木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

儚いね…

2022年06月13日 | 日記
こんばんは

昨日の朝静かに旅立ち、当日お通夜式。
今日が葬儀…怒濤の2日間

明日は友引。とりあえず一区切り

妹よ…喪主のお務めお疲れさま
娘二人がしばらく側に居るのでちょっと安心。四十九日まではいろいろとあるけれど、悲しさを紛らわすには良い時間かもしれません。

なんだかんだ言いながら、妹は婚家に大事にされ、可愛がられているようで嬉しかった。同時に、もう婚家の人間なのだと実感し少し淋しい気分もチラリ。

でも、妹が頑張ってきたのがわかり、しっかり根を張っている様子に安心しました。




命って呆気ないなぁ…


ここ2年ほど会っていなかったせいもあり、まだ実感わきません。

遺影は可愛い初孫を初めて抱いたときの写真…なんとも言えない優しく嬉しそうな表情が涙を誘う

まだまだこれからの享年68歳
実際はまだ誕生日前なので66歳だと娘達がブツブツ言ってました

確かに…66歳と68歳…たった2歳だけどイメージ違います

今週末が結婚記念日だったそうな…


悔しかろう
もっともっと生きたかったと思う
なぜ自分がこんな病気になったのか?
いきなりの心筋炎と急性骨髄性白血病…

でも病は克服できず…
抗がん剤治療の度に苦しんだ

原因と治療法に疑問は残る
歯がゆいけれど沈黙する。
私は部外者。ただ見守るしかできない。

発症から8ヶ月
不安、心配、苦痛の8ヶ月

本人はよく耐えた
回りもよく頑張った

みんなお疲れさま

やっと苦痛から解放されましたね…
安らかにお眠りください。


思いがけず子ども達とも再会
日帰りなので数時間だけど、3人とも幸せそうで元気な姿に安堵する

両親も喜んだ

今度はもっとゆっくり、楽しい事で会いたいね

命のあるうちに







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする