そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

つながりはどこであるかわからない

2014年06月02日 | 日記
地元で近くの道の駅に私の詩集をおいて販売させてもらえないか何日か前に支配人に電話していた。
とにかく見本ともしあれば詩集を紹介した新聞記事をもってきてということだったので持って行った。そして駅長さんと話す。おいてくれる方向で。しかも本屋と違ってくさるものではないのでとくに置く期限は決めなくてよいということであった。びっくり。細かいことは後日話すことに。詩集の表紙のアケボノソウは家の近辺にひとつだけある珍し花ですよというとそんなことはない。00に行けばたくさんある。私は山野草の方が好きと言って使い込んだ図鑑を見せてくれた。そしてこんな所にはこんな山野草があるOO荘に一泊すればいろいろな山野草が見えるとほとんど山野草の話でおわった。主治医から15分しか歩いてはいけないと言われているので行動範囲が狭く残念に思っていたが夫といつか宿泊し山野草の写真を撮ってみたいと夢を描くことができた。山野草の本もネットで調べて買ってみよう。夫にもお願いしてみよう。それにしても詩集が山野草の好きな人との出会いをもたらすとは予想外のことで、人間どこでどうつながるかわからないものだとうれしく思った収穫の日だった。