基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

雨の、秩父線

2022年11月25日 | 飯能〜西武秩父
・・・・秋、秩父線・・・・


11月23日、勤労感謝の日、祝日。がしかし、雨予報、、100%雨。しかもすごく寒いという、、でも大丈夫、翌日は代休で、晴れで秩父線行く予定だから。その計画をゆっくり練り始めた。のだがしかし、、せっかくの休みなんだから、日の出から日の入りまでガッチリ楽しみたい。どこで撮るか? ワンチャンスなので、前もって場所を確定させておく必要がある。場所によっては電車では行けないかもしれない、、

太陽の向きとかあれこれ考えて、3か所まで絞ったのだが、、そこから絞れない、、どうしたもんかと考え、下見に行けばいいのでは? という思いが湧いてきた。雨だけど、。まあ、行くだけ行って見るかと思い出発。なお、撮りたくなる可能性があるので撮る機材を持参。

こういう場合は奥から戻って来る方が気持ち楽なので、


横瀬駅 12:05
雨である。雨なので、撮ってる人はもちろん、人もほとんどいない。
が、マルタイ17号居た。これだけで、雨の中来て良かったと、単純に思う。





保存車両はシートで覆われていた。





雨にたたずむイエロー




いくつかの見ておきたいポイントを歩き、あれこれアングルを練るが、、、





晴れを想像するんだけど、、、なんかイマイチ





これはなんか好き





そんなこんなで、日の出日の入りはないなという結論
あ、でも、太陽ベストな時に撮りたいアングルは見つけたのは収穫





再び横瀬駅 13:02



次は、芦ヶ久保駅
降りようと前を見ると






13:14
これは運命の出会いだな、そうに違いない
撮ってみろ、と言っているんだな


52席の乗客たちはぞろぞろ下車していく
道の駅でのお買い物タイム
ということはつまり
もしかして
つまり
しばらく止まっているってことだな
ということは
つまり
撮れるってことか



ハイ
おじさんは
雨の中傘さして
登りましたよ
息を切らして
寒いという予報で
真冬のバイク乗る服装で
汗をたらし息も絶え絶え
壁みたいな坂を登って
急ぎ足で進みましたよ







13:28 まだいる
構図が中途半端






13:32
ラビュー来た
52席はこっち来ないからこれでは撮れないし、こんな写真では満足できない






おお、桜咲いてる。






当然絡める
(ヒキが撮れなかった場合の保険)




だがしかし、
せっかくここまで来たのだからヒキで撮りたい
あれこれ、アングルを探す
めちゃヒキで撮りたいのだが、要素が多すぎる
ここはシンプルにまとめたい
動くかもしれない恐怖の中
でも、アングルは妥協したくない



西武秩父方向に進むので、
それを見越したアングルに決定
しかし紅葉の山だけでは絵が持たない
光はない
雨だもん
頼みは、霧
イイ感じで霧が欲しい
多すぎても少なすぎてもダメ
こればっかりは祈るしかない
52席が通るときだけ、いい霧お願い






13:49
いただきました。




下見のはずが、、
チャンスは生かさないと





ハイ、もうベストタイムおしまい





そんな、2つ目の目的地完了
当初の目的は、、、日の出か日の入りの光に包まれる雄大な風景を想像していたが、、あの擁壁が、、気になるんだよな、、、山岳路線ならではなんだけど、、





はい、次。最後の目的地







15:53
有名撮影地だが、もう紅葉は終わっている。
苦し紛れのアングル。
おしまい。





16:03
帰る
結論
日の出日の入りで狙える場所を見つけることはできず、、
しかし、紅葉撮れた気がするので、もうこれで良い気がする
明日どうしよ、と思いつつ帰路
爆睡
電車って家より寝れる















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