持っていたんだなぁ(  ̄▽ ̄)
お医者様にとっては、事実を伝える事は、当たり前の事だから理解できるだろうと思っていても、患者は一旦「手術をする」「検査が必要」と言われたら、終わるまで心配でたまらないのです。
年を重ねれれば重ねるほど、死への恐怖は募っているように見えます。
お医者様に言いたい
患者にとって、年齢は関係ないのです。
「もう歳だから」とか、「若い人は」はNGです。
症状をメインに話してくだされば理解できると思います。
さらに、無視は最悪です。
検査の必要性が無くなったのであれば、その事を伝えるべきだし、延ばすのであれば、その理由を伝えて欲しいと思います。
お歳を召した方々は、傷つきやすいのです。
子供と似てるなぁ…
もしかしたら、大人は理性で得心した振りをしているだけかもしれないな…
自分を誤魔化さず、
老若男女、どんな相手にも一人の人間として、敬意をもって接したいと思います
本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございます。
今日も雨が降ったりやんだりの高松です。
今日はお絵描き教室の日
午前中に父の見舞いと叔母のお見舞いでバタバタした一日でした(笑)
心配したけれど、父はすこぶる元気そう(*^^*)
対照的に母のやつれのすごいこと…
こっちが病人なんじゃないかと思うぐらい。(ーωー)
父の病名は感染性腸炎だそうで、いろいろと検査する為の入院と聞いていましたが、まだ何も検査していないとのこと。
代わりに血糖値を下げる為、インスリン注射を打ったり、食事療法をしているとのこと。
母が言うには、
「今、市の健康診断中で胃カメラやエコー検査が埋まって、年寄りは後回しにされとる」のだそうです。(^_^;)
自分の大腸がん手術の時、手術を予定より一月半先へ延ばされたことと、混同している様な気がします。
ま、確かに皆さん予約入れて健康診断している訳だから、ある意味正解なのかもしれませんが。
待合室は健康診断の用紙を持った人でいっぱいでした。(笑)
今日は、食事指導の話があると言われ、栄養士さんのお話を伺うことに
ここ一月で父の血糖値が急激に上がり、その理由を知るために、普段の食事の問診と、何か変わったことが無いかの聞き取りがメインでした。
それに基づき、適正な摂取カロリーを写真で分かりやすく表示してくれたプリントを元にご指導くださいました。
若い感じのよい管理栄養士さんでした。
栄養士さんのお話を伺っているうちに、
後回しにされているのではなく、もしかしたら、検査の必要性が無くなったのか、それとも血糖値が高すぎて落ち着くまで遅らせているのか…何か理由が、あるような気がしました。
妹に聞いても、聞いていないと言うので、説明なく変更しているのかもしれません。
先生に聞けばいいと思うのですが…(^_^;)
聞けないと言う。
聞くと先生の判断に異論を唱えたようになると思っているらしい…
その癖、後回しにされたと怒っている。意味不明の80歳( ´-ω-)
だから、あんなにやつれるんだ。
ストレスは万病の素
ま、父は大丈夫そうでひと安心(笑)
母には、「病院へ来たとき、症状がひどくて原因が解らなかったから、検査入院って言われたんじゃない?」
「そうやで。あんたは居らんかったけど、大変やったんやから。」
「だよね(笑)ごめんね。でも、血液検査で感染性腸炎って解ったから、検査しなくてよくなったん違う?」
「それか、糖尿の数値を下げる事が、第一優先なのかもしれないね」
と言ったら、ちょっと表情が和らいだ。
何となく納得して、安心したのかもしれません。
妹も母と同じタイプの心配性
二人で悪い方の事ばかり心配していたのかも…(^_^;)
落ち着いたのか、急に叔母(母の姉)の見舞いに行って、美容院へ行きたい言い出したので、「12時までだよ」と念押ししてお付き合い(*^^*)
美容院で母リリース(笑)
お絵描き教室終わって、電話したら、声が明るい。(現金なものです)
美容院へは予約なしで行ったから、2時間待ったそうで、お店の人にお弁当買ってきてもらって、帰りは家まで車で送ってもらって帰った所だと言う。(美容師さんに感謝)
心配で心配で、夜も寝られないと言ってた母だけど、スッキリして、今日はゆっくり眠れてるかな?(笑)
相手が「得心」するように、きちんと説明をする事って大切だと思いました。
人生経験の豊富な人ほど、自分の経験(嫌な方)に照らし合わせて考える傾向にあるように思います。
そうならないように身構えるのでしょう。
母は、自分が大腸がん手術の時、主治医に言われた言葉がひっかかっていたのでしょう。
「若い人はガンの進行が早いんです。手術は、緊急を要する人からしますので、ずれる事はよくあります。」
母は、「年寄りはどうせ死ぬんだから後でもかまわない」と受け取ったようです。
一緒に聞いていて、事実だけれど、もう少し言い方ってあるよね?って悲しくなりました。
例えば、
「この日に手術の予定でしたが、○○さんは症状が安定しているので、すぐに進行することはありません。手術は急がなくても大丈夫です。でも、今手術しなければ危ない患者さんがいます。その方の手術を先にする事に決まりました。早く治したいところだと思いますが、もう少し待ってくださいね。」と言ってくだされば、母も素直に得心したと思うのですが。。。
なかなか、お医者様には、この違いがご理解頂けないようです。(^_^;)
執刀医の女医さんは上手にフォローしてくださいましたが、今回結びつける辺り、まだ根に持っていたんだなぁ(  ̄▽ ̄)
お医者様にとっては、事実を伝える事は、当たり前の事だから理解できるだろうと思っていても、患者は一旦「手術をする」「検査が必要」と言われたら、終わるまで心配でたまらないのです。
年を重ねれれば重ねるほど、死への恐怖は募っているように見えます。
お医者様に言いたい
患者にとって、年齢は関係ないのです。
「もう歳だから」とか、「若い人は」はNGです。
症状をメインに話してくだされば理解できると思います。
さらに、無視は最悪です。
検査の必要性が無くなったのであれば、その事を伝えるべきだし、延ばすのであれば、その理由を伝えて欲しいと思います。
お歳を召した方々は、傷つきやすいのです。
子供と似てるなぁ…
もしかしたら、大人は理性で得心した振りをしているだけかもしれないな…
自分を誤魔化さず、
老若男女、どんな相手にも一人の人間として、敬意をもって接したいと思います