インターネットに表示されるコマーシャルに、サイドビジネスを勧める、金融投資や少額の株投資が増えました
それと、5Gの携帯やChromebookとSurfaceの広告(意外と安い)
極め付けは防犯カメラ
これがインターネットで繋がり、遠隔から確認できるという…高性能の防犯商品の数々が驚くほど安い💴✨👛
安心、便利のために必要と考える人も多いだろう
でも…
ちょっと立ち止まって欲しい
防犯 = 監視
セキュリティの為の映像と音声、位置情報…インターネットを経由する限り
確認できるのはあなただけではないということに気付いて欲しい
高性能な機器が安い理由は、情報の囲い込み(GoogleとMicrosoft、ファーウェイetcの熾烈な競争を展開中)情報を征する者が次世代を支配する
自分で自己防御できない限り、個人情報はガラス張り
今の携帯を考えてみてください。自己防衛できますか?
便利で楽しいアプリがあっても、
情報へのアクセスを拒否したら、機能しない
携帯料金を滞納したら、情け容赦なく止められるのが現実です。
それと同じこと
将来変わるかもしれないけれど、今は利用しながら、防御するなどできないシステムです
監視するのはAIでしょう…
そのAIを管理している人が問題なのです
私たちは便利で快適な生活と、自身と家族を護るつもりで購入し、使用するようになるでしょう。
でも、考えて欲しい
インターネットを経由する限り
携帯、TV、PC、インターネット接続の家電や家、防犯カメラ…これらはいつでもインターネット提供者により、データを閲覧され、機器は監視カメラ、盗聴器に変貌する
そして、電気代や通信料が支払えなくなったらどうなるのでしょう?(ここからは妄想です😔)
料金滞納で使用禁止になると
電子キーなら、家に入れてもらえなくなるかもしれませんね…
そして滞納者のレッテルを貼られ、
お金の無いもの→犯罪を犯す可能性あり→危険人物 とAIにより判断されるかもしれません。
そうなると今度は、危険人物接近アプリで他人に通知されるのでしょうか?
そこまでいかなくても、個人のスコアリングが減点され、仕事やコミュニケーションで不利益を被るでしょう。
マイナンバーにはそういう管理機能もあります。
マイナンバーでの一元管理とは、銀行口座、健康保険証や免許証を紐付けすることにより、収入や支出、購入履歴から趣味や嗜好、病歴、スピード違反などの犯罪歴までマイナンバー上で管理されること。(役所の手続き簡素化のメリットより管理されるデメリットの方が大きいのです)
しかもコロナ騒動で、ワクチンパスポートを口実に、関係各所は閲覧できるようしてしまった
便利さばかりがクローズアップされる
デジタル庁の推進するスマートシティ構想ですが、こういう一面もあることを忘れてはいけないと思う
政府に従順な富裕層(支配者層)にとっては豊かな生活かもしれません。
でも政府に反対したり、資本を持たざる者には、地獄のようなシステムに思えます
もう一億総中流の時代ではありません
コロナや雇用形態の変化で、貧困層が増えています
働けない高齢者も多いです
年金の支給も保証はありません
働かざる者食うべからずという、人権の保証されない世界(ウイグル自治区の強制労働を連想します)がやって来るのでしょうか?
それともSFのような、城壁の内(一般市民)と外(貧民窟)の差別社会でしょうか?
どちらも嫌です
今で十分満足です
以上の便利さは要りません
それよりも、心と心の繋がりや、余裕のある人(時間、労力、お金)をシェアしあえるようなネットワークの構築を望みます
ソフトがないだけで、今の4Gでも十分対応できると思います
今でも情報はダダモレです
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これ以上のデジタル監視社会はゴメンです