そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

折れない心

2014年04月19日 | 日記
17日のクローズアップ現代を見ていたらこのテーマが掲げられていた。ゲストがコンボが出しているこころの元気プラスで認知療法を連載している精神科医の大野裕先生だったのですぐ録画した。
この頃企業のなかではレジリエンス(逆境力)をとりいれ社員のやる気をあげているということだった。」
それは、感情コントロール、自尊感情、自己効力感、楽観性の4つだった。
一方大野先生は自分にとって何が一番大切か」どうかが客観的に見る力が大切と言われた。自分であきらめることも大切なんです。4つの表の個人のことだけではなく人間関係が大切なんです。愚痴を言ったり、相談したり、笑ったりすることも大事なんです。孤立し、短期目標のため競争し精神的につらい人ももいるという意見でした。
大野先生の意見はレジリエンスと違う観点のように思えました。競争力をあげたいという企業と精神科で病気を診てきた人の違いを感じました。もちろん共通することもありますが。
皆さんはどう思いますか?

途中覚醒なし

2014年04月18日 | 日記
昨日は平坦な道をカメラを持たずに歩いた。映さないので25分で歩ける。でも視線は自然と花を見ている。その後スクワットとももあげを10回。そして通販カタログを見ていた。歯科を11時に予約していたので20分前に家を出る。下り坂なので10分で着く。カメラを持っていて撮りたい花があったが坂道なのでやめた。歯科に行って点検してもらうとなんと虫歯ができていた。帰りは町のタクシー券が使えて500円本人負担で済んだけど。昼食の後眠気が目覚ましベルで15分に設定したら起きれた。でもなんだか疲れて1時間くらい横に。ようやく録画したテレビを見て新聞を読んだ。まだ自分が思うより疲れやすいようだ。その日の夜は8時半に寝て5時まで起きなかった。先生の言うようにやはり生活習慣の問題のようだ。私にはフェリチンは必要ないようだ。 

坂道を歩いてはいけません

2014年04月17日 | 日記
おととい郵便局まで30分歩いた。坂道。帰りは上り。帰ってから2時間寝た。昨日の診察で「坂道は歩いてはいけません」3月までは平気だったので歩いてみたのだが。まだ体力が戻っていないようだ。今日は坂道のある歯科に行く日。くだりは10分帰りは町のタクシー券があるのでいくことにする。先生に「私はフェリチンは必要ないですか?」と聞いたら「生活習慣の問題でしょう。昼寝は30分以内にしてください」と言われた。タイマーでは音が小さいので起床の時に使うガンガンなる時計を使わなければならない。昨日は通院もあり昼寝をしなかかったので8時半から3時まで熟睡。その後5時まで寝たけど体が楽。はたして今日はどうか?

山菜

2014年04月15日 | 日記
昨日フキをおかずに作りました。初めて。ゆでて皮をむく。これが根性がいりました。フライパンに油をいれ砂糖と醤油で味付けしかしにがみが。少し水にさらしてダシと水を足してから味付けすればいいそうです。夕食はふきとこんにゃくと筍(もらいもの)の酢味噌和え、買ってきたコロッケでした。そううつの波が安定した今はそんなささやかなことにも喜びをみいだせるようになりました。

不眠やうつ、イライラ、肌荒れ、風に効く

2014年04月14日 | 日記
ためしてがってんを見て驚いた。うつ人が抗うつ剤を飲んでも治らない、不眠が続く人。そのある薬を飲んだら治った。二人ともヘモグロビンの値は正常値である。その人たちが治ったのは第二の鉄と言われるフェリチン。この二人はフェリチンが不足し中枢神経の機能に影響にを与えていたのだ。貧血のヘモグロビンは鉄を運ぶが酸素不足となるだけでフェリチンの鉄とは違う。ヘモグロビンの鉄は4個フェリチンの鉄は4500個。鉄をためておくところである。フェリチンは細胞を増殖させる。だから脳のドーパミンなどにいいのである。検査でわかるが簡単な見分けたはあかんべーをしたとき下の方が白いのがフェリチン不足の可能性が高いということであった。でもとりすぎも体によくないということであった。最近の薬だが保険が適用されるということであった。普通の薬を飲んでもよくならない方主治医に相談してみては。