17日のクローズアップ現代を見ていたらこのテーマが掲げられていた。ゲストがコンボが出しているこころの元気プラスで認知療法を連載している精神科医の大野裕先生だったのですぐ録画した。
この頃企業のなかではレジリエンス(逆境力)をとりいれ社員のやる気をあげているということだった。」
それは、感情コントロール、自尊感情、自己効力感、楽観性の4つだった。
一方大野先生は自分にとって何が一番大切か」どうかが客観的に見る力が大切と言われた。自分であきらめることも大切なんです。4つの表の個人のことだけではなく人間関係が大切なんです。愚痴を言ったり、相談したり、笑ったりすることも大事なんです。孤立し、短期目標のため競争し精神的につらい人ももいるという意見でした。
大野先生の意見はレジリエンスと違う観点のように思えました。競争力をあげたいという企業と精神科で病気を診てきた人の違いを感じました。もちろん共通することもありますが。
皆さんはどう思いますか?
この頃企業のなかではレジリエンス(逆境力)をとりいれ社員のやる気をあげているということだった。」
それは、感情コントロール、自尊感情、自己効力感、楽観性の4つだった。
一方大野先生は自分にとって何が一番大切か」どうかが客観的に見る力が大切と言われた。自分であきらめることも大切なんです。4つの表の個人のことだけではなく人間関係が大切なんです。愚痴を言ったり、相談したり、笑ったりすることも大事なんです。孤立し、短期目標のため競争し精神的につらい人ももいるという意見でした。
大野先生の意見はレジリエンスと違う観点のように思えました。競争力をあげたいという企業と精神科で病気を診てきた人の違いを感じました。もちろん共通することもありますが。
皆さんはどう思いますか?