う~ん
またしても船瀬さんの本だ😅
最後の紹介者のコメントは大賛成😁
よろしければご覧ください🎵
本当に人の価値観は様々で、お互いに尊重しなければいけないと思ったエピソードです。
友人の美代子さんは、お医者様を否定はしないけど、そもそも病気知らずの健康体なので、病院とのご縁は薄い。食生活に関しては、ロックフェラー家の食生活そのものを実践し、男木島で提供している。
なので、日本人より外国の方に人気が高いらしい💕
本人、この本を知ってか知らずかはわからないけれど、この健康法を実践しているのがすごいと思う😍
健康法としては正しいと思うけれど、私には難しい。私はベジタリアンにはなれない
甘いもの大好きで、お砂糖もバターも使うし、お肉も食べる😁
できる範囲で緩く自給自足の真似事実践中❤
病院、検査、薬嫌いは筋金入り(笑)
でも医療を拒否しているわけではないし、漢方にも疎い
それでも、以前3日断食をやってから、不思議と身体が必要としているものかそうでないものかが分かるようになった(気がする)
必要なものは、すごく美味しく感じるし、身体に染み込んでいく?取り込まれていくような感覚がある。そうでないものは、二口目を口にいれるのに抵抗がある。(ー_ー;)
お菓子の類いがそれ。
好物だったクッキーやアイスクリームの類いが食べられなくなった。
断食後に食べて違和感を感じ、いろいろ好きだったものを試してみたけれど、美味しくない。買って食べたいと思わなくなったので、買っていない。
パンもそう。だから自分でパンを焼いている。ケーキやシャーベットを手作りするのも同じ理由
チョコレートは好物だけど、これも限られる(昔はチョコなら何でも好きだった)
きっと、一旦身体から排除すると、添加物の類いに敏感になるのだろう。
砂糖が身体に合わない人が、美代子さんと私に、「砂糖が少しでも入っていると不自然な甘さに拒絶反応起こすんです」と言ったとき私は「え?😅」って思ったけど、「わかるわかる❗砂糖の甘さはキツいよね」って言っていたのを聞いて、深く反省。
そう言えば、お肉も可哀想で食べられないし、魚も捌けないって言っていた
ベジタリアンだとその時に知った。
もっと早く言ってくれれば良かったのに…と思ったけれど、言えなかったんだろうなぁ😌
いつも手土産にパンやケーキを焼いて、持っていっていた。少しは一緒に食べるけど、後は周りの人にお裾分けといって配っていたのを思い出した。苦痛だっただろう…ごめんね🙏💦💦
もっと早く気付いてあげるべきだったと…反省。その時に彼女は「みんな価値観違うから、強制できないよねぇ…」って少し寂しそうに言っていた
きっと美代子さんの味覚や感覚は、もっと研ぎ澄まされているのだと思う
でも、美代子さんのお母様やお嬢さんは、私が持っていったパンやケーキを、すごく喜んで食べてくださったので、ご家族はベジタリアンではないようです。f(^_^)
家族で食べるものが異なると大変な気がするけれど、本人はけろっとして「何で?」と笑っている。つくづく凄い人だと思う
この本の内容とは、少しずれてしまいましたが、医療や水、食料…当たり前や常識と思っている事を再度見直してみる。異なる意見にも耳を傾け吟味してみることって大事だと思う今日この頃です。
お立ち寄りくださいましてありがとうございましたm(__)m