木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

適応力

2020年08月21日 | 日記
おはようございます

連日の暑さ…お山の緑も疲れぎみに見える
紅葉でもないのに茶色っぽい

お盆の名残の灯籠も寂しげ

こんな暑さの中で雛鳥達も

アクロバティックな姿で涼を取る

白い雪ちゃんは分かるけど
黒い鷹ちゃん…お顔はどこ?
ちびのチャッピー…足どうなってんの?
なんか雛鳥というよりモモンガみたいな格好

暑そうなので、散水したら
土の上で3羽がだんご状態

ケージの中も暑いのだろうと、帰りたいアピールするまで、南側の裏庭に離しています

最初は1時間ほどで、連れてきた籠の上に乗って帰りたいアピール

次は、散策する場所も広がり、ピヨピヨウロウロして帰りたいアピールは正午
さすがに飽きたのか、暑かったのかは不明ですが…段々自由を謳歌して時間が延びる

昨日は、籠がなければどうやって帰りたいアピールするのか
それともこれ幸いに放し飼いでいようとするのか

主人とちょっと実験してみようと言うことになり、籠を隠してみた

鶏って意外と賢い

しっかり私たちがどこにいるのか知っていたようです

ピヨピヨの声が近いなぁと思いつつ
視線を感じ、ふと見ると
こんなところに来てました(ФωФ)




って言ってるみたい(笑)
雛鳥たちは初めてのところへ行くときは無言です。きっと不安な時や用心している時は鳴かないのでしょう

ピヨピヨ鳴く時は安心している時のようです

だから、放し飼いの時はこの声が頼り
無言になったらつい探してしまいます

なので、放し飼い中は開けっ放し
(もちろん網戸はしていますが…)

雛鳥たちの適応力もさることながら
人間も適応力あるんですね

38度、39度経験したら、室温35度が平気になる
エアコンは気持ちいいけど、部屋を出たときの温度差に参ってしまう。それが嫌い
かといって、全室空調管理されたところは息が詰まりそう(ホテルや病院苦手です)

快適な暮らしと縁遠い私

気温に適応しきれなくなったらどうなるんだろう?
今度は苦手に適応していくのかな?

暑さが少し和らいだ気がしますが
それでも予報は36度今日も暑そうですね
高松の小中学校は今日から2学期
子ども達も先生も大変です

涼しい季節が待ち遠しいなぁ
皆さまもお健やかにお過ごしください


お立ち寄りくださいましてありがとうございます





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2 コメント

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Unknown (mirapapa)
2020-08-21 10:01:05
新しい「三人のお孫さん」、成長が楽しみですね♪
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Unknown (kibori-more)
2020-08-21 11:04:17
@mirapapa 様

ありがとうございます
そうですね。本当に無事に育って欲しいものです

我が子も3人大人になるまでいろいろありましたが、子どもって、勝手に育つように思っていました。

でも、2年前に二人目の孫を喪い、子どもが大きくなるのは当たり前の事じゃないんだと思い知りました。

事故は一瞬のこと
娘の不注意と言えばそれまでですが。
その程度のことは、我が身を振り返れば、幾度となくあり…むしろ大事に至らなかったのが不思議なぐらいのこともあったなぁと。。。

子どもが大人になることは
当たり前ではない。
ましてやこんな時代に生まれ落ちた命
離れて暮らす婆には、みんなの無事を祈ることしかできません

とは言え、祈るだけなので
気楽っちゃ気楽なんですけどね(笑)
近所に子ども達がいるママ友達は、金銭面や子育てのヘルプに、親の介護ととても大変そうです(^_^;)

私は恵まれていると思います
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