こんばんは
昨日の朝静かに旅立ち、当日お通夜式。
今日が葬儀…怒濤の2日間
明日は友引。とりあえず一区切り
妹よ…喪主のお務めお疲れさま
娘二人がしばらく側に居るのでちょっと安心。四十九日まではいろいろとあるけれど、悲しさを紛らわすには良い時間かもしれません。
なんだかんだ言いながら、妹は婚家に大事にされ、可愛がられているようで嬉しかった。同時に、もう婚家の人間なのだと実感し少し淋しい気分もチラリ。
でも、妹が頑張ってきたのがわかり、しっかり根を張っている様子に安心しました。
命って呆気ないなぁ…
ここ2年ほど会っていなかったせいもあり、まだ実感わきません。
遺影は可愛い初孫を初めて抱いたときの写真…なんとも言えない優しく嬉しそうな表情が涙を誘う
まだまだこれからの享年68歳
実際はまだ誕生日前なので66歳だと娘達がブツブツ言ってました
確かに…66歳と68歳…たった2歳だけどイメージ違います
今週末が結婚記念日だったそうな…
悔しかろう
もっともっと生きたかったと思う
なぜ自分がこんな病気になったのか?
いきなりの心筋炎と急性骨髄性白血病…
でも病は克服できず…
抗がん剤治療の度に苦しんだ
原因と治療法に疑問は残る
歯がゆいけれど沈黙する。
私は部外者。ただ見守るしかできない。
発症から8ヶ月
不安、心配、苦痛の8ヶ月
本人はよく耐えた
回りもよく頑張った
みんなお疲れさま
やっと苦痛から解放されましたね…
安らかにお眠りください。
思いがけず子ども達とも再会
日帰りなので数時間だけど、3人とも幸せそうで元気な姿に安堵する
両親も喜んだ
今度はもっとゆっくり、楽しい事で会いたいね
命のあるうちに