皆様❤こんにちは❗
今日の神戸は清々しい✨
日差しは相変わらず眩しいですが、もう秋の気配❤
昨日、1時間早く作業が終わった事を、お迎えに来てくれる旦那さんに連絡しようとして、気がついた🎵
上世屋ブータンは携帯使えないf(^_^)
訳を話して、1時間待たせてもらうように頼んだら…
「あ~そうなんです!ここ圏外なんですよ。もう少し上へ行けば通じるんですが…もし良かったら、お迎えまでこの近所ご案内しましょうか?」
と嬉しいお誘い❤️
でも、万が一早く迎えに来たら逆バージョンで圏外になって連絡がつかないので、待たせて欲しいとお願いしました。
縁側に腰掛け、勢いのなくなったみんみん蝉の声に耳を傾ける✨
蝉の声と静かな話し声に笑い声
携帯圏外が時間から開放されたような…気になりました。(*^^*)
単にぽっかり空白時間が出来ただけですが…
静かに穏やかな時間が流れている✨
皆さんの様子を眺める私に、てきぱき片付けながら、さりげなく話し相手になってくださる山田さん🎵

その距離感が心地いい。
無理をするわけでもなく、気を使いすぎるわけでもない。自然体
だからこっちも自然体❤
孫と同い年のお子さんがいらしゃるらしいので、娘と同じぐらいの歳だと思います。
冬は雪深く生活はしづらいと思います。
お店も天橋立近くまで行かないとありません。
その代わり、豊かな自然と溢れる人情に囲まれています。
上世屋の奥さんがおっしゃっていました。「山田さんのお子さんは上世屋の子。皆で見守り育てたい✨」と
集落も13軒ほど、山田さんは里山生活に惚れ込み移住組だそうな。
協力しあって暮らしている様子が二日間で伝わってきました。
他にも数軒、移住組の若い人がいらっしゃるそうです。

頂いたイベントのチラシ❤
その方達も、いろいろなイベントを立ち上げ、里山の良さを、知恵を知ってもらいたい✨と活動なさっているんだなぁ…
山田さんは、ここで3回ほど家を変わったとのこと。
私も引っ越ししたばかりだったので、
「近くとは言え大変だったでしょう?」と言えば、
「そうですね。でもそこに残っているものを使わせて頂いているので、荷物より住めるようにする家の修繕の方が大変でした。皆さんにご協力いただきながらですけどね(笑)」
という山田さんの言葉で気がついた。
そう、今の山田さんのお家は、拝見していないのでわかりませんが(上の方には新しい新築のお宅もあったので、そこかもしれません)
この辺りは茅葺き屋根にトタンで覆った古い家が多い
ここ里山ネットワーク世屋の拠点『ブータン』は茅葺き屋根をトタンで覆ったもの。
一番最初は、ここに間借りして暮らしていたとの事。その時にいろいろと里山暮らしを教えてもらったそうです。
その方はお亡くなりになったそうです。
高齢化する里山
老朽化する家屋
いえいえ、高齢化、老朽化はここ神戸の自宅と高松の家も同じです…
里山だけの話ではありません。
もしかしたら、便利な都会生活の方が住みにくい世の中になるかもしれないなぁと思いました。
そして、物
断捨離が言われて随分経ちますが、物に溢れ、山田さんではないけれど、「物ってそんなに必要ない。」
その証拠に我が家。
必要なもの(と思われる物)だけ高松に持ち込み、あちらで約一月暮らした。
買い足した物は、洗濯機と冷蔵庫のみ。
クーラー、テレビの無い生活だけど、どちらも不自由はない。
…と言うことは、どれだけ物が詰まっていたんだろう…!!(゜ロ゜ノ)ノ
里山暮らしを垣間見た今、半分に分けても、まだ多いと思いました(・・;)
私が買ったものの5倍は主人が買っている(ToT)
もっとシンプルに生きたい✨
その為には、「取り敢えず」を卒業して
もっと丁寧に自分の心と向き合い、何が必要なのか選ぶ事が大事と強く思いました。
買い物好き物増殖人間(旦那さん)を捨てる訳にはいかないので、禁止令をだしつつ歩み寄るしかないのかなぁ…
旦那さんに言わせてみれば、自分は必要なものしか買っておらず、私の方が不要品を買う贅沢虫だそうですが…f(^_^)
どっちもどっち。
結果が今の状態
物が無ければ、工夫が生まれる
ちょっと買うのを止めて、不自由さを楽しんでみたいと思いました✨
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。m(__)m
今日の神戸は清々しい✨
日差しは相変わらず眩しいですが、もう秋の気配❤
昨日、1時間早く作業が終わった事を、お迎えに来てくれる旦那さんに連絡しようとして、気がついた🎵
上世屋ブータンは携帯使えないf(^_^)
訳を話して、1時間待たせてもらうように頼んだら…
「あ~そうなんです!ここ圏外なんですよ。もう少し上へ行けば通じるんですが…もし良かったら、お迎えまでこの近所ご案内しましょうか?」
と嬉しいお誘い❤️
でも、万が一早く迎えに来たら逆バージョンで圏外になって連絡がつかないので、待たせて欲しいとお願いしました。
縁側に腰掛け、勢いのなくなったみんみん蝉の声に耳を傾ける✨
蝉の声と静かな話し声に笑い声
携帯圏外が時間から開放されたような…気になりました。(*^^*)
単にぽっかり空白時間が出来ただけですが…
静かに穏やかな時間が流れている✨
皆さんの様子を眺める私に、てきぱき片付けながら、さりげなく話し相手になってくださる山田さん🎵

その距離感が心地いい。
無理をするわけでもなく、気を使いすぎるわけでもない。自然体
だからこっちも自然体❤
孫と同い年のお子さんがいらしゃるらしいので、娘と同じぐらいの歳だと思います。
冬は雪深く生活はしづらいと思います。
お店も天橋立近くまで行かないとありません。
その代わり、豊かな自然と溢れる人情に囲まれています。
上世屋の奥さんがおっしゃっていました。「山田さんのお子さんは上世屋の子。皆で見守り育てたい✨」と
集落も13軒ほど、山田さんは里山生活に惚れ込み移住組だそうな。
協力しあって暮らしている様子が二日間で伝わってきました。
他にも数軒、移住組の若い人がいらっしゃるそうです。

頂いたイベントのチラシ❤
その方達も、いろいろなイベントを立ち上げ、里山の良さを、知恵を知ってもらいたい✨と活動なさっているんだなぁ…
山田さんは、ここで3回ほど家を変わったとのこと。
私も引っ越ししたばかりだったので、
「近くとは言え大変だったでしょう?」と言えば、
「そうですね。でもそこに残っているものを使わせて頂いているので、荷物より住めるようにする家の修繕の方が大変でした。皆さんにご協力いただきながらですけどね(笑)」
という山田さんの言葉で気がついた。
そう、今の山田さんのお家は、拝見していないのでわかりませんが(上の方には新しい新築のお宅もあったので、そこかもしれません)
この辺りは茅葺き屋根にトタンで覆った古い家が多い
ここ里山ネットワーク世屋の拠点『ブータン』は茅葺き屋根をトタンで覆ったもの。
一番最初は、ここに間借りして暮らしていたとの事。その時にいろいろと里山暮らしを教えてもらったそうです。
その方はお亡くなりになったそうです。
高齢化する里山
老朽化する家屋
いえいえ、高齢化、老朽化はここ神戸の自宅と高松の家も同じです…
里山だけの話ではありません。
もしかしたら、便利な都会生活の方が住みにくい世の中になるかもしれないなぁと思いました。
そして、物
断捨離が言われて随分経ちますが、物に溢れ、山田さんではないけれど、「物ってそんなに必要ない。」
その証拠に我が家。
必要なもの(と思われる物)だけ高松に持ち込み、あちらで約一月暮らした。
買い足した物は、洗濯機と冷蔵庫のみ。
クーラー、テレビの無い生活だけど、どちらも不自由はない。
…と言うことは、どれだけ物が詰まっていたんだろう…!!(゜ロ゜ノ)ノ
里山暮らしを垣間見た今、半分に分けても、まだ多いと思いました(・・;)
私が買ったものの5倍は主人が買っている(ToT)
もっとシンプルに生きたい✨
その為には、「取り敢えず」を卒業して
もっと丁寧に自分の心と向き合い、何が必要なのか選ぶ事が大事と強く思いました。
買い物好き物増殖人間(旦那さん)を捨てる訳にはいかないので、禁止令をだしつつ歩み寄るしかないのかなぁ…
旦那さんに言わせてみれば、自分は必要なものしか買っておらず、私の方が不要品を買う贅沢虫だそうですが…f(^_^)
どっちもどっち。
結果が今の状態
物が無ければ、工夫が生まれる
ちょっと買うのを止めて、不自由さを楽しんでみたいと思いました✨
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。m(__)m