アメリカの政府機関である米国食品医薬品局(FDA)が、「イベルメクチンをコロナの治療薬として使わないように」と警告発信したのは、WHOが「イベルメクチンは動物の虫下し。人間には使わないように」という指示を受けてのものだったと思う
この訴訟は、イベルメクチンを処方してコロナ患者を治療していた医師が、使用を止めるよう促す発信が、越権行為にあたるというもの。
判決は、2022年の連邦地裁では訴えを棄却
2023年の控訴審で、FDAの権限は医療機器に限る。薬への関与は越権行為としてSNSなどへの警告文の削除。医師の訴えを支持する判決を下した
2022年の判決から和解までの間、FDAはイベルメクチンに関する声明の変更を拒否し、訴訟の棄却を求めていた
その結果、イベルメクチンを処方する薬局は少なく治療が遅れ被害が出たり、イベルメクチンを使用したことで保険の支払いが拒否された
そのことまでは救済されないけれど、イベルメクチン使用の警告文の削除はなされたようです。
控訴審の裁判官が、トランプ大統領時代に任命されているそうです。アメリカの司法も、政治に影響を受けるのだなと思うと、複雑な気持ちになります。
是非、トランプ氏に大統領復帰していただきたいと思います。
グローバルとインターナショナルは、似て非なるもの
多様性という概念も変に捻じ曲げられている気がします。
効果があれば使えばいいし、効果ががなければやめればいい。
公平で正しい情報と選択の自由を残してくれればそれでいい。
もっと自然体でいいと思う
グローバリストの方々へ
己の欲から、自然や他者を管理しないでください
貴方がたに管理されなくても地球は回る。
人々は幸せに生きる術を知っているのですから
自然の摂理に任せればいいのです
とお婆は思うのです
今日も雨
健やかに一日をお過ごしください