基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

狭いレール

2022年03月28日 | レール
3月27日(日曜日)朝からダラダラ過ごし、昼過ぎになって保谷駅の図書館へ。で、せっかくなのでカメラを持って、線路沿いに電留線を観察。保谷には、保線区?の設備もあり、砕石を積む設備や古いレールや枕木を置く場所がある。それらを、ぼーーーーと眺めるのも楽しいのだ。


その隅っこに、古い枕木とレールが積んであった。




ほっそいレールが不自然に曲げて置かれているなあ




レールってのは、やわらかいものなんだなぁ



あと気になるのは、




レール自体、なんか、細い、というか小さいね



線路際に新しいのが積んであるんだけど





これ、高さがあるね。



調べると、

鉄道トリビア(432) レールはどれも同じに見えるけれど、用途によって重さが違う

ということは、このレールかなり軽量タイプなので、現代の電車用ではないってことか、、






なんて、呑気に思っていた。
で、軽い気持ちで、Facebookに投稿したのだが、
最初にコメントくれた人の指摘に驚愕することになるのである。



なんか狭いね




ん? 狭い??





、、、、、、
たしかに、狭い。
下に置いてある枕木よりも、レールが付いてる枕木は狭いじゃないか!!




















狭い



いったいこれはなんなのか?



西武で、軽いレール、、というのは、今は無き


西武山口線 - Wikipedia


である。古い方ね。
これは軽いと思う。

これ、


軌間762mm



測りたい!





















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