循環無端の胸章はすぐる2665年 7月27日に出来上がった(今年は皇紀2679年)
デザインはマッチ-こと私の専属デザイナー 大原真知子さんである。
彼女は私のイメージを言葉で聞いて形にする天性のセンスを持っていた。
彼女が18歳の頃、アルバイトで私の経営するパン屋さんに就職した。
よく聞いてみると、彼女は私の次男の同級生の妹だった。
実に興味深い女性で、歩いて天王寺から自宅(約20KM)その間 フィルムカメラで猫写真を撮影
あるいは自宅から河内長野、これも20KM
聡明で細部に気が利いていた女の子だった
元気でいるかしら?マッチ-
この胸章をつけていると、点数が悪い(初抜き大会などで点数が悪い)という噂が基道館内で定着している(笑)
審査の先生方が「ふん基道館か」という見方をされるという大きな誤解だ。
私は循環無端を毛嫌いするセンセイなどいないと思っているから「それは杞憂です」と初心者に告げる。
城一水師範はそれを逆手にとり
「この胸章をつけて大会・審査会に出るのは一回だけです、後は紋付きになりますから、ここぞと基道館をアピールしてください」と大層強気だ。
来年は一五周年、 循環無端が我が基道館に根付いたか?日本の武道の核心に迫ったか?
やれやれ・・・・・・・・・
ぴしっと行きましょう!