郵便局の局員が小学校に行って年賀状の書き方の
体験授業が行われたそうだ。年賀状は新年に送る挨拶の便りで、
日本では1000年以上前からある伝統文化。
年賀状は1月7日(松の内)までに出し、それを過ぎると寒中見舞いになる。
郵便局では12月15日〜25日までに投函すると元旦1月1日に配達されるそうだ。
体験授業では年賀状の書き方。
宛名や郵便番号、相手の名前、自分の住所の書き方。
裏面には、前文、本文、末文で構成し、前文に
明けましておめでとうございます。
本文はお世話になったお礼や来年の目標などを綴り、
末文には相手の健康を願ったり「今年もよろしくお願いします。」
と締める。
今はどこにでもコピー機があるが、少し前まで12月に入ると
ダイビングスタッフは年賀状の宛名書きに追われた。
特に京都に出す年賀状は住所が年賀状の本文より長く、まるで
道案内をしているような住所だった。
小学校で年賀状の書き方を局員が行って講習する。
手紙の書き方や手紙を出したことのない人の方が多くなっているそうだ。
新しいスタッフの男の子はハガキの書き方を知らなかった…
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きじむな
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